勝峰 翳 かつみね・えい 1965 年, 東京生まれ. 本名・富雄。編集者。 元「山と溪谷」編集長。大学卒業後、編集者として学習参考書や『ムー』編集、『山と溪谷』編集長などを務めたのちに,、書籍編集者として『くう・ねる・のぐそ』(伊沢正名)『山怪』(田中康弘)など奇書から話題作まで担当。2010年より本業のかたわら、 写真家・勝峰翳として写真を、 文筆家・勝峰溪として随想や小説を発表。

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【東京レトロゲームさんぽ】PC-9800シリーズ~大人と、大人になりたい少年を長い間支えた憧れのパソコン
「PC-9800シリーズ」が使われた期間は長く、その代表となるPC-9801の初代が登場したのが1982年。当時のパソコンは主流が8bitであったのに対し、16bitの高性能・高級機として登場した。当初はビジネスユースが中心だったが、後にビジュアル・音楽機能と、周辺機器が大幅にパワーアップ。ホビーパソコンとしても愛され、広く普及した。90年代になると、上位互換であるPC-9821シリーズにその系譜が受け継がれ、2003年まで販売が続くロングセラーとなった。

【東京街角クイズ】この写真、どこの踏切でしょう?
鉄道好きのなかには、とりわけ踏切がお気に入りという人もいるそうだ。「ウチの子が近所の踏切に夢中で……」なんて話も聞く。マニアや子供じゃなくたって、なんとなく魅力はわかるという人も少なくないだろう。音が鳴り、ランプが光り、遮断機が動き、電車が間近を横切る様子は独特の風景だ。そして、地域や路線によって特徴もある。というわけで、写真の踏切がどこなのかを当てるクイズ!出題範囲は東京23区内。拡大すれば住所などの記載が見られる写真も多いが、まずは文字に頼らず風景だけで言い当てることを目指してほしい。また、エリアや路線名だけでなく踏切の名前も当てることができれば達人……いや、鉄人の域だ。【ご注意!】各出題画像の下、矢印のすぐ後に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。それでは、チャレンジスタート!

まさに一流の味!綾瀬『立ち食い蕎麦 酒処 稜』で料理人歴50年超のツワモノが作る、人生の集大成としての一杯
足立区のJR常磐線・地下鉄千代田線綾瀬駅の施設内に、2024年12月に『立ち食い蕎麦 酒処 稜』という店がオープンした。オープンしてすぐに人気店となったが、それもうなずける質の高い店なのだ。
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