BOULANGERIE Dudestin

世界の舌を唸らせたパン職人の店。

自分のパンを作りたかったので、 この規模の店舗にしたそうだ。

2012年、パンのワールドカップの菓子パン部門に日本代表として出場し、世界一に輝いた佐々木卓也シェフが2015年にオープン。世界大会で優勝したパン生地を改良したクロワッサンも人気だが、種類が多い食パンを選ぶ人も多い。最近の自信作は、四角いロデヴ。見た目は素朴だが、モチっとした食感が特長。平日で2個しか焼けないので予約がおすすめ。パンの種類は10時ごろがもっとも多い。

「パンを焼くのは仕事というよりも生活の一部かな。」と佐々木さん。
国産小麦100%食パン1斤300円。 北海道産小麦をブレンドした秀作。
ブリオッシュ生地にシナモンバターを折り込んだシナモンBOX210円。
クロワッサン240 円。バターの香りはもちろん、食感にも魅了される。

『BOULANGERIE Dudestin』店舗詳細

住所:千葉県市川市富浜3-6-20 /営業時間:9:00~ 18:00(売り切れ次第終了、土・日・祝は~16:00ごろが目安)/定休日:月・金/アクセス:地下鉄東西線妙典駅から徒歩7分

Boulangerie NISHINO

真摯なシェフが具材から手作り

駅に近いことから出勤前の会社員はもちろん小さなお客さんも多い。

「できる限り手作りの具材を食べてほしいので、コロッケも厚焼き玉子もミートソースもカレーも自家製」と西野大輔シェフは胸を張る。浦安の一流ホテルで 16年修業し、2012年秋に独立。ホテルマン時代から得意としてきたクロワッサンには宮崎産発酵バターを厳選。元同僚で、パティシエだった北島智子さんと二人三脚で早朝から焼くパンは、11時ご ろもっとも種類が揃う。

「平日は70種類、土曜は90種類 のパンを焼きます。金曜限定、 土曜限定のパンもあります。」と西野大輔さん。
注文ごとに自家製クリームを詰めてくれるクリームホーン200円。

『Boulangerie NISHINO』店舗詳細

住所:千葉県市川市八幡1-15-17/営業時間:8:00~ 18:00(売り切れで店を閉めることもあり)/定休日:日・月/アクセス:JR総武線本八幡駅から徒歩7分

kamo bakery

パンの種類も豊富で客が後を絶たない。

シェフの奥様で、笑みが絶えない春花さんがレジを担当している。

都内の有名店で10年修業した鴨志田遼平さんが2015年に開業した人気店。朝からひっきりなしに客が訪れ、店内には6人しか入店できず外に行列ができる時間帯も。それでもお気に入りのパンを目当てに大盛況。14時ごろ売り切れる日もある。「種類は平日で100、土曜は105ぐらい。種類が多いほうが楽しいかなと思い、チーズや果物、ロングソーセージなどを使ったオリジナルパンを増やしました。土曜限定もあります」とオーナーシェフの鴨志田遼平さんは微笑んだ。

シェフ手作りの濃厚なカレーが入った自家製カレーパン240円。
クロックムッシュ350円。具材は日替わり。この日はスモークサーモン。

『kamo bakery』店舗詳細

住所:千葉県市川市宮久保3-1-10 三喜ビル 1F/営業時間:9:00~18:00(売り切れ次第終了)/定休日:日・月/アクセス:京成本線京成八幡駅から京成バス「東松戸駅」行きなど10分の「昭和学院」下車2分

構成=フラップネクスト 取材・文=中島茂信 撮影=山出高士
『散歩の達人』2019年8月号より