神楽坂の記事一覧

21〜40件(全69件)
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ギンレイホールに東急百貨店本店、三愛ドリームセンター……2023年春までに姿を消した昭和の面影
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第19弾として、2022年10月~2023年1月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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神楽坂『gallery syrup』はかわいいケーキが人気。娘と母が地元に開いたケーキカフェ
『gallery syrup(ギャラリーシロップ)』は地下鉄神楽坂駅のある通りから少し入った住宅街にあるケーキがメインのカフェだ。表通りから角を2回曲がるが、それぞれ目印の看板が置かれていて、道を辿る過程にワクワクする。パティシエの娘さんとお母さんがオープンした。
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神楽坂『toddlepuft(トドルパフ)』のおもちゃとアイスが彩る心沸き立つ世界
神楽坂の裏通りにある『toddlepuft(トドルパフ)』はたまに開くカフェ。主に土日祝日が営業日だ。お店に一歩足を踏み入れると、そこはさまざまなおもちゃやイラストがたくさん並んでいて、独特の世界観に心沸き立つ。
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神楽坂のひそみの街角ベーカリー4選。香ばしい匂いを求めてパン巡りをしよう!
心に残る強い味わいのパンを販売する神楽坂のベーカリー4店をピックアップ。駅の周辺に有名なベーカリーが点在するけれど、路地に立つレストランや煎餅店の片隅、さらに奥へ歩を進めれば、住宅地の片隅にもすてきなパンがひそんでいますよ。
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神楽坂『シマダカフェ』は脇道にあるビルの3階。看板メニューはカリトロ食感の神楽坂フレンチトースト
神楽坂は脇道を歩くのも楽しい場所だが、お店に入るには、少しハードルを感じることもある。『シマダカフェ』は「いつでも、誰とでも」をコンセプトとしてオープンし、2022年に10年目を迎えている。
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シェイカー・フリースタイル白書。自由闊達、ここに極まれり
シェイカーはカクテルをつくるだけのものにあらず。時に熱いコーヒーを急冷し、時に生ジュースを撹拌し、はたまた未踏の美味の新境地を拓く。自由で合理的。華麗で創意に富む。シェイカーの輝かしい活躍を追う。
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【神楽坂って、どんな街?】江戸時代から続く坂と横丁の宝庫。個性的な寺社、雑貨屋、書店、居酒屋、フレンチの名店までがそろう迷宮の花街。ただし物価は高め。
神楽坂の中心にあるのは長い一本の坂道。そこから大小さまざまな道が無数に延びているのがこの街の特徴だ。しかし、主要なスポットのほとんどがその坂道に面していないのだから心にくい。秘するが花という言葉は、この街のためにある気がする。
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神楽坂のお値打ちランチ8選。よそ行きの店からカジュアル店まで集めてみました!
職人気質な神楽坂の料理店は、食材にこだわり、技術の粋を詰め込み、至高の一皿を作り上げる。だから高くても仕方ないと思っているあなた、ご心配なく。質も量も大満足な料理をリーズナブルに味わえる良店を集めてみました。
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神楽坂『すし茶屋 吟遊』でランチ。“海の宝石箱”ばらちらしをカウンターでいただく
かつては花街として発展し、今もなおその町並みが残る神楽坂。そんな歴史ある町の寿司屋と聞くと、一般庶民にとっては敷居が高く感じるが、『すし茶屋 吟遊』のお昼の献立には1000円以下のお手頃なメニューがたくさん並ぶ。カウンターのお寿司屋さんを体験してみたい人が足を踏み入れやすいお店だ。
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神楽坂『ろくでもない喰いもの屋 くま』。おいしい、安い、大盛、そして愛情。すべてがそろった定食屋
神楽坂『ろくでもない喰いもの屋 くま』。おいしい、安い、大盛、そして愛情。ありそうでない、すべてがそろった定食屋。江戸っ子のご主人とどこまでもやさしい奥さんの二人三脚で、今日もランチタイムは大盛況。セットメニュー中心で、食べたいものが2倍楽しめる仕組みもうれしい。目の前に好きなものしか並んでいない幸せを味わおう。
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神楽坂の坂上いぶし銀横丁の謎。コアな人とモノが集まる「一水寮」文化圏は世界を見すえる
神楽坂駅1A出口を出て前方右手、ひとつめの脇道に入る。神楽坂の坂の上は裏通りに一本入ると静かな住宅エリアが広がっている。脇道の渋い魚屋の先、トタン張りの民家脇の目立たない私道へ左折。細く折れ曲がった道をくねって進んで行くと道が開け、年季の入りまくった2階建て木造家屋が目に飛び込んでくる。脇に丁寧にリヤカーまで立てかけてあって、まるで昭和中期に迷いこんだかのよう。駅前のすぐ裏手にこんな白日夢の空間が潜んでいようとは……最初、いきなり目にすると少なからず驚くはず。通称「よこみち通り」に鎮座するこの建物は、「一水寮(いっすいりょう)」という。しかし、壁に文化庁・登録有形文化財であることを示すプレートが取り付けてあるだけで、看板らしきものも説明もない。中に人の気配はあるが玄関口は閉ざされ、周囲の静けさも手伝ってどことなく敷居が高い。メガネ店と料理店が隣り合っているが、こちらもひっそりとして入りにくい雰囲気。私道を隔てて並ぶ同じくらい年季の入った平屋のお屋敷ともども独特の雰囲気を醸しだしている。ここって何なの? 地元民のひとりとしても長く気になっていたのだが、今回全貌を掴む機会に恵まれた。紹介していこう。
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『とり酒場 わや 神楽坂』でランチ。ボリューム満点の鶏から揚げ定食をいただく
『とり酒場 わや 神楽坂』は鶏料理をメインとした居酒屋。落ち着いた雰囲気の店内は、1人でもグループでも居心地がいい。自慢の鶏肉料理を使った格安ランチは小鉢が充実してボリューム満点。地元で働く人たちに大人気だ。夜もこだわりの焼き鳥やじっくりと煮こんだ鶏白湯仕立ての鍋など、絶品メニューがそろう。
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神楽坂の老舗『二丁目食堂トレド』。どこまでもまろやかで奥深い継ぎ足しカレーが大人気
『二丁目食堂 トレド』は創業50年を超える神楽坂の老舗洋食店。奥深くまろやかな継ぎ足しカレー、人気メニューがワンプレートに載った“大人のお子様ランチ”トルコライスなど魅力的な料理がたくさん。それにもましてご主人の温かく気さくな人柄が、多くのファンを引き付ける。
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神楽坂『しゃぶしゃぶ シャ豚ブリアン』。ランチにはスッキリなのにコクが深いテールスープのラーメンを!
神楽坂駅から徒歩1分、神楽坂通りから1本路地に入ったところにある肉料理店『しゃぶしゃぶ シャ豚ブリアン』。幻の豚肉と名高い、群馬県・加藤畜産の加藤ポークを使ったしゃぶしゃぶのほか、生姜焼きやヒレカツ、黒酢酢豚などが人気だ。ランチはラーメンを展開しているという。肉にこだわる店のラーメンの味はいかに⁉  いざ実食だ!
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神楽坂の町中華『宝龍』の格安ランチセットはボリューム満点。上海焼きそばに定評あり!
まだ神楽坂が石畳だった頃、神楽坂通り沿いに店を構えた『宝龍』。今もなお地元の人びとに愛され続けるアットホームな町の中華屋さんだ。上海焼きそば、麻婆豆腐、酢豚をはじめ、先代が創作した中華の味を家族が今も守り続けている。昼時になるとボリューム満点のお得なランチを求めて、近所の顔なじみや近隣で働く人たちが店にやって来る。
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神楽坂のおむすび専門店『神楽坂 むすびや』のほっかほかおむすびで元気がみなぎる
飯田橋西口を出て徒歩3分、にぎやかな神楽坂通りから裏路地・神楽小路へ入ってすぐの『神楽坂 むすびや』。店内でにぎりたての温かいおむすびを食べることができ、もちろんおむすびやお弁当のテイクアウトも可能。米はお米マイスターによる冷めてもおいしい一等米のオリジナルブレンド、塩や海苔にもこだわり、ほとんどが手作りの具は30種以上から好きなものを選べるワンダーランドだ。
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神楽坂『幸せのはし』。こだわりのぱらぱらチャーハンと創作料理で人と人をつなぐ架け橋に
神楽坂駅から徒歩4分、『幸せのはし』という店名からやさしい味が伝わってくる、そんな店が住宅地にひっそりとある。店先には“創作料理とぱらぱらチャーハンの店”とあり、ランチメニューはバラエティー豊かなチャーハンが並ぶ。
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『神楽坂 和らく』で復刻・グリーンカレーと、昭和レトロな空間を愉しむ
にぎやかな表通りから一歩入ると、タイムスリップしたような石畳や黒塀の路地に迷い込み、かつての花街を思わせる粋な佇まいや、上質な隠れ家レストランに出合える。『神楽坂 和らく』も、神楽坂らしい設えと洗練された美味が味わえる1軒。まずはお手頃なランチで訪れてみよう。
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神楽坂の老舗カフェ『コパン』で地元民に愛され続ける王道ナポリタンをランチで楽しむ
神楽坂『コパン』はだれでも気軽に入ることができる老舗のカフェ。長く愛され続けるお店は今日も地元の人たちや神楽坂で働く人でにぎわう。ランチの定番パスタセットは人気のナポリタンをはじめ12種類。看板商品のシュークリームをはじめとしたスイーツも忘れずにチェックしよう。
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バラエティ豊かな本が並ぶ神楽坂の店4選。本と巡り合う贅沢空間を楽しもう!
夏目漱石、泉鏡花、尾崎紅葉など昔日の文豪が暮らし、歩いた神楽坂。さまざまな小説の舞台にもなった文芸の地には今、多様な本屋さんがある。そんな中から、ここでしか出合えない本が並ぶとっておきの4店を紹介する。
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