鉄道空撮「空鉄」をライフワークにしている写真作家が、なぜ「写真」ではなく「文章」で本をつくったのか?

この疑問を発端に、実際に新書を上梓してみての所感や、この時代にあえて紙や電子の書籍を出版する意義、そして商業媒体と同人誌の関係など、「本」に関することを幅広く語る。

鼎談の後は、新書「秘境駅への旅」の販売とサイン会も行う。

【開催概要】サイン本付きチケットも!

写真作家・吉永陽一 初の新書 刊行記念イベント
「本」を語ろう

●日時:
2023年11月11日(土)18:30-20:00

●登壇:
吉永陽一(写真作家)
金丸弘美(食環境ジャーナリスト)
藤岡比左志(編集者/ダイヤモンド・ビッグ社元代表取締役社長)

●参加費:
会場観覧 1,500円
オンライン配信 1,000円
会場観覧 『秘境駅への旅』サイン本付きチケット 2,600円
オンライン配信 『秘境駅への旅』サイン本付きチケット 2,100円
※サイン本の受け渡しはイベント開催日当日。配信チケットの方は開催日以降の発送。

●会場:
コミュニケーションギャラリーふげん社(2階)
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12
TEL:03-6264-3665 MAIL:[email protected]
https://fugensha.jp

●参加方法(チケット購入方法):
詳細はふげん社㏋をご確認ください。

吉永陽一執筆!新書「秘境駅への旅」紹介

人里から離れている駅、本数が少ないためなかなかたどり着けない駅、かつては賑わっていたのに過疎化で乗降者数が減った駅…一言で秘境駅といってもその在り方は様々。20を超える秘境駅を訪ね歩いた筆者が、地域の方との語らいや駅周辺の撮影の中で見出した魅力を伝える一冊。

「空鉄」写真家、吉永による空からの景色もお届け!

・定価 1100円(税込)
・発売日 2023年9月15日
・判型 新書判
・ISBN 978-4-330-06123-8

購入は交通新聞社HPから。