吉永陽一

1977年東京都生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型製作会社スタッフを経て空撮会社へ。フリーランスとして空撮のキャリアを積む。約15年前から鉄道空撮に取り組み、2011年の初個展「空鉄(そらてつ)」を皮切りに、個展や書籍などで数々の空撮鉄道写真を発表。「空鉄」で注目を集めている。ライフワークは鉄道空 撮のほか、学生時代から撮り続けている6×6や4×5の鉄道情景や廃墟。空撮以外にも旅や鉄道などの紀行取材も行い、陸空で活躍。現在さんたつでは「廃なるものを求めて」を連載中。

開催概要

■写真展タイトル:「空鉄(そらてつ)」
■開催期間:2021年10月17日(日)〜 10月31日(日)※月は休廊
■開催時間:火〜金は12:00〜19:00、土・日は12:00〜18:00
■会場:コミュニケーションギャラリーふげん社・2階Papyrusギャラリー(東京都目黒区下目黒5-3-12)
■公式サイト:https://fugensha.jp/

会期中イベント情報

「古今亭駒治の鉄道落語会」空鉄スライドトーク(ゲスト吉永陽一)

■開催日:2021年10月16日(土)
■公演時間:19:30開演
■参加費:2000円
チケットは下記オンラインストアから購入。
■申込先:ふげん社公式サイト内ショップ:https://fugensha-shop.stores.jp/

ふげん社発行2022年カレンダー発売 (10月中旬発売)

写真と文:吉永陽一
デザイン:塚田佳奈
企画・発行:ふげん社
サイズ:W500 × H420mm
価格:1650 円(税込)

※吉永陽一写真展「空鉄」 会場と、通販でも販売いたします。