人気観光地・浅草でJR上野駅社員がおすすめするグルメなど16スポットが載った「上野駅発!レトロ町歩きマップ~浅草編~」がJR上野駅のほか首都圏の主な駅で配布中だ。掲載店舗に貼られているポスターからQRコードを読み取ってアンケートに答えれば、上野駅構内店舗やキュート上野をはじめ、駅周辺のアトレ上野、東京メトロのエチカ・フィット上野で利用できるお得なクーポンがゲットできる。マップには“上野駅からレトロを感じる町歩き”をコンセプトに、いつものお散歩がちょっと楽しくなる仕掛けが盛りだくさん。ぜひ、お土産探しやグルメを楽しみながら、お得におさんぽしよう。
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青葉台駅から横浜市営バスに乗り込むと、車内にはインド人だろう南アジア系のファミリーの姿。環状4号線を20分ほど走り、やがて霧が丘団地に入ると、インド濃度はさらに増す。ベランダで布団を干しているおばちゃんもインド人、すれ違う車の運転席にもインド人、散歩しているおじさんふたりもインド人……一見すると日本のどこにでもあるような団地なのだが、インド人の住民がとっても多いことで知られているのだ。
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毎年1月7日が近づくと、スーパーに並ぶ“春の七草粥セット”。セリ、ナズナ、ゴキョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つ。けれど、それとはまったく違う七草を用意する地域があります。古来、伊勢神宮へ献上する熨斗(のし)アワビ(*)を作っている三重県鳥羽市の国崎(くざき)では、なんと! “海の七草”を用意するんです。イラストを拡大してどうぞ~。*アワビを薄くはいで引き延ばして干したもの
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一年にわたる大河ドラマ『光る君へ』も最終回を迎え、そして一年にわたる本連載もとうとう最終回となった。これまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました……! さて連載の締めくくりでは、ある日記を紹介したい。平安時代に『源氏物語』を愛読していた女性の日記だ。おそらく『光る君へ』最終回にも登場する書き手なのではないだろうか。