絶景の記事一覧

1〜20件(全68件)
noimage
スイスでサステナブルな旅をしよう! 秋編② 現地でしか味わえないワイン。ブドウ畑で特別なひとときを「グレープ・エスケープ」
秋は新酒の季節。毎年「ボジョレー・ヌーボー」の解禁が話題になりますが、スイスの秋もワインで盛り上がります。そんなスイスワインの生産量トップを誇るのが、ヴァレー州。晴天率が高く、乾燥した気候と土壌がワイン造りに適した地域で、ローヌ川が流れるローヌ谷の両側に広がる山の急斜面や麓の丘を利用して、ブドウが作られています。スイスワインの魅力にふれながら、自然に囲まれた贅沢で親密な滞在を楽しめる宿泊体験「グレープ・エスケープ」をしてきました。
noimage
空から見るニッポン。ただいま、群馬県中之条町の上空です!
中之条町は南に榛名(はるな)山、西に草津白根山を望む山深い地。湯どころとしても有名だ。四万(しま)温泉はじめ、沢渡(さわたり)温泉や尻焼(しりやき)温泉などがある。四万温泉の『積善館』は映画『千と千尋の神隠し』で登場する建物のモデルの一つといわれ、宿には宮﨑駿(はやお)氏のサインが飾られている。尻焼温泉は川の一部の底から湯が湧く温泉。沢渡温泉は“草津温泉の上がり湯”と呼ばれ、やわらかい湯が肌をなめらかにしてくれる。
noimage
【2024年版】散歩の達人おすすめ紅葉スポット9選。とっておきの穴場も。東京近郊で錦秋さんぽを楽しむならここ!
朝晩がめっきりと冷え込んでくると紅葉の季節になる。一度は行きたい紅葉スポットから、隠れた穴場スポットまで、実にさまざま。ライトアップやイベントを行っているスポットもあるので、東京近郊の紅葉スポットへ出かけてみよう!
noimage
【観光列車、どれに乗る?】鉄道の達人・山﨑友也がおすすめ! 阿蘇の大地を力強く踏みしめる「トロッコ列車 ゆうすげ号」
全国各地を走る観光列車。鉄道に精通した達人たちのイチオシは?雄大なカルデラの中を走り、阿蘇の魅力を五感で味わえる「トロッコ列車 ゆうすげ号」。震災から奇跡の復活を遂げ、国内外の観光客らで車内は連日にぎわいをみせる。鉄道カメラマンの山﨑友也が見どころを紹介!
noimage
【観光列車、どれに乗る?】二つの新列車、「ひなび(陽旅)」と「SATONO」で、東北の風土をゆったりと味わう
12年にわたって津軽・下北半島を運行した「リゾートあすなろ」が、2023年にリニューアル。車窓いっぱいに東北の風土を映し出して、新たな道を走り始めている。
noimage
『旅の手帖』12月号、特集「『夜』が楽しい旅」は11月9日発売!
旅先での夜、どう過ごしていますか? 夜にしか出会えない風景、夜にしかできない観光があったら、気になりませんか? 星空に夜景、祭りや横丁……。「夜」を楽しむ旅に出かけよう。特集2は、東京のお隣・山梨県の甲府盆地。武田信玄ゆかりの地に、温泉や美味もめぐる、素晴らしき盆地旅へ。
noimage
【観光列車、どれに乗る?】「伊予灘ものがたり」は愛媛の海絶景と地元のおもてなしに心温まる“感動列車”
観光列車の西の横綱といえば、JR予讃線を走る「伊予灘ものがたり」。2024年は運行10周年を迎え、地元のおもてなしにも力が入ります。沿線のみなさんの温かいお手振りにほっこり癒やされ、そしてまた乗りに来たくなる、そんな元気をもらえる列車です。
noimage
【観光列車、どれに乗る?】不動の人気を誇る東の横綱「リゾートしらかみ」で秋田~青森、絶景続きの五能線へ
鉄道の達人たちからはもちろん、『旅の手帖』読者からも圧倒的な人気を誇る東の横綱「リゾートしらかみ」。秋田と青森をまたいでJR奥羽本線・五能線を走る。絶景、食、文化……人々を惹きつけてやまない、その魅力とは?
noimage
愛知県豊田市は“クルマの町”だけじゃない。芸術や紅葉に色づく秋のローカル豊田へ
“クルマの町”の印象が強い豊田だけれど、実は旅先としても魅力的。モダン建築で有名な美術館から渓谷の紅葉狩りスポット、豊かな自然が育んだ農産物のグルメまで、秋の“お出かけ欲”を満たすスポットがいっぱい!
noimage
【観光列車、どれに乗る?】鉄道の達人・栗原景がおすすめ!「ベル・モンターニュ・エ・メール~べるもんた~」。国鉄車両で握りたての富山の地魚寿司を味わう特別な体験を!
全国各地を走る観光列車。鉄道に精通した達人たちのイチオシは?“天然の生け簀(す)”と呼ばれる、魚介の宝庫富山湾。その海沿いを走る観光列車は車内の食事も、なにやらほかとはひと味違うらしい。ここでしか味わえない、特別な体験が待っている。フォトライターの栗原景が見どころを紹介!
noimage
【観光列車、どれに乗る?】「サフィール踊り子」で伊豆の青い海と豪華レストランを満喫する贅沢な時間
東京~伊豆下田間を走る「サフィール踊り子」は、数ある観光列車の中でもプレミアムな時間を提供してくれると人気。列車とは思えないクオリティの食事を、伊豆の海の大パノラマが盛り上げてくれる。
noimage
空から見るニッポン。ただいま、千葉県富津岬の上空です!
東京湾に鋭く突き出た富津(ふっつ)岬。三浦半島とともに東京湾を守るゲートのようだ。実際にかつて富津と三浦半島に挟まれたエリアは帝都・東京を守る要だった。富津岬の西の海上には第一海堡(かいほう)と第二海堡という要塞がつくられ(第三海堡は波浪と関東大震災で水没・崩壊)、富津岬からわずか7㎞ほど対岸にある横須賀市観音崎にも防衛のためいくつもの砲台を備えた巨大な要塞があった。富津岬にも砲台がつくられたが、太平洋戦争中は海へ伸びる真っすぐな地形からか、さまざまな銃砲の試射場に使われていた。いまでもその遺構が残っている。
noimage
都心から1時間、圧巻のアクティビティ。『さがみ湖MORI MORI』で絶景プチトリップ!
2024年7月、名称を改めたアウトドアリゾート『さがみ湖MORI MORI』。絶景に彩られた多種多様な楽しみが、さらにパワーアップした。日常を忘れて夢中になれる、冒険のような一日の始まりだ。
noimage
『旅の手帖』11月号、大特集「秋のひとり旅」は10月10日発売!
秋ならではのひとり旅大特集。誰に気を使うでもなく、せかされるでもなく、好きなことを好きなだけ。ひとりだからこそ気づけることがあり、ときにはその経験が自分を変えてくれることもあります。気ままで心地いい、ひとりぼっちの秋を過ごしてみましょう。
noimage
空から見るニッポン。ただいま、山梨県鳴沢村・富士山の上空です!
富士山が現在の姿になったのは5000年ほど前。まず数十万年前に小御岳と呼ばれる火山が噴火活動を繰り返し、2400mくらいに成長する。10万年ほど前になると小御岳の中腹で噴火が起こり、これが2700mにもなって古富士が現れる。そして約1万年前、古富士の噴火活動による大量の溶岩と火山灰でその山体が覆われ、やがていまの美しい姿に。富士山は、三つの火山が重なってできあがったのだ。
noimage
熱海で泊まりたい宿・ホテル5選。温泉、グルメ、海の眺望まで全て堪能!
都心から最短40分とアクセス至便な熱海。街を歩けば、随所に残るレトロ風情に路地の隠れ家スポット、絶品グルメにおみやげと、とにかくワクワクが止まらない。そんな近場のユートピア・熱海の今泊まりたい宿・ホテルを5つ紹介する。眩しいほど青く広がる空と海を堪能しながら、温泉郷を満喫しよう。
noimage
【すてきな山小屋】天上の楽園・八ヶ岳山域へ。山泊デビューに最適のアットホームな『オーレン小屋』
日本百名山の一つ、八ヶ岳。3000m級の山のなかでは比較的アクセスしやすいこの山域には、山泊デビューにうってつけの小屋が点在。その代表格・オーレン小屋を訪ねたら、素朴で心温まるおもてなしが待っていた。
noimage
【すてきな山小屋】憧れの上高地へ。2時間歩けば辿り着ける究極にゴージャスな『徳澤園』
穂高岳をバックに、美しい水を湛える梓川(あずさがわ)と河童橋(かっぱばし)。一度は見てみたい風景の上位にあがる、上高地(かみこうち)を代表する景観だ。そんな上高地の中心部から約2時間歩けば、“憧れの山小屋”といわれる『徳澤園』に辿り着く。ここに泊まるための山歩きなら、2時間くらいはへっちゃら。
noimage
空から見るニッポン。ただいま、宮城県七ヶ浜町の上空です!
美しい島々の眺めで有名な宮城県の松島湾。七ヶ浜(しちがはま)町はその南側、三方を海に囲まれた半島部に位置する。仙台市からは車で40分程度の距離だ。「七ヶ浜」とは、湊浜・松ヶ浜・菖蒲田(しょうぶた)浜・花渕(はなぶち)浜・吉田浜・代ヶ崎(よがさき)浜・東宮(とうぐう)浜の七つの集落があったことから。人口は約1万8000人。面積は約13㎢と、東北地方で一番小さな町だ。
noimage
『旅の手帖』10月号、特集「観光列車、どれに乗る?」は9月10日発売!
2024年春に運転を開始したJR九州の新しい観光列車や、2024年秋にデビュー予定のJR西日本の新観光列車をはじめ、グルメ、車窓、おもてなしなどに力を入れた、おすすめの列車を案内します。特集2は、東海道新幹線開業とともに誕生した「こだま」で新幹線各駅停車の旅へ。

絶景のスポット一覧

1〜5件(全5件)
noimage
亀の井ホテル 熱海
海抜180mの高地に立ち、眼下に広がる熱海の市街地と相模灘の眺望が素晴らしい。全159室はバルコニー付きで42㎡~と広めな造りだ。2023年末からはベビールームやキッズルーム、また全天候型プレイルームの「ATAMI KIDS PARK」を新設し、3世代での利用人気が上昇中。ライブキッチンもあるビュッフェレストランや、露天・寝湯・内湯を備えた大浴場も魅力的だ。
noimage
ホテルニューアカオ
世界ジオパークに登録される景勝地・錦ヶ浦に立ち、世代を問わず人気のホテル。2棟のうち1棟を2023年7月にリニューアル。随所で絶景を楽しめるが、特に2棟の中間にある温泉大浴場からの、海の眺望は圧巻だ。約900席という熱海最大級の広さの「メインダイニング錦」は、約90種類のビュッフェと共にレトロで豪華な内装も壮観で人気が高い。
noimage
徳澤園
槍ヶ岳や穂高岳を目指して歩き始めた登山者たちが一服したくなる頃、徳沢にある山小屋。目の前のキャンプ場から望む前穂高岳東壁は、井上靖の小説『氷壁』の舞台として知られ、そこに登場する「徳澤小屋」のモデルがここ。いつか泊まってみたい、そんな憧れの場所だ。
noimage
あしかがフラワーパーク
8つのテーマを掲げ、通年楽しめるフラワーパーク。「ふじのはな物語」(4月中旬~5月中旬)では、350本以上のフジや大藤棚が見られる。春のやわらなかな風情が楽しめる日中はもちろん、ライトアップされた妖艶な姿も美しい。1カ月にわたり、多彩な色の ふじの絶景が繰り広げられる。
noimage
国営ひたち海浜公園
開園面積約215haの広大な敷地に草原、遊園地、砂丘などを備える都市公園。春には「みはらしの丘」を青色に染めるネモフィラ、秋には紅葉するコキアが見どころ。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ