ラーメンの記事一覧

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『とんこつラーメン 博多風龍 秋葉原総本店』。クセになる味わいのとんこつラーメンは替玉2玉まで無料!
秋葉原電気街を走る中央通りを歩いていると、何やら力強い歌声が聞こえてきた。『とんこつラーメン 博多風龍 秋葉原総本店』の店頭で流れるオリジナルテーマソングだ。「飛び交う替玉~、2玉までは無料♪」と歌われている。ラーメン屋が乱立する秋葉原駅周辺にはとんこつラーメンを出すところも多いが、価格がリーズナブルなうえに替玉2玉無料なんて店はほかにないだろう。
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【閉店】秋葉原『志奈そば 田なか 明神下店』。カップ麺でも販売された、煮干×担々麺「にぼたん」
東池袋に本店がある『志奈そば 田なか』。秋葉原にある明神下店は、2015年12月30日オープンから、屋号とラーメンを変えながら7年目。現在は鴨と煮干、煮干と担々麺を融合させた独創的なラーメンを提供中だ。カップ麺でも販売された人気の「にぼたん」を創作したのは、イケメン店主!  気になる味と店主に会いに行ってきた。
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秋葉原『中華そば専門 田中そば店 秋葉原店』。誰にでも愛されるシンプルな中華そば
地下鉄銀座線末広町駅から徒歩3分、ジャンク通りにある『中華そば専門 田中そば店 秋葉原店』。豚のゲンコツなどで丁寧にとった清湯と塩だれのスープは、見た目通りスッキリ清々しい。そのスープを使い、喜多方ラーメンをイメージしたというオリジナルの中華そばは、万人に愛される味だ。
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秋葉原『肉汁麺ススム 秋葉原本店』。高カロリーでも食べたい! 欲望を解放する山盛りの肉汁麺
地下鉄銀座線末広町駅から3分、ジャンク通りにある『肉汁麺ススム 秋葉原本店』の肉汁麺は、秋葉原発祥として日清のカップヌードルにもなったことで有名だ。肉汁麺は、甘辛く味つけた豚バラ肉を濃厚なスープとモッチモチの中太麺で豪快にいただく。それだけでなく、味の濃い肉汁麺は白米とも相性ばっちり。食べてはいけない気がするけど、食べずにはいられない背徳の至福グルメだ。
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秋葉原『中華そば 糸』のスープがジワる!1杯で塩分約0.8gの体にやさしいラーメン
秋葉原駅昭和通り口を出て左折して徒歩5分、白いのれんが目印の『中華そば 糸』がある。主力はあっさり塩の淡麗な白糸中華そばと、濃口醤油がキリリと利いた黒糸中華そばの2つ。そのほか、期間限定のメニューがある。鶏ガラとトンコツを丁寧に炊いたスープと、小麦の豊潤な香りがする全粒粉麺のコラボが楽しめる。
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秋葉原『秋葉原ラーメン わいず』。濃厚だが後味スッキリの豚骨醤油のり玉ラーメン
地下鉄銀座線末広町駅より徒歩2分。蔵前橋通りとジャンク通りが交わる角にある『秋葉原ラーメン わいず』。トンコツ、鶏ガラ、昆布をぜいたくに使った超濃厚でパンチのきいたスープと、三河屋製麺と共同開発した特製麺を豪快にすする。やわらかく煮込んだ分厚いチャーシューと山盛り野菜が乗った豚そばも人気だ。
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『中華そば こてつ』。ランチは下北沢を代表するラーメン店で。
下北沢で淡麗系ラーメンが食べたければ『中華そば こてつ』へ行くべし。スッキリとしていながらも深いコクが広がるスープに、歯ごたえのよいストレート細麺。2019年から3年連続でミシュラン・ビブグルマンを獲得しているのも頷けるほどの一杯が味わえる。今回は、そんな世界も認めるラーメン店を紹介する。
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下北沢『貝麺 みかわ』。ランチに食べたい、旨味たっぷりの貝出汁ラーメン!
2021年4月にオープンした『貝麺 みかわ』は、貝出汁専門のラーメン店だ。近年増えつつある貝出汁は、今後のトレンドに予想するラーメン評論家もいるなど、注目のジャンル。和食のプロである店主が作る一杯を求めて、週末の昼時にもなると行列ができる同店を取材した。
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バリアフリー対応のおすすめ個性派8店。わざわざ立ち寄りたい魅力的なグルメが揃ってます!
ちょっとの段差ならなんのその、設備が完璧じゃなくたってハートでカバーできるもの! バリアフリーに対応した、“秘境”のような個性派8店をピックアップ。各店の段差の有り無しや、オストメイトの情報も掲載しました。
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秋葉原『饗 くろ㐂』ハレの日に食べたい上質なラーメン。リニューアルで楽しい仕掛けが満載
秋葉原と浅草橋の間にある『饗 くろ㐂(もてなし くろき)』。2011年創業から、和食の技を融合させた上質で本物のラーメンを提供。店主自ら生産地に足を運び、生産者の想いを汲んで食材の魅力をラーメンにこめて伝えてきた。今回、鴨と地鶏を合わせたスープに岩手の小麦“もち姫”を使った自家製麺を合わせたラーメンへ、リニューアルしたばかりの店を訪れた。
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行列店『麺処 ほん田』が秋葉原移転で全メニューリニューアル! 並んででも食べたいご褒美ラーメン
2020年、東十条から秋葉原に移転した人気店『麺処 ほん田』。21歳で開業し、瞬く間に行列店を作り上げ、ラーメン界の若き天才と呼ばれた店主・本田裕樹さんが、移転を機にこれまでのメニューを全リニューアルして激戦区・秋葉原に挑んだ。装いも新たにしたラーメンは、高級食材も取り入れた贅沢な旨味スープと新たに自家製麺を導入。これまでの集大成といえる新味だ。
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『鶏王けいすけ 秋葉原店』の鶏白湯ラーメンにドンッとのった骨付き鶏もも肉は圧巻のビジュアル!
『鶏王けいすけ 秋葉原店』の名物、骨付き鶏もも肉が丸ごと1本のった鶏白湯ラーメンは、有名ラーメン店がしのぎを削る外神田で異彩を放っている。骨付き肉のインパクトとそのおいしさが話題を呼び、秋葉原で働くメイドさんたちもお客さんを誘ってやって来るらしい。なんともユニークなラーメン、これは食べずにはいられない!
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昭和後期、ラーショの強い塩分と油分は、我々の社会を回す潤滑油になっていた
ラーショ。東京から右側に出たあたりに住む人々であれば、この言葉に甘美な響きを感じ取れるもの。そうです、今日は北関東の人間が10人いたら、大体10人から11人は好きな、「ラーメンショップ」の話です。
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『新福菜館 秋葉原店』の中華そばは驚きの黒さ! 比類なきスープにやみつきになること間違いなし
「京都の中華そば専門店」を冠する『新福菜館 秋葉原店』では、“京都ラーメンの原点”と言われる老舗『新福菜館 本店』の真っ黒なスープ×山盛りネギの中華そばをいただくことができる。スープの味は、しょうゆのみ。個性豊かなラーメン屋が乱立する秋葉原で、この独特な濃色のしょうゆ味一本で勝負している店だ。
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秋葉原『らーめん紬麦』。ラーメンなのにうどんのような喉越しのよさ。最高級小麦で作る唯一無二の自家製麺
秋葉原駅昭和通り口を出て昭和通りを渡り、右折してすぐのビル地下1階に『らーめん紬麦』がある。近年の秋葉原といえば、ラーメンの激戦区としても有名だ。各店がしのぎを削るなか、麺に圧倒的な個性を放つ同店。ラーメン870円はいわゆるオーソドックスな中華そばのようなテイストだ。だが、ほんのり甘みも感じるこの麺がスープに浮かぶと、華やかな香りと弾力、さらに心地よい喉越しでも楽しませてくれる。
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赤羽のうまいラーメン9選。朝から深夜まで人が行きかう赤羽の個性派揃いのおすすめ店。
駅周辺の商業施設を抜け、少し足を延ばせば歓楽街へたどり着く街・赤羽。昼間から酒を楽しむ人も多く、その賑わいは早朝から深夜まで続いていく。そんな赤羽でラーメンを食べるとなったら、飲んだ後のシメ一択?いや、この街のラーメンは堂々主役を張れる個性派ぞろい。酒のついでだけでは、もったいない!厳選してご紹介します。
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自然体で凝り性の平塚ランチ7選。絶品料理とゆるりとした空間が待っています!
平塚は湘南界隈でも下町風情ある街だからか、店主たちは懐っこく話し好き。しかし、こだわりを聞けば妥協を許さぬ職人気質が顔を出す。そんな居心地のよさと珠玉の技が同居した6店を紹介するので、平塚の味を堪能しよう!
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神楽坂・飯田橋で1000円以下で食べられるランチ15選。今どきの映える店から地元で愛され続ける老舗まで
かつて花街として栄え、今もその趣のある街並みが残る神楽坂。高級で敷居が高いお店ばかりが立ち並ぶイメージだが、実は気軽に立ち寄れるリーズナブルな飲食店もたくさんある。ここでは神楽坂・飯田橋周辺で1000円以下でランチが食べられる15店をご紹介!
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神楽坂『しゃぶしゃぶ シャ豚ブリアン』。ランチにはスッキリなのにコクが深いテールスープのラーメンを!
神楽坂駅から徒歩1分、神楽坂通りから1本路地に入ったところにある肉料理店『しゃぶしゃぶ シャ豚ブリアン』。幻の豚肉と名高い、群馬県・加藤畜産の加藤ポークを使ったしゃぶしゃぶのほか、生姜焼きやヒレカツ、黒酢酢豚などが人気だ。ランチはラーメンを展開しているという。肉にこだわる店のラーメンの味はいかに⁉  いざ実食だ!
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「な。うまいやろ」そう言って父はうれしそうにバーミヤンラーメンの麺をすすった
昔、ラジオでダウンタウンの松本人志が「結局、日本で一番ごはんがうまい街は東京だ」と言っていた。大阪だって食い倒れの街と言われているし、安価で美味しいものは食べられる。しかし、金に糸目を付けず本当にうまいものを食べようとするならやっぱり東京だ。他の街にもさまざまな名物や郷土料理はあれど、全国的に通用するものならきっと東京進出してくるはずだし、都内の高級店なら一流の食材も取り揃えている。だから、東京以上にごはんが美味しい街は日本にはない、と。私は「そういうもんなのかな」と思いながら聞いていたが、その後上京し、東京で生活するようになって、松本人志が行くようないい店ではないが、地元では食べたことのないような美味しいものがたくさんあることを知った。バンドが少し軌道に乗り始めてからは地方に足を運ぶ機会も増えた。地元のバンドマンに教えてもらったご当地グルメはどれも美味しかった。ああ、俺は今ここでしか食べられないものを食べているんだな、と感動したりもしたが、そんな時にきまって頭をよぎるのは松本人志のあの言葉だった。このもつ鍋は確かに美味しいが、旅の高揚感で美味しく感じている部分もないとは言えない。東京の高級店に行けばもっと良いバージョンのものがあるだろうか。せっかくの旅気分に水を差すようなことを考えてしまう自分が嫌だった。実家に帰ったとき、食卓に鯛などが並ぶと、父親はよく「東京ではこんなうまいの食べれんからいっぱい食っとけよ」的なことを言う。本当はそんなことないだろう。香川より魚が美味しい街はたくさんあるだろうし、全国の美味しい魚は東京に集まってくるのだ。父はずっと香川に住んでいて都会のものを食べていないからそんなことを思うのだ。私は父の言葉を聞いて少し切ない気持ちになった。ただ、確かに私は父が食べたことのないものをたくさん食べてきたかもしれないが、別に舌が肥えているわけではなく、野菜の産地にもこだわりはないし、安い肉と高い肉の差もそんなにわからない。私よりも長く生きてきた分、父の方が味の良し悪しを見抜く力に長けているのかもしれない。魚の鮮度とか旨味なんかは多分私より細かく把握できているだろう。父の言うとおり香川の鯛は実際、全国的にすごいのかもしれない。そんな風にも思った。
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