アート・サプライ(達人)の記事一覧

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『鶏王けいすけ 秋葉原店』の鶏白湯ラーメンにドンッとのった骨付き鶏もも肉は圧巻のビジュアル!
『鶏王けいすけ 秋葉原店』の名物、骨付き鶏もも肉が丸ごと1本のった鶏白湯ラーメンは、有名ラーメン店がしのぎを削る外神田で異彩を放っている。骨付き肉のインパクトとそのおいしさが話題を呼び、秋葉原で働くメイドさんたちもお客さんを誘ってやって来るらしい。なんともユニークなラーメン、これは食べずにはいられない!
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『新福菜館 秋葉原店』の中華そばは驚きの黒さ! 比類なきスープにやみつきになること間違いなし
「京都の中華そば専門店」を冠する『新福菜館 秋葉原店』では、“京都ラーメンの原点”と言われる老舗『新福菜館 本店』の真っ黒なスープ×山盛りネギの中華そばをいただくことができる。スープの味は、しょうゆのみ。個性豊かなラーメン屋が乱立する秋葉原で、この独特な濃色のしょうゆ味一本で勝負している店だ。
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秋葉原『らーめん紬麦』。ラーメンなのにうどんのような喉越しのよさ。最高級小麦で作る唯一無二の自家製麺
秋葉原駅昭和通り口を出て昭和通りを渡り、右折してすぐのビル地下1階に『らーめん紬麦』がある。近年の秋葉原といえば、ラーメンの激戦区としても有名だ。各店がしのぎを削るなか、麺に圧倒的な個性を放つ同店。ラーメン870円はいわゆるオーソドックスな中華そばのようなテイストだ。だが、ほんのり甘みも感じるこの麺がスープに浮かぶと、華やかな香りと弾力、さらに心地よい喉越しでも楽しませてくれる。
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新宿三丁目の老舗『喫茶 楽屋』。新宿末廣亭とともに歴史を刻む、知る人ぞ知る名店
東京で最も古い寄席・新宿末廣亭の裏、背中を合わせるように建つビルの2階にある『楽屋』というちょっとユニークな店名の喫茶店。ここは末廣亭と共に長い歴史を刻んできた、知る人ぞ知る名店だ。多数の落語家さんも来店されるというこの店は、文化と歴史、人が交差する、ここだけにしかない空間だ。
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新宿歌舞伎町の老舗とんかつ店『すずや 新宿本店』。名物は2度おいしいとんかつ茶づけ
歌舞伎町の入り口にあるとんかつの名店『すずや 新宿本店』。版画家の棟方志功や民芸運動で有名な柳宗悦など著名な人たちが常連客として通った、1954年創業の老舗だ。店の名物はとんかつ茶づけ。来店客の7〜8割が注文するという。
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神楽坂『すし茶屋 吟遊』でランチ。“海の宝石箱”ばらちらしをカウンターでいただく
かつては花街として発展し、今もなおその町並みが残る神楽坂。そんな歴史ある町の寿司屋と聞くと、一般庶民にとっては敷居が高く感じるが、『すし茶屋 吟遊』のお昼の献立には1000円以下のお手頃なメニューがたくさん並ぶ。カウンターのお寿司屋さんを体験してみたい人が足を踏み入れやすいお店だ。
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新宿三丁目の老舗とんかつ店『王ろじ』で大正から愛される名物とん丼をいただく
『王ろじ』は創業大正10年(1921)の老舗とんかつ店。新宿の路地で、先代店主のこだわりを守りながら「昔ながらの新しい味」を出し続けている。多くの客が注文するというとん丼は、ロースを使いながらも脂っぽさをおさえたとんかつと、長年レシピを変えていないというカレーをあわせて味わえる人気メニューだ。
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飯田橋の天麩羅専門店『一心 金子』でランチ。江戸前の“粋”な心を感じるお手頃価格の天丼
飯田橋にある『一心 金子』は、天麩羅専門の調理士の団体である一心会が手がける天麩羅専門店。自慢の昼の献立は、代々引き継がれる秘伝の丼つゆをくぐらせた天丼だ。伝統ある江戸前の味を多くの人に広めたいという思いからお手頃価格で提供しており、本格的な専門店の味が1000円以下から堪能できる。
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西新宿『焼き魚とろろ専門店 ハラス屋』でランチ。食べなきゃ損する! 希少なマグロのハラス焼き
JR新宿駅西口から徒歩5分ほどのところにある『焼き魚とろろ専門店 ハラス屋』は、2016年の開店以来、多くの魚好きを虜にしている。看板メニューは、宮城県女川港から直送されるマグロ・カツオ・サケのハラス焼き。“ハラス”といえばサケが定番だが、マグロやカツオのそれがあるとは珍しい。焼き魚専門と謳っているだけに期待が膨らむ。
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神楽坂『ろくでもない喰いもの屋 くま』。おいしい、安い、大盛、そして愛情。すべてがそろった定食屋
神楽坂『ろくでもない喰いもの屋 くま』。おいしい、安い、大盛、そして愛情。ありそうでない、すべてがそろった定食屋。江戸っ子のご主人とどこまでもやさしい奥さんの二人三脚で、今日もランチタイムは大盛況。セットメニュー中心で、食べたいものが2倍楽しめる仕組みもうれしい。目の前に好きなものしか並んでいない幸せを味わおう。
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