Vitantonio(ビタントニオ)/コーヒープレスボトル “COTTLE(コトル)”

フレンチプレスを持ち歩ける本格派!

フォレストほか全4色。4378円。約320g。オンラインショップほか。☎03-3844-8184
フォレストほか全4色。4378円。約320g。オンラインショップほか。☎03-3844-8184

コーヒー粉と湯をセットすればそのまま飲める、コーヒープレス機能付きのステンレスボトル。真空2層構造で、ホットもアイスも飲みごろ温度をキープ。フィルター部を外せば普通のドリンクボトルとして使える。実容量は420㎖だがコーヒー抽出容量は300㎖。

【ココがすごい!技ありポイント】最後までおいしく飲める優秀パーツ

目の細かいステンレスメッシュフィルターと外周のパッキンにより、粉っぽさは残さず、コーヒーオイルはしっかり抽出。中身は入れたままでおいしく味わえる。

飲み口にドッキングした軸とフィルター部。左に回せば取り外せる。
飲み口にドッキングした軸とフィルター部。左に回せば取り外せる。

Kleankanteen(クリーンカンティーン)/インスレート TKWide 12oz(355㎖)

キンキンもホカホカもお任せを!

リアルティールほか全7色。3960円。約350g。A&Fカントリー本店(新宿)、オンラインショップほか。☎03-3209-7575
リアルティールほか全7色。3960円。約350g。A&Fカントリー本店(新宿)、オンラインショップほか。☎03-3209-7575

真空断熱構造と、通常は外側にある蓋の開閉溝を内側に施したことにより生まれるバツグンの保温・保冷力。格納できる携帯用ループと漏れ防止機能が付いたカフェキャップも、つまみを90度ひねれば素早く飲めて便利。

【ココがすごい!技ありポイント】用途に合わせて付け替えも楽しめる

付属のカフェキャップ(奥)のほか、細い飲み口のチャグキャップ(右)、保温保冷効力の高いループキャップ(左)などの別売りキャップもある。用途に合わせて選びたい。

TAKEYA FLASK(タケヤ フラスク)/ORIGINAL 14oz / 0.4L

ガッツリ歩きでも楽々給水♪

レッドほか全7色。2530円。約270g。大手ECサイトほか。☎072-956-6821
レッドほか全7色。2530円。約270g。大手ECサイトほか。☎072-956-6821

汗ばむ手でも滑りにくいパウダーコーティング塗装とシリコーングリップ、開ければ固定できて飲みやすい飲み口キャップなどの機能で、動きながらの給水を快適サポート。真空断熱ステンレス構造の保冷専用ボトルだ。音と衝撃を防ぐ別売りのシリコンバンパーも優れもの。

【ココがすごい!技ありポイント】飲み口も持ち手も備えた頼れる蓋

蓋自体に、飲みやすくこぼれにくい細い飲み口が付く。いちいち外さず使用できるので紛失の心配なし。蓋にはステンレスピンで滑らかに動く持ちやすいハンドルも付いて便利。

KINTO(キントー)/デイオフタンブラー 500㎖

秀逸な持ち手を握ってどこまでも

マスタードほか全8色。3300 円。約300g。KINTO STORE Tokyo(中目黒)、オンラインショップほか。フリーダイヤル0120-34-7830
マスタードほか全8色。3300 円。約300g。KINTO STORE Tokyo(中目黒)、オンラインショップほか。フリーダイヤル0120-34-7830

丸みがあって手なじみのいい持ち手はいつまでも握っていたくなるほど秀逸。ボトルは、高い保温保冷効果を発揮するステンレスの真空二重構造。内側の表面には電解研磨が施され、臭いや茶渋などの汚れがつきにくい。

【ココがすごい!技ありポイント】ストレスフリーで飲み干せる飲み口

グラスやマグのような飲み心地を求めた飲み口は、突起がなく、優しい口当たり。360度どこからでも飲め、氷や熱い飲み物が勢いよく出ることを防ぐ構造なのでストレスフリー!

MOMOconcept(モモコンセプト)/マグボトルキューブ 380㎖

飲むたびにカップに注いで、ホッ

ローストブラウンほか全5色。2640円。270g。大手ECサイトほか。☎03-5848-3869
ローストブラウンほか全5色。2640円。270g。大手ECサイトほか。☎03-5848-3869

直接口をつけず衛生性を保てるカップ付き。飲むタイミングでカップに注ぐので、適温も長持ちする。ワンタッチで開閉できる便利な中栓や、音を立てない滑り止めのシリコーンゴム製のフットパッドもポイント高し。保温・保冷OKのステンレス製真空二層構造だ。

【ココがすごい!技ありポイント】一石二鳥のカップが自慢!

蓋も持ち手も兼ねた便利なカップは耐熱性や強靭(きょうじん)性の高い飽和ポリエステル樹脂製。一度に飲みきれる量を注げる小ぶりなサイズ、飲み物の色や濃淡が確認できるクリア面がいい。

取材・文=下里康子 撮影=山出高士
『散歩の達人』2021年3月号より