その他の記事一覧

221〜240件(全447件)
noimage
台湾のおでん、甜不辣、黑輪、關東煮
おでんやさつま揚げ(揚げ蒲鉾)は日本統治時代に台湾に伝わり、それぞれの地域で独自の発展を遂げていった。今回は台湾のおでんといわれる、甜不辣、黑輪、關東煮を紹介する。
noimage
理想の仕上がり!おすすめフィルム現像店 Photolabo hibi
カメラガールズの田中海月です。フィルム写真は、現像するお店にによって仕上がりが全然違いますよね。理想の仕上がりにしてもらえるお店で、かつコスパのいいお店を見つけたい! そう思って、いろいろなお店を試してきた私ですが、最近は「Photolabo hibi」さんで落ち着いています。今日はhibiさんを使ってみてよかったことを書いてみたいと思います!
noimage
意外と知らない「大阪ステーションシティ」を屋上から地下までめぐってみた【いざ! めくるめく大阪ステーションシティの世界へ】
「大阪ステーションシティ」とは、JR大阪駅を中心とした地上28階、地下4階に及ぶメガサイズの商業複合施設です。2011年5月4日に、JR西日本による駅前再開発とともに誕生しました。ホテル、ファッションビル、百貨店、シネマコンプレックスなどなど好奇心をくすぐるスポットが満載!……とはいえ「実はよく知らない」「すみずみまで歩いた経験はないかな」って人もけっこう多いのでは。そんなあなたに、ちょっと穴場な楽しいスポットをご案内します。
noimage
給水塔は日常に潜む非日常。UCさんに聞く「団地の給水塔」の魅力
団地の一角に、巨大な塔がそびえているのを目にしたことがあるという方はいるだろうか。建物よりも高い位置にある水槽に水を貯め、重力を利用して一定の区域に安定した水圧で水を送るための「給水塔」だ。巨大な宇宙ステーションのような佇まいをした給水塔は、団地という日常空間の中で独特の存在感を放っている。長年各地の給水塔を記録し続けているUCさんに、団地の給水塔の見どころを伺った。
noimage
軍艦島上陸ツアー、島の外観からいよいよ上陸へ【軍艦島観察記その2】
軍艦島観察記その2です。今回は海から眺める島の外観と、上陸地点のお話です。さっそくスタートしましょう。端島(はしま)は1810年頃から佐賀藩による採炭が行われ、1890年(明治23)から三菱合資会社(当時)による本格的な操業が始まり、端島炭鉱となります。島に坑口があって、竪坑(たてこう)で地下を垂直に降下したあと、約1km南西の三ツ瀬という岩礁まで、海底約1000mも坑道が掘り進まれていました。海底の地下は地熱が酷く、気温は30℃、湿度は90%以上。岩盤浴のような蒸し暑い状況下で採掘する過酷な環境でした。その代わり鉱員の給与は破格の高さで、戦後は一般公務員の手取り月収の10倍もあったとのことです。
noimage
上陸ツアーで巡る軍艦島。外海から島の外観を愛でる【軍艦島観察記その1】
軍艦島。過去には上陸チャンスがあったけれども行くことはなく“憧れの場所”に行きたい行きたいと、ずっと想いを馳せていた島。この度、やっとのことで軍艦島へ上陸しました。廃墟好きではなくとも、その名を聞いたことがある人は多いことでしょう。インパクトある名は通称で、島名は端島(はしま)といいます。南北480m、東西160m、周囲1200mという小さな島は、良質な石炭が採掘される海底炭鉱がありました。
noimage
【連載:日本茶お取り寄せスイーツ】 Vol.1 ペアリングの達人が手がける日本茶のためのカヌレ
抹茶ロールやほうじ茶パフェなど、いまやコンビニでも目にする日本茶スイーツ。もちろんコンビニスイーツも美味しいけれど、日本茶のプロであるお茶屋や茶園が作るスイーツには、日本茶の魅力をより熱く、より深く届けてくれる力があると考えています。 本連載では、お茶屋や茶園が自ら手掛ける、お取り寄せ可能な本格日本茶スイーツをご紹介。作り手のバックグラウンドやこだわりとともに、商品の魅力をお伝えしていきます。
noimage
夏は冷やして! スペシャルティコーヒーで作った丸山珈琲のカフェラテ
日本を代表するコーヒーブランドと言えば丸山珈琲。海外、そして国内のコーヒー市場を見ながら一歩先の提案を続ける同店が、この春、新たに発売し、コーヒー好きの間で話題となっているのが「丸山珈琲のカフェラテ」です。「丸山珈琲のカフェラテ」は同店初のスクリューボトル缶入り。ミルク入りのコーヒーで、やさしい甘さとバランスのとれた味わいが特徴です。また缶の口が大きいので、コーヒーのこうばしい香りもしっかり感じられます。
noimage
春〜夏に訪れたい! せせらぎに癒される長野県「姫川源流湧水」
長野県長野県北安曇郡白馬村にある、春から夏におすすめのフォトスポット「姫川源流湧水」をご紹介いたします。
noimage
「ねぶた」ショーを温泉宿で!? 『星野リゾート 青森屋』でどっぷり“青森”を満喫
コロナ禍でおあずけになった楽しみは、酒場に旅行にコンサートに……と数えきれないほどあるけれど、そのひとつが「祭り」じゃなかろうか。ここ2年間は全国で伝統行事が相次いで中止。例年通り楽しむことができた催しはほとんどなかったのではないかと思う。“コロナ3年目”になる2022年は、京都祇園祭の山鉾巡行が決まっていたり、5月には浅草・三社祭で神輿が担がれたりと、少しずつ復活の兆しが見えてきた。東北を代表する「青森ねぶた祭」も、3年ぶりの開催が決まったらしい……と、そこへ一味違うニュースが舞い込んだ。『星野リゾート 青森屋』のショー会場「みちのく祭りや」がリニューアルオープンしたのだという。なんでも、ねぶた師が手掛けた作品が登場する大迫力のショーなんだとか。よくわからんがすごく気になる! というわけで、東北新幹線に飛び乗って青森県へ向かった。
noimage
渓流スローライフ! 『星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル』で1泊したら雨が好きになった
「梅雨入り」と聞くと大抵の日本人はため息をつく。散歩好きであればなおさらだ。出歩くならやっぱり晴れている方がなんだかんだ不便もなくて気持ちがいい。長雨で大喜びするような変わり者が身近にいるなら、その人はきっと人間に化けたカタツムリに違いない!……失礼、言い過ぎました。雨でも楽しい散歩というのももちろんある。大定番ならやっぱり鎌倉の紫陽花だし、日本庭園や石畳など雨が似合う風景に注目するというのもいとをかし。しかし、今回はなにより「苔」の魅力を語らせてほしい。先日、『星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル』に1泊してきて、すっかり「雨の日の苔」の美しさに参ってしまったからだ。
noimage
おでんの食中毒の予防方法
おでんは加熱調理をする料理だが、食中毒の可能性はゼロではない。今回はおでんを調理・保存するうえでの食中毒予防について紹介しよう。
noimage
5〜6月が旬!長野のフォトスポット「姨捨の棚田」
今年から長野に移住したカメラガールズの田中海月です。これからは長野のフォトスポットをいっぱい紹介していけたらなーと思います!今回は、5〜6月にオススメなフォトスポット「姨捨の棚田」をご紹介します!
noimage
Rolleiflexで撮る世界ー中判カメラの魅力と作例
カメラガールズ 編集部の田中海月です。今回は私が愛してやまない中判カメラ『Rolleiflex』が写し出す写真の魅力についてご紹介してみたいと思います。
noimage
ひとの趣味に便乗する愉しみ~かわいいトラック考~
ある日、友人のMさんが「ミニストップのトラックがかわいくて、写真に撮りたいのだけれど、なかなかチャンスがない」と言った。私はそれまで、「トラックがかわいい」という気持ちをついぞ抱いたことがなかったので、その言葉に少なからず戸惑った。Mさんが言うには、ミニストップのトラックは、ピンク色の背景にソフトクリームが車体に描かれていて、なんともかわいいデザインなのだという。
noimage
関西ジャニーズJr.に支えられている私が、聖地・大阪松竹座の前で祈ったこと
寝ても覚めても彼らのことを考えている。昨年から、関西ジャニーズJr.の6人組「Aぇ! group」にどハマりしているのだ。きっかけは、なにげなく見ていた「なにわ男子」のYouTube動画にAぇ! groupというワードが出てきて、「へぇ、そういう人たちがいるのか」と動画を見てみたこと。第一印象は「なんかアイドルっぽくない人たちだなぁ」。アイドルというより面白い大学生って感じだ。全員トーク力が高く、普通に話しているだけで笑いが生まれる。だけどそれほどテンションが高いわけではなく、見ていて心地がいい(あとで知ったが、メンバーの半数が20代後半なので落ち着いているのだ)。「安心して見ていられるグループだなぁ」と動画を見ていたらパフォーマンス動画を見つけ、歌とダンスのかっこよさにやられてしまった。トークとのギャップがものすごい。なんていうか、濁流に飲まれるように引き込まれてしまう。私はあらゆる配信サービスを駆使してAぇ! groupの映像を見漁った。たぶん、合法的に視聴できる過去映像はほとんど見たと思う。ライブチケットを取るため『ジャニーズJr.情報局』に入会したし、大阪エリアのラジオ放送を聴くためradikoに課金した。言わずもがな、メンバーがテレビに出れば必ず視聴する。まさか自分が、年甲斐もなくジャニーズにハマるとは。自分でもビックリなのだが、気づけばいつも彼らのことを考えているのだった。
noimage
春はお花の季節! 花と女の子の撮り方
花と女の子って、最強の組み合わせですよね。冬が終わり、桜をはじめ近年人気のネモフィラなど、カラフルなお花が一斉に咲き出す春はお花ポートレートにおすすめの節。今回は作例とともに、お花ポートレートの撮り方をご紹介いたします。撮影に使用したカメラやレンズも記載するので、参考にしていただけたら嬉しいです。※今回Sony のレンズにはケンコー・トキナーの『ブラックミストNo.05』をつけて撮影しました。
noimage
街のシャッター、それは一つのキャンバスである
商店にとって「シャッターが閉まっている」という状態は、あまり望ましいことではないのではないだろうか。空き店舗が目立つ衰退した商店街を「シャッター通り」と呼ぶように、そこには一抹の寂しさが付きまとう。しかし、そのシャッターに絵が描かれている場合はどうか。寂しげなシャッターが一転、華やかな壁画に早変わりする。そうした街のシャッター絵を鑑賞してみよう。
noimage
【大分】車で行ける! 豊後大野の圧倒的スケールの滝2選
豊後大野市は、大分県の中南部に位置し、日本ジオパークやユネスコ・エコパークに認定されています。そんな自然豊かな豊後大野市には壮大な滝が2つもあるんです。一つは、『原尻(はらじり)の滝』、もう一つは『沈堕(ちんだ)の滝』で、この二つの滝はどちらも阿蘇山が噴火した際に埋められた谷の浸食で形成されたそうです。滝というと、山道を登ったり下ったりとアクセスの悪い場所にあるイメージですが、今回ご紹介する二つの滝は、車で楽に行ける場所にあります。さらに原尻の滝と沈堕の滝の間は、車で15分から20分の距離にあるので、どちらも1日で巡ることができるため、両方併せてぜひ訪れていただきたいスポットです。
noimage
茶袋で人と人の心をつなぐ。“世界一のパッケージ”作りの舞台裏で見た3つのヒミツ
今や茶袋の役割は、単に茶葉を包装することだけではありません。繊細な日本茶の品質を保ち、デザインや形にさまざまな工夫が凝らされた茶袋は、時にブランドの象徴として、時にメッセージカードとして、“人から人へ気持ちを伝えるツール”になりました。 今回は、茶袋製造のトップランナーであり、デザイン力とデジタル印刷技術で世界一に輝いた株式会社吉村の製造現場に密着。そこには日本茶を愛し、茶業界のために汗水を流す職人たちの姿がありました。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ