中野・高円寺・阿佐ケ谷の記事一覧

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編集部も実食! さんたつサポーターとっておきのカレー屋さん3軒を紹介します
大特集「自由のカレー!」と題した『散歩の達人』9月号。この号の制作中、さんたつ公式サポーター(略してさんサポ)のみなさんに「とっておきのカレー屋さんは?」と尋ねたところ、実に数多くの店名が挙がりました。みなさんのアツい投稿を読んでいたらお腹が減っちゃって、さんたつ編集部も実食! 8月半ばの猛暑日、熱中症防止のため2軒は編集部のご近所のお店でテイクアウトしてみました。ここでご紹介できたのは、お寄せいただいた情報のうちほんの数パーセント。カレーの世界は広い!
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ヒツジがおいしい! 東京で羊肉を使った民族料理が味わえる店
1万年以上前より家畜として飼われ、宗教上の制約を受けない羊は、実は世界で一番食べられている肉だったりする。羊肉は高タンパク、低カロリー、必須アミノ酸や鉄分やカルシウムも豊富。スタミナがつきヘルシーだ。それだけに各国&各民族には、オリジナリティあふれる羊料理がある。深みにハマる人続出中!
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「東京ラーメン」とは何なのか? 新しさとノスタルジーが同居する、散歩の達人的名店【東京さんぽ図鑑】
「東京ラーメン」 とは何なのだろうか。その起源は諸説あるが、明治43年(1910)に創業した、今はなき浅草 「来々軒」 で出されていた醤油ラーメンともいわれている。その後、各店舗で改良を重ね、戦後には、豚骨や鶏ガラに加え、魚介から出汁を取ったスープに中細縮れ麺を合わせた醤油ラーメンが普及することになる。具はチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ、ナルト、店によってはホウレン草や煮玉子などがのる。誰もがノスタルジーを感じる醤油ラーメンこそ、「東京ラーメン」といえよう。そんな 「東京ラーメン」の進化形とも いえる醤油ラーメンが人気を博している。スープは、動物系にはブランド豚や鶏など、魚介系には高級料理店でしか使われなかったような煮干しや宗田節、羅臼昆布といった素材を使用し、コクと旨味を出している。タレには昔ながらの製法を守った厳選醤油などで広がりのある香りと風味を生み出している。作り方も日本料理の技法だけでなく、フレンチやイタリアンなどの技法を取り入れて日々新しい味わい を追い求めている。昔の東京ラーメンとは異なる技法や素材の旨味を生かしたラーメン。それでも変わらぬ醤油ベースで「ホッ」とできるのが、今の「東京ラーメン」なのかもしれない。そんな「東京ラーメン」の”今”を味わえる、編集部おすすめがこれだ。
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ご近所の魅力をテイクアウトで再発見。“My商店街ランチボックス”を勝手にプロデュース!
地元商店街の魅力を、1つのお弁当に詰め込んだなら?ホームタウンの魅力をぎっしりと詰め込むランチボックス作りに挑んだ、東西南北の『散歩の達人』スタッフたち。各4店から最大2品ずつを条件に、個性あふれるオリジナルランチボックスが生まれました。もしも『散歩の達人』のキッチンカーがあったなら、お届けしたい力作ぞろい!
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番外編 ~失われた名酒場の思い出・高円寺『あかちょうちん』~
20代の前半から30歳になるくらいまでだから、ちょうど2000年代ということになるだろうか。僕は、とにかく高円寺という街に入り浸っていた。当時は実家に住んでいたものの、駅前にちょっとした溜まり場になっている友達の家があり、行くと常に誰かがいる。その知りあいがそのまた知りあいを連れてきたりして、どんどんよくわからない人の輪が広がっていく。それがおもしろくて、とにかくいつも、誰かしらとワイワイ酒を飲んでいた。当時は会社員をしていて、ふり返って見るとかなりのブラック企業。日々理不尽な仕事に追われヘトヘトだった。今ならば、まずは休息が第一と考えるところけど、その頃は今よりもずっと体力があったので、とにかく酒を飲んで騒ぐことが最重要事項だったのだ。例えば週末、昼間からその友達の家で飲み始め、夕方くらいになると、気分を変えようということになって街に出る。そこで向かう頻度が圧倒的に高かったのが、高円寺でくすぶる金のない若者たちの受け皿『あかちょうちん』だった。
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街歩きの達人たちが写真を大放出! Twitterで流行のハッシュタグ「ちゃらぽこTwitter散歩会」とは?
外出自粛が求められた期間中、Twitterでは「7日間ブックカバーチャレンジ」など、さまざまな趣味分野のハッシュタグが流行した。では、散歩好きのあいだで流行したハッシュタグは……? というと、筆者が頻繁に目にして、「なんだかスゴい写真が大量に集まってるぞ!」と驚いたのが、「#ちゃらぽこTwitter散歩会」というハッシュタグだった。
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野菜たっぷりでフォトジェニック! 「高円寺ヘルシー多国籍ランチ」を勝手にプロデュース!
高円寺北口の純情商店街や庚申通りの魅力を、1つのお弁当に詰め込んだなら?編集・ライター・カメラマンがチームを組んで、“My商店街ランチボックス”を勝手にプロデュースしてみました。
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旧町名、暗渠、珍樹、無言板…… 都会の“ご近所闇”を遊んでみた
散歩の達人2020年6月号「ご近所さんぽを楽しむ15の方法」。この特集で、実のところどれくらい楽しめるのか――。コロナ禍の諸事情で一時的にご近所仲間となっている編集部員、渡邉(いちおう先輩)&町田(勉強熱心な後輩)が、体験作家・闇歩きガイドのん中野純さんが提案してくれた「“ご近所闇”のあそびかた」を参考に、密を避け、撮る人・写る人というディスタンスを保ちつつ、家から完全徒歩のミッドナイトハイクに挑戦してみた。
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高円寺の24店舗の存続と、街の活気を取り戻すことをめざしたクラウンドファンディング『#SAVE高円寺』がスタート
高円寺にある老舗音楽スタジオ『SOUND STUDIO DOM』の代表、白石義清氏を中心とした有志団体・World’s End Gardenが、高円寺にある音楽に関する24の店舗救済から、街の活気を取り戻すことをめざし、クラウドファンディングを開始した。このクラウドファンディングでは共通ハッシュタグ『#SAVE高円寺』を用いて広く支援を募っている。募集期間は6月29日までで、500万円の支援を募る。集めた支援金は高円寺24店舗の運営資金や、リターン品の制作に充てられる。この『#SAVE高円寺』は新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた複数の店と協働で、高円寺の多様性やにぎわいを守ろうとする『TO BE CONTINUED …KOENJI』プロジェクトの一環として実施されるもので、同プロジェクトでは今後も高円寺を応援する企画に挑戦していく予定だ。 
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都内のキッチンカー名所見つけた!~出没! 多彩なる日替わり飯~
オフィスビルの足元に、広々とした公園に、ふらり現れ去っていくキッチンカー。旅するように各地を巡る彼らと会える、とっておきのスポットをご紹介!
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高円寺で‟純情!昭和レトロ生活”のすすめ~雑貨、古道具、定食屋さんに純喫茶~
高円寺にロックやアジアのイメージはあれど、レトロというイメージを抱いていない人は多いかもしれない。だが、高円寺は昭和レトロを衣・食・住まるごと楽しめる街なのだ! ペーソスあふれる飲食店も、モーレツな雑貨店も現役のこの街で、日常をレトロに染めてみよう。
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一日中過ごせる、東京の個性的なブックカフェ3店
多くの書店やカフェがそろっている東京。見知らぬ世界を垣間見たくなったら、とりあえず、ブックカフェへ出向いてみよう。ゆっくりお茶を喫しながら、書棚をさまよい、本を山積みにしてページをめくれば、人生に影響を与える一冊に出合ってしまうかも。個性が光るブックカフェで、どんな感性を刺激されるだろう。
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大人がワクワクする、高円寺の個性派本屋3店
古着や雑貨など個性的な店がそろい、街自体が文化を持ち、多くの人に愛されている街・高円寺。そこにある本屋もまた、高円寺らしくこだわりが光る店がそろっている。大人が楽しめる古絵本屋や知らない本と出会えるブックカフェ、サブカルな雰囲気たっぷりな古書店など、3店をご紹介。
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阿波おどりの鳴り物や踊りを体験できる「東京高円寺阿波おどり plus+」
阿波おどりは徳島県を発祥とする盆踊り。今では全国に広がりを見せ、地域を盛り上げる文化のひとつとして発展をとげている。高円寺駅周辺で行われ、観客動員数は100万人を超える「東京高円寺阿波おどり」をご存知の方も多いだろう。そんな高円寺の阿波おどりを鑑賞できるだけでなく、歴史を知り、実際に体験できるイベントが「東京高円寺阿波おどり plus+」だ。
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元「山と渓谷」編集長、勝峰翳写真展[Frozen Memories 2]開催中!
島をはじめとするランドスケープを題材に作品を発表してきた写真家であり、「山怪」などベストセラーを世に送り出している編集者でもある勝峯翳。その新境地のテーマは「記憶」。「失われゆく記憶の断片的なイメージを、氷に閉じ込めて撮影しています。 凍結、あるいはふたたび融解していく過程で、自己の記憶が拡張して、みなさんの記憶と共鳴することがあれば幸いです。B・フォコンや J・コーネルの作品への共感から生じた、冷凍庫と写真機を用いた奇矯な試み」と語る。スタジオ 35 分 東京都中野区上高田 5-47-8 http://35fn.com/2020.1.22(水)~2.8(土) 18:00~23:00定休:日・月・火作家在廊予定:1.22(水),25(土),2.1(土),5(水),8(土) 18:00~21:30
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落合駅からはじめる中井・新井薬師・中野散歩~伝統工芸やサブカルなど刺激満載コース
実は染め物の街でもある落合・中井。工房で染め物体験をし、小説家・林芙美子が過ごした記念館見学後は、新井薬師 梅照院でお参りを。刑務所作業製品や怪獣カフェバーなど、ほかでは出合えない店舗もそろう。最後はサブカルの聖地・中野ブロードウェイで買い物三昧。バラエティーに富んださんぽコースだ。
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彼女とデートの最中、ものすごく好みの女の子に出会ってしまったら?
中野には学生時代からよく行っていた。家から近くて中古CD屋や本屋が多かったから買い物しに行っていたのだが、中野という街自体も好きだった。
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阿佐ケ谷「スターロード」に行きつけの店がほしかった。
地元から上京して半年間、大学に近い高田馬場に住んでいた。高田馬場とはいえ駅から徒歩25分の場所なので周りには住宅しかない。場所もあまり好きになれなかったし、半年住んだ頃からネズミが大量に発生、糞尿被害に耐えられなくなったので引っ越すことにした。今度はもう少し駅から近い、楽しい街に住もうと思った。
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散歩の達人おすすめの七福神めぐり。これで街歩き御利益フル装備です!
家内安全商売繁盛などなど世間的な御利益がある神様・仏様がいるならドカドカ歩く人向きの神様がいたっていいじゃないか! 不屈の散歩ファンが詣でるべき、素敵な御利益ある神仏様を、えいやぁと巡礼するのだぁ。
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「ビートルズ夜話」が毎夜繰り広げられる『東中野 Hello Goodbye』
東中野駅を降りて東中野一丁目方面に歩いて行くと、飲食店のやわらかな灯りが見えてくる。そんな通りのなかで多くのロック好きに愛されているのが、ロックバー『Hello Goodbye』だ。
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