株式会社スキマメディア
既存の広告の課題を現場で痛感した創業者が描く、「リアル空間から人の心に届く」新しい広告のかたち。【スキマッチ】

株式会社スキマメディア(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:上田大季)は、店舗や施設の“スキマ空間”を広告メディアとして活用するオフライン広告マッチングサービス『スキマッチ』を運営しています。
本リリースでは、オンライン広告の限界に気づき、リアルな場所の価値を再定義した経緯、そしてビジョンに共感したリクルート出身のトップ営業マンたちとともに立ち上げた創業の経緯を公開します。
■序章:なぜ、いま“オフライン広告”なのか
SNSや検索広告を中心に、オンライン広告は私たちの生活のあらゆる場面に入り込んでいます。
スクロールするたび、動画を見るたび、視線を奪う広告が目の前に現れる。
確かに、視認率という意味では効果的です。
けれどその多くは、興味のない人にも一方的に配信され、瞬間的に流されていく。
私は、日頃の業務や日常生活で、そんな「視線は奪えても、記憶に残らない広告」の限界を感じていました。
本当に価値があるのは、“見られた”かではなく、“覚えられた”か。
だからこそ、人が意識せずとも触れ、思い出として残る広告体験--すなわちオフラインの価値を再定義する必要があると考えました。
スキマメディアは、そんな「体験としての広告」を実現するために生まれました。
■第1章:広告の“限界と矛盾”を現場で感じた日々
前職では株式会社リクルートにて広告・マーケティング業務に従事しておりました。
数多くの事業者と向き合う中で、「広告を出しているのに、届けたい人に届かない」という声を数多く耳にしました。
限られた予算の中で掲載内容を練り、原稿やクリエイティブを改善し続けても、
根本的な課題は“広告枠そのものの在り方”にあるのではないか。
そう感じた瞬間、私は“枠の中で工夫する”から“枠そのものをつくる”という発想に切り替えました。
この気づきこそが、スキマメディア構想の出発点です。
■第2章:オンライン広告の飽和と、消費者の“広告疲れ”
SNSや検索広告を中心としたオンライン広告市場は拡大を続けていますが、
その一方で「興味のない広告を見せられている」「広告が多すぎて記憶に残らない」と感じるユーザーが増えています。
配信精度の限界により、真に興味を持つ層に届かないケースも多く、
企業側でもCPAやCVRの改善に伸び悩む声が上がっています。
ユーザーはもはや、“見ない力”を身につけてしまった。
この現実を見て、私は確信しました。
広告は、もう「オンラインの中」だけで完結しない。


引用:【インターネット広告に関する調査】直近1年間に広告表示された ...PR TIMEShttps://prtimes.jp › 調査レポート
■第3章:販促イベント事業で気づいた、“場所”の力
リクルート入社前には、販促イベントの企画・運営事業を立ち上げ、経営していました。
ショッピングモール、銭湯、駅前催事場、スーパーマーケット、家電量販店などの現場で、
人が“その場の空気”に影響されて行動を変える瞬間を何度も見てきました。
通りすがりの人が立ち止まり、スタッフと会話し、商品を体験してファンになる。
そこには、オンライン広告では再現できない**「滞在」「体感」「記憶」**がありました。
この経験を通して、私は「場所そのものが広告になり得る」という確信を持つようになったのです。
■第4章:従来のオフライン広告が抱える非効率
街頭ビジョンや駅構内ポスターなどの従来型オフライン広告は、
全てではありませんが「企業名やキャッチコピーのみ」が印字された抽象的な内容なものも存在し、
本来のターゲット層ではない人々にも多く露出してしまっていると思います。
高額な掲出費を払っても、“誰に届いたのか”がわからない。
閲覧数だけが先行し、実際の購買や利用につながらない。
リアルな場の力を生かしきれていない現実に、私は強い違和感を覚えました。
だからこそ、**“リアルを科学し、広告として再構築する”**ことを決意しました。
■第5章:スキマッチが生まれた理由 ~“見せられる広告”から“魅せる広告”へ~
こうした課題を解決するために立ち上げたのが、株式会社スキマメディアの主力サービス『スキマッチ』です。
スキマッチは、店舗や施設の“スキマ空間”を広告メディアとして活用し、
同じ顧客層を持つ店舗・サービス同士をマッチングする仕組み。
来店者データに基づいた高精度なターゲティングで、興味のある層に自然にリーチします。
また、サウナや行列のある飲食店、大型商業施設のエレベーター、24hジムなど滞在時間の長い空間に掲出することで、
オンライン広告よりも長い視認時間と深い印象を形成。
そしてこのビジョンに共感してくれたのが、
リクルート時代に共に働いていたトップ広告営業マンたちでした。
「もっと自由に、もっと本質的に広告を変えていこう」という想いのもと、
彼らとともにスキマメディアを立ち上げました。
広告を“見せる”から“魅せる”へ。
スキマッチは、広告が人の体験の中に溶け込む世界を目指しています。
■第6章:名古屋から始まる挑戦
スキマメディアは名古屋で生まれました。
東京ほど飽和しておらず、地方ほど閉鎖的でもないこの街は、
新しい広告の実証と拡散に最適な環境でした。
まずは東海地方の温浴施設を中心に導入を進め、そこから全国へ。
名古屋発の広告テクノロジーとして、
「リアルな空間の価値を取り戻す」ムーブメントを広げていきます。
現在ローンチ前ではございますが、「カニエサウナ」「ととのいや」「sauna.」「Hot Rockin' SAUNA」「島ヶ原温泉 やぶっちゃの湯」など、名古屋を中心とした温浴施設を含む約10社の企業様にご参画いただいております。
■結び:広告を、もう一度“人の体験”に取り戻す
スキマメディアの使命は、広告を“嫌われる情報”ではなく、
“記憶に残る体験”として再定義することです。
リクルートで見た媒体の限界、販促イベント事業で感じた空間の力、
そしてオンラインとオフラインの非効率。
そのすべてを統合して、「届けたい人に、自然に届く広告」をつくる。
それが、スキマメディア創業の原点であり、これからの挑戦です。
代表者コメント

株式会社スキマメディア/代表取締役 上田 大季広告は“見せるもの”ではなく、“魅せるもの”であるべきだと考えています。
私たちは、生活者が自然に触れる“リアルな空間”を通して、企業の想いをもっと心地よく、印象的に届けたい。
名古屋という街から、広告のあり方をもう一度見つめ直し、全国へ広げていきます。
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