NICO
― 銀座・新潟情報館 THE NIIGATA、下半期の開催概要を発表 ―
東京都中央区銀座にある「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」では、新潟の“人”にスポットを当てたシリーズイベント「THE NIIGATA:Meet the People」を展開しています。
これまでに全6回の自主企画イベントを実施し、いずれも定員を超える申込が寄せられるなど、首都圏在住者を中心に大きな反響を呼びました。参加者アンケートでも「新潟に行きたくなった」「人を通して文化や魅力が伝わった」といった高い評価をいただいています。
このたび、2025年下半期の開催計画の概要を下記のとおりお知らせいたします。
今後の予定 Vol.7以降も話題性のあるゲストが登場!
Vol.7(9月18日)
「吉乃川」のお酒を飲みながら知る講座「日本酒の歴史」
→ 日本最古の酒蔵のひとつ・吉乃川(株)の横本昌之氏が登場。縄文から江戸、令和に至るまでの「お酒の歴史」を、ウンチク満載・カジュアルな語り口で紹介。実際に吉乃川のお酒を味わいながら学べる“体験型講座”です。
Vol.8(10月12日)
発刊記念!『cushu手帖』と楽しむ新潟SAKE&のっぺ
→ 新潟の全89酒蔵を網羅するガイドブック『cushu手帖』最新号の発刊を記念し、編集長・高橋真理子氏が新潟清酒と郷土料理の魅力を語ります。参加者は日本酒と料理のペアリングを通じ、新潟清酒の奥深さを体感できます。
Vol.9(10月13日)
座・NIIGATA 玉川太福 浪曲独演会
→ 現代浪曲の第一人者で新潟出身の玉川太福氏が登場。古典から新作までを自在に操り、笑いと涙を誘う語りと唸りを披露。唯一無二の「太福ワールド」を銀座で味わえます。
Vol.10(10月17日)
ピアノと歌のサロンコンサート ― 新潟ゆかりの若手アーティストが奏でる名曲
→ 新潟大学芸術環境創造課程を卒業した女性3人によるアンサンブル。クラシックやオペラの名曲をピアノと歌声で奏でます。銀座で気軽に楽しめるカジュアルなコンサートです。
Vol.11(10月29日)
松乃井酒造場 「地元で愛される酒造り」(仮称)
→ 地元で長年親しまれてきた松乃井酒造場。酒蔵からゲストを招き、新潟の気候風土に根差した酒造りについてお聞きするとともに、お酒を飲みながら、お話しして、楽しい時間を過ごしていただきます。
Vol.12(11月15日)
銀座「THE NIIGATA」発バスツアー 雪が育む一粒の「おこめ物語」と絶景「清津峡」
→ THE NIIGATAが十日町市観光協会・旅行会社と連携し、銀座発着の日帰りバスツアーを初企画!雪国に暮らす人々と出会い、アートと自然が融合する絶景スポット「清津峡渓谷トンネル」へご案内します。
Vol.13(12月1日)
地方企業トップとおにぎりMeet Up! ~新潟の食を味わいながらキャリアについて考える交流イベント~
→ 新潟県内企業の経営者が銀座に集結し、首都圏在住者と語り合う初の交流イベント。将来的にU・Iターンを考える人にとって、地方企業トップの声を直接聞ける貴重な機会となります。
※イベントの詳細は随時、THE NIIGATAの公式ホームページにて更新します
開催の狙い
“物”だけではなく、“人”の魅力を通じて「新潟をもっと知りたくなる/行きたくなる」きっかけをつくることが本企画の目的です。
アンテナショップの枠を超え、商品を生み出した人・地域の物語を共有することで、
「新潟の物が欲しい」
「新潟の人に会いに行ってみたい」
「新潟で暮らしてみたい」 …そんな思いが自然と芽生える場所を目指します。
取材のお願い
シリーズイベントを通して、新潟と東京、都市と地方、人と人が交わる「場」が生まれています。
ぜひ取材していただき、報道の力で“出会いの化学反応”を多くの方に届けていただければ幸いです。
これまで開催したイベント
新潟の”人”が、東京・銀座で多彩なイベントを開催しています!
Vol.1(6月13日) Jun アコースティックライブ
Vol.2(7月5日) 響楽の会 ~叩き、鍛え、響かせる。世界で一番新しい打楽器~
Vol.3(7月9日) この夏、おてつたびで新潟へ。THE NIIGATA × おてつたび Meetup
Vol.4(7月10日) 旅のはじまりは一杯の乾杯から。新潟の人に会いに行こう!
Vol.5(8月23日) MY LIFE, MY WORK ぼくらがポッドキャストで発信する理由 ディグトリオ公開収録
Vol.6(8月30日) 新潟県日本酒×奇跡の豚・妻有ポーク×タイ料理 ペアリングを愉しみ、新潟県を満喫しよう!

Meet the People Vol.2「響楽の会 ~叩き、鍛え、響かせる。世界で一番新しい打楽器~」の様子。時田清正さんによるハンドパンの演奏&トークショーを開催。
THE NIIGATA公式ホームページにイベントレポートを掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
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