むにむにプリンにクッキーを添えて。国分寺『喫茶ソラクラゲ』は若き創業者たちが作った「まちに開いた創造拠点」
クラゲの形をしたクッキー、くらげっきーが店のアイコン的な存在の『喫茶ソラクラゲ』。プリンやチーズケーキなどのスイーツには必ずくらげっきーが1枚(1匹?)ついていて、愛らしい姿とザクザクした食感が楽しめる。映えるスイーツが食べられるカフェなのかと思いきや、店のコンセプトは「まちに開いた創造拠点」となかなか硬派だ。クラゲが好きな店長の稲垣菫(すみれ)さんと、国分寺で出会った2人の共同創業者の希望や願いが込められてオープンした。