清野 明(達人)の記事一覧

noimage
藁葺きの屋根は消滅したが、村は生きている【ニッポン面影散歩/矢倉沢往還沿いの篠窪】
秦野市の南方に渋沢丘陵が横たわっている。そのさらに南に峠集落と大井町篠窪(しのくぼ)集落がある。両村ともぐるりと周囲を丘に囲まれた窪地にひっそりとたたずんでいる。過疎化の波に襲われている村を訪ねてみた。
noimage
この山村はお年寄りの桃源郷かもしれない【石間の山村 沢戸と半納/ニッポン面影散歩】
秩父市の石間地区に沢戸と半納という集落がある。この二つの集落は谷を挟んだ山の急斜面に並んで立つ山岳集落で、城峯山近くの城峯神社の氏子集落でもあり、秩父事件の現場でもあった。
noimage
足柄平野から富士山まで望める、松田山へ【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。松田山と聞いて、すぐあそこの山だ、とわかる人は低山のプロである。なぜプロなのか。それは一般的な登山者は、なかなか行かないからである。高さは500mを越えるが、丹沢山塊の最南部だし、その辺に行くなら、ま、普通は高松山に登ってしまう。松田山は山頂がはっきりしない。平たい台形の山全体を松田山と呼んでいる。<神奈川県・松田町>
noimage
下山後の温泉も楽しみな大高取山へ【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。越生町には町営の温泉施設として「ゆうパークおごせ」があった。登山客や観光客にも利用されてきた施設で、1995年(平成7)に営業開始、その後23年が経ち、施設の老朽化と入場者の減少などがあって町は民間へ委託することになった。2019年から「オーパークおごせ」と少しだけ名を変えて営業を開始している。ということもあり、大高取山から新しくなった「オーパークおごせ」を目指すことにする。大高取山は地元では小学校の遠足山でもあるが、大人はやはり下山後の温泉を目指したい。<埼玉県・越生町>
noimage
古い街道の奥地には、炭焼き村があった【ニッポン面影散歩/東京都八王子市下恩方町・上恩方町】
八王子市の北西部にかつて恩方(おんがた)村といわれた山間の地がある。奥まったその地には街道が通り、山を越えて藤野へと通じている。北浅川沿いのその街道を辿り、奥地の醍醐(だいご)まで歩いてみた。
noimage
大昔、黒潮に乗ってやってきた海洋民の上陸地か!?【ニッポン面影散歩/神奈川県湯河原町】
真鶴半島の西側の付け根に小さな漁村がある。福浦だ。もともとは半農半漁の漁村で、名前が示す通り、昔から海の幸に恵まれたところである。集落は谷間の斜面に寄り添うように立ち、家々の間を迷路のような石段の道が続く。
noimage
山と海を望む尾根道を歩き、渋沢丘陵から篠窪へ【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。丹沢の雄大な景色を眺められる渋沢丘陵。震生湖(しんせいこ)を通って渋沢駅まで行くルートが一般的だが、今回は栃窪(とちくぼ)を越え、峠集落に下り、篠窪の集落から矢倉沢往還を通って、新松田駅をゴールとするロングコースを歩いた。<神奈川県 秦野市・大井町・松田町>
noimage
小川町の街並みを一望できる超低山、金勝山へ【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。小川町の山では官ノ倉(かんのくら)山が有名で、金勝山はどちらかといえば、官ノ倉山に行ったついでに、なんていう人が多いのでは。ガイドブックでもほとんど主が官ノ倉山。でも、それはなぜなのか?<埼玉県・小川町>
noimage
茅葺き屋根の残る古刹と縄文の風が吹く田んぼ【ニッポン面影散歩/安楽寺と乙黒耕地】
青梅市の北部にある成木地区。昔から石灰を産出し、江戸城の改築にも使われた漆喰の原料を提供してきた。その近くには、何度も洪水に見舞われてきた田んぼがあり、自然農法で米づくりに挑んでいる人たちがいた。
noimage
房総の突端は神話の里で、絵画の聖地だった【ニッポン面影散歩/布良(めら)の海岸】
今から二千数百年前、房総半島の南の突端に海から上陸してきた人たちにより、神話が生まれた。随分と時が流れた後、画家たちがこの地に惹かれて訪れ、絵を描いた。それからさらに百年後、風景はそのまま残っていた。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ