ギャラクマンとは?

遠いギャラクシー(銀河)から来た星のマジシャン。

大人だってはしゃいじゃえ!

1994年に「科学館」として開館し、2013年に改称してリニューアルした『ギャラクシティ』。こども未来創造館と西新井文化ホールの2棟からなる複合施設だ。

まずは目玉の「まるちたいけんドーム」へ。東京23区最大という直径23mのドームに数えきれないほどの星が投影される最新鋭のプラネタリウムは、星の表現が素晴らしい。14名もいる解説員の個性が光る星空解説だけでなく、感動の音楽ライブに、笑ってためになる天文マジックにとエンターテインメント感満点。

「まるちたいけんドーム」ギャラクマンの天文マジックプラネタリウム。時には恐竜も登場⁉ 右手は共演のやはらかさん。
「まるちたいけんドーム」ギャラクマンの天文マジックプラネタリウム。時には恐竜も登場⁉ 右手は共演のやはらかさん。

「スペースあすれちっく」は巨大なクモの巣のよう。たわんだ網目は不安定で、大人はへっぴり腰で歩く。が、寝転がると、いい!この包まれた感じ、眠っちゃうなぁ。「がんばるウォール」はその高さに大緊張。「初めてならホールドの色は気にせず自由に登っていいよ」と係員さんの助言に、手足を伸ばす。怖い。けど、面白い。次はもっと上に行くぞ!

実は『ギャラクシティ』、改修工事で2027年度から休館に入るとか。ならばそれまで通わねば。大人だって一度じゃとても遊び足りない。

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ギャラクマンの天文マジックプラネタリウム

【挑戦その1】ゆる~い手品のオンパレードについてこれるかな?

「まるちたいけんドーム」で3年続く名物番組。赤毛アフロ&鼻眼鏡のギャラクマンがゆる~い手品を繰り広げながら天文の話と星空投影を行う、型破りな天文ショーだ。手品の様子は大画面に投影するのでどの座席からでも楽しめる。月2回ほど開催。

スペースあすれちっく

【挑戦その2】不安定なネットの上を自由に動き回れるかな?

寝っ転がればハンモックのようで気持ちいい~。
寝っ転がればハンモックのようで気持ちいい~。
3階の階段には惑星の模型。オレンジ色の線が太陽の大きさだ。
3階の階段には惑星の模型。オレンジ色の線が太陽の大きさだ。

直径17m、高さ10mという日本最大級のネット遊具。3階層に張り巡らされたロープの網目を歩いて跳ねて転がって、トンネルを潜って上り下り、と全身を使って遊べる。利用は1 日13 回、1 回につき20分間の時間制で、土足厳禁につき靴下は要着用だ。

デジタルきゃんぱす

【挑戦その3】体を使うデジタルゲームで 反射神経を試してみよ!

シンプルながら白熱するパソコンゲーム。
シンプルながら白熱するパソコンゲーム。

動物を牧場に追い込む「牧場にかえろう!」(写真)や「ネオン・サッカー」など、動作に合わせてスクリーンの映像も反応するデジタルゲームで遊べるコーナー。ギャラクシティのクラブ活動の一つ、パソコンゲーム部所属の中・高生が作った卓上ゲームもハマる!

がんばるウォール

【挑戦その4】立ちはだかる絶壁をクリアできるかな?

ホイホイ登れたのも束の間、 もう無理! 動けない~!
ホイホイ登れたのも束の間、 もう無理! 動けない~!

吹き抜けの2階まで届く高さ7.5mの本格的なクライミングウォール。運動靴とズボンさえ着用すれば手ぶらで体験できる。実施日は土・日・祝・長期休みなど。整理券不要の大人(中学生以上)限定回もあるのでHPを要チェック。係員常駐なので初心者も安心だ。

大人のためのプラネタリウム

【挑戦その5】大迫力の星空の下で生演奏を堪能せよ!

金曜19時30分からのプラネタリウムは16歳以上限定の特別版。今夜の星空生解説、天文映像作品上映、音楽と生解説など、各週、趣向を凝(こ)らした番組を企画する。この日は、国内外の民謡を独特なアレンジで演奏するデュオ『すずめのティアーズ』のライブと生解説!

ギャラクカフェ つなぐ茶房

【挑戦その6】自然の恵みにこだわった食材で体を労わろう!

高知県産「天海の平釜塩」に青森県産米「まっしぐら」使用の7種類のおにぎり、奥八女茶の日本茶など、厳選した国産食材のメニューが味わえる和カフェ。ビールも岩手県産原料100%だ。写真はつなぐ定食1500円~。店内はWi-Fiや電源完備。9時~ 17時30分LO。

住所:東京都足立区栗原1-3-1/営業時間:900~21:30(こども体験エリアは~18:00)/定休日:第2月(祝の場合は翌平日休)/アクセス:東武スカイツリーライン西新井駅から徒歩3分

取材・文=下里康子 撮影=山出高士
『散歩の達人』2026年9月号より