国分寺の記事一覧

21〜40件(全56件)
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自家製ラー油には隠れた甘みも! 国分寺『中華バル麻辣チャオ』で食べる麺料理、重慶小麺
国分寺駅北口周辺には細い路地に飲食店が密集する場所がある。そのあたりで勢いのある書体、しかも金色で「担々麺」と書かれた看板を発見した。入り口のドアは木製、店内の様子は見えづらく、たくさん張り付けてある紙には「麺」、しかもいろいろなメニューがありそう?興味をそそられて入ってみると、その正体は、本格中華とワインの組み合わせがおすすめの中華バルだった。
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こだわりの担々麺はお酢が決め手。国分寺『楓凛』の、スープをすくう手が止まらない一杯
国分寺駅から徒歩8分の熊野神社通りに面した場所にある町の中国料理店『楓凛(ふうりん)』。地元野菜のあっさり塩炒めや牛肉とピーマンの細切り炒めなど、農家から仕入れた新鮮な野菜を彩りよく仕上げた料理が自慢だ。加えて、シェフが修業時代に覚えた担々麺も名物のひとつ。清潔感があって居心地もいい店の名物麺は、大人向けの味わい深さがある。
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創業90年以上!国分寺のフルーツパーラー『多根果実店』で味わうサービス精神たっぷりのケーキ
『多根果実店(たねかじつてん)』は昭和7年(1932)に果物店として創業した国分寺の老舗だ。現在はパティシエの3代目が店主となって店を切り盛りしている。国分寺駅北口の開発に伴って、お店は現在の場所に移転。古いアパートを改装した建物の1階に種類豊富なケーキが並び、2階のカフェスペースで食べることもできる。
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選べる麺と味変でリピート必至!国分寺『自家製麺つけ麺 紅葉』は野菜をたっぷりブレンドしたスープも絶品
『自家製麺つけ麺 紅葉(もみじ)』は2006年にオープンして以来、近隣の人たちに愛され続けているつけ麺店だ。最大の特徴は、昼のメニューと夜のメニュー、合わせて10種類以上の麺があること。アイデア豊富な店主が実現させる期間限定の味も頻繁に誕生するため、何度訪れても新しい味や組み合わせに出合える。
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国分寺の路地にある『Life Size Cribe』。内なる変化を生む“日常的で少し幸せなコーヒー”
国分寺の北口は、表情豊かな路地がいくつも潜んでいる。『Life Size Cribe(ライフ サイズ クライブ)』は、スナックや小料理屋が並ぶ路地にあるコーヒー専門店だ。北は北海道、南は熊本県までたくさんの店舗に豆を卸す焙煎所でもある。バリスタでCEOの吉田一毅(よしだかずき)さんは「日常的で、いつもより少し幸せを感じるコーヒーを提供している」と話す。
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『国分寺らいおん亭』のたてがみは白髪ねぎ! 自家製こだわる味わい深いラーメン
『国分寺らいおん亭』は、国分寺駅から徒歩7分。府中の『らいおんラーメン 府中本店』で修業した人物が、2002年にのれん分けで開いたお店だ。東経大(東京経済大学)通りに面した場所にあって、表のガラス窓に金色で描かれた店名が、道の反対側を歩いていても気になるほど目立っている。
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国分寺のベーカリーカフェ『BACKEN』で“フィーカ”を。身近な人とコーヒーやパンを楽しむスウェーデンの文化を感じる
インテリアや浅煎りコーヒーなど、北欧のカルチャーが日本で存在感を増して久しい。そんな中、ときどき耳に入る“フィーカ”という言葉。スウェーデンで身近な人たちとお茶をする習慣のことだ。国分寺に誕生したベーカリーカフェの『BACKEN(バッケン)』は、そのフィーカを感じられるお店として、スウェーデンに留学経験のあるオーナーが開いた。
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ラーメン1杯に太さの違う7種の麺!? 『麺創研 紅 国分寺店』の辛味と旨味が効いた、ボリュームたっぷりの個性派ラーメン
国分寺駅北口から徒歩5分の『麺創研 紅(めんそうけん くれない) 国分寺店』は、2015年にオープンした。「紅」の文字通り、ラー油の赤が印象的で、麺も野菜もたっぷり。ニンニクが効いていて辛さの中に旨さがあるという看板メニュー、紅らーめんは、男女とも人気。食べれば元気が出る一杯だ。
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幻の地鶏、天草大王の旨味と醤油が合わさった極上の香り。国分寺『ガラージ製麺所』のラーメン
“お酒も飲めるラーメン店”として「麺屋がらーじ」がオープンしたのは2005年。スタッフ不足などを理由に3年近い休業を経て2021年11月に『ガラージ製麺所』として再開したお店は、幻の地鶏である天草大王でスープをとり、製麺にもこだわるなど、味も素材もリニューアルを果たしていた。
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国分寺のカフェでカレーとプリンを。誰もが自分の時間に浸れる優しい空間がある『スズメノツノ』
お店のSNSに「近くはないけど 遠いほどでもない」と書かれたカフェ『スズメノツノ』。国分寺駅南口から徒歩7分ほどの五差路からのびるいちばん細い道を入ったところにある。水色のドアを開けると、カレーの香りに満たされた店内。ノスタルジックな古い音楽が流れる中、コチコチという柱時計がときどきぼーんと鳴る素敵な空間だ。
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府中の、豆を味わうカフェラテと焼き菓子のペアリングが楽しめる『TAILWIND coffee brewers』
『TAILWIND coffee brewers(テールウィンド コーヒー ブリュワーズ)』の“TAILWIND”は追い風の意味。お店に来たときよりも帰るときの方が、背中を押されるような明るい気分になる店にしたいと名付けられた。店があるのは国分寺駅から徒歩で18分ほど南に下った住宅地だが、近隣に住む人たちだけでなく、遠くからも店主のコーヒーを飲みにやってくる人が多い。
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「ニンニク入れますか?」国分寺の二郎系ラーメン『豚NOVA』は初心者歓迎。コールのやさしい説明も!
豚でとったスープに太い麺、大盛りの野菜、脂にニンニク、分厚いチャーシュー。熱烈なファンがいる二郎系または二郎インスパイアと呼ばれるラーメンの特徴だ。その二郎系に魅せられた若い店主が国分寺駅から徒歩5分の場所にオープンさせたのが、『豚NOVA(ぶたノヴァ)』。2023年10月にグランドオープンしてからというもの、訪れる人が絶えない人気店となっている。
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むにむにプリンにクッキーを添えて。国分寺『喫茶ソラクラゲ』は若き創業者たちが作った「まちに開いた創造拠点」
クラゲの形をしたクッキー、くらげっきーが店のアイコン的な存在の『喫茶ソラクラゲ』。プリンやチーズケーキなどのスイーツには必ずくらげっきーが1枚(1匹?)ついていて、愛らしい姿とザクザクした食感が楽しめる。映えるスイーツが食べられるカフェなのかと思いきや、店のコンセプトは「まちに開いた創造拠点」となかなか硬派だ。クラゲが好きな店長の稲垣菫(すみれ)さんと、国分寺で出会った2人の共同創業者の希望や願いが込められてオープンした。
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東京にもあったんだ! 超仏像マニアのツバキングが仏像の素晴らしいお寺をご紹介!【前編】
お寺や仏像というと、京都や奈良をイメージする方も多いのではないでしょうか?しかし、大都会・東京のあなたの身近にも、素晴らしい仏像を祀るお寺はたくさんあります。以前に、この連載で目黒の「五百羅漢寺」はご紹介いたしましたが、今回はその他にもまだまだある、仏像マニアがオススメする東京のお寺をご紹介いたします。
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シンプルなレモンケーキにキュン! ひと息つきたいときにぴったりの国分寺『cafe icons』
国分寺駅北口を出て、ターミナルを避けて北西に進んだ短い路地は、小規模な飲み屋街になっている。この道に面して朝9時からオープンするカフェ『cafe icons(カフェアイコンズ)』ができたのは2022年11月のこと。自慢の焼き菓子を目当てに何度も訪れるという人が徐々に増えている。
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国分寺で20年。カフェ『Roof』で出合えるあのころのカフェカルチャーと新しい発見
国分寺駅から5分ほど歩いた路地にあるカフェ『Roof(ルーフ)』は、深夜まで営業していてランチからティータイム、夜になるとバーのようにお酒も楽しめるお店だ。オープンは2004年。幅広いニーズに応えながら、国分寺の学生たちや近隣に住む常連客に長く愛されている。
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旨味をとことん抽出した中華そばと、台湾ラーメンの肉と脂の食べ応え。国分寺『中華そば ふうみどう』の懐かしくも今っぽい一杯
ラーメン激戦区のひとつ、国分寺。駅北口のロータリーの端っこを東に折れる道路に面しているのが『中華そば ふうみどう』だ。2011年7月に荻窪から移転してきた。旨味を抽出することに力を入れた醤油味の中華そばが看板商品。食べやすい味で毎週のように食べにくる人がいるという。一方で約3割の人が、もうひとつの人気メニュー、台湾ラーメンを注文する。
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スローライフのきっかけをつくる国分寺『カフェスロー』。自慢のランチは盛りだくさんのヴィーガンプレート
国分寺にある『カフェスロー』はオーガニック食材を使ったカフェをメインにした多目的な場所。身体にやさしい料理を目当てに遠方から訪れる人が後を経たない。店内は広々としていて、子ども用スペースが確保されており、誰もが気兼ねせずに食事ができる。和やかな雰囲気に包まれたカフェの背景には、環境問題などを意識したスローライフの考えがある。
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【週末民話研究】徳川家康ゆかりの井戸「策の井」と鷹場を探して
江戸幕府初代将軍・徳川家康は、戦国乱世を切り抜けたのち、約260年続くことになる天下泰平の世をもたらした歴史上の重要人物です。忍耐の人として知られ、リーダシップもあった家康の残した名言や逸話は数知れず……。健康にも気を使っていたようで、鷹狩りや乗馬、水泳などを日々行い、最晩年に倒れたのも鷹狩りに行った先でのことでした。死没年齢は75歳。50歳前後で亡くなることが多かった戦国武将の中では長命な方だったとされています。今回はそんな徳川家康ゆかりの地が新宿、そして国分寺にあるという情報を得て、興味をひかれたので調べてみることにしました。
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【静態保存】“もう走らない車両”を追いかけて。時間という名の見えないレールをさかのぼる
いつも通り過ぎる公園に、古い車両が眠っている。ただの無機質な鉄の塊ではなくて、昔どこかで誰かを乗せて走っていた。当時の様子を思い浮かべながら、古い車両を巡ってみよう。
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