BRJ株式会社
日立市と日立製作所の共創プロジェクトで電動キックボードのシェアリング実証実験を実施中
地方の「交通空白」解消のために安全にこだわった電動モビリティを展開するBRJ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮内 秀明、以下「BRJ」)の電動二輪・三輪モビリティシェアリングサービス『TOCKLE』の試乗会を11月8日(土)、9日(日)に日立市産業祭にて実施します。

TOCKLE
試乗会の背景と目的
『TOCKLE』は日立市と日立製作所の共創プロジェクトに採用され、10月7日から12月25日まで実証実験を行っています。日立駅及び常陸多賀駅周辺に電動キックボードのシェアリングポートを設置し、平日の駅周辺の事業所等への通勤利用の有用性の検証や駅周辺地域における街の回遊性向上を図り、交通交通のスマート化を目指しています。
今回の試乗会では、普段の生活で『TOCKLE』に乗る機会のない方にも気軽に試していただき、実証実験についてお伝えすることを目的としています。また、交通ルールの講習も行うことで、電動二輪・三輪モビリティの安全な乗り方を知っていただくことも目指しています。
試乗会概要
日時:11月8日(土)、9日(日)9:00~16:00
場所:日立市池の川さくらアリーナ
茨城県日立市東成沢町2-15-1
※ご取材の案内:注)11月8日(土)のみ
8日のみ試乗会のご取材をお受けしています。
希望するメディアの方は下記をご覧ください。
お申込み方法:
一般非公開/メディア関係者限定公開の【お問い合わせ先】のメールアドレス宛(担当:細貝)にお申込みください。
その際に(1)媒体名とお名前(2)お電話番号(3)メールアドレスをお知らせください。
安全対策の徹底
警察庁の発表によると、特定小型原動機付自転車関連事故の発生時間帯は0~5時台が68.8%を占めています。また特定小型原動機付自転車に関連する交通違反の発生状況をみると、検挙件数の60%が通行区分違反、24%が信号無視となっています。
これらの状況を鑑みて、今回の実証実験では「深夜営業停止」「交通ルールテスト導入」「走行可能エリア・ノーライドゾーンの設定」などの安全対策を取り入れています。
(1)深夜営業停止
深夜の飲酒運転や交通事故を抑制するため、深夜は営業を停止します。22:00~6:00は『TOCKLE』を利用できないようにし、安全性を確認しながら徐々に営業時間を拡大していく予定です。
(2)交通ルールテスト導入
警察庁と共同で制作したテストをサービス利用前に受験します。合格者のみ『TOCKLE』を利用できます。
実証実験概要
実施期間:2025年10月7日(火)~12月25日(木)
貸出時間:6:00~22:00
ポート設置場所:日立駅、ヒタチエ、日立市役所、池の川さくらアリーナ、常陸多賀駅、多賀市民プラザ
利用料金:10分ごとに100円
24 時間500 円の長時間乗車券もあります。
利用対象者:16歳以上(運転免許不要)
利用にはアプリ『TOCKLE』への登録が必要
希望者にはヘルメットを貸し出し
『TOCKLE』の安全へのこだわり
1:都会ではなく、地方
バスや鉄道は赤字や減便、さらに運転手不足で、「地方の足」は今、存亡の危機に立たされています。『TOCKLE』はこうした地方の「交通空白」の解消を目指しています。また地方は都会と比べ、交通量も少なく、道幅にも余裕があるため、安全に運用しやすいのも特徴です。地域の課題解決、そして安全という2つの理由から、『TOCKLE』は地方での展開を中心としています。
2:危険エリアへの侵入をジオフェンシング機能で防止
『TOCKLE』はGPS で走行エリアを検知し、特定のエリアに入ると車両をストップさせる安全システム「ジオフェンシング機能」を搭載しています。ジオフェンシングで設定する
「侵入禁止エリア」は、自治体がその地方の実情に応じて、柔軟に設定することができます。
3:夜間の運用を全面禁止
電動モビリティ業界では「夜間こそ稼ぎ時」が常識となっています。終電を逃した人たちが、長距離の帰宅に用いるためです。ですが、遅い時間帯だけに飲酒後に乗っている人々も少なからず存在しているのが、業界の実態です。利益より安全が重要なのは言うまでもありません。そこで『TOCKLE』は、どの地域でも夜間の運用を一切、行っていません。
自治体での導入・検証実績
導入済
・東京都立川市(2021年10月~)
・千葉県流山市(2022年8月~)
・福岡県福岡市(2024年7月~)
導入に向けた検証中
・山梨県甲府市(2025年9月~2026年1月)
・佐賀県佐賀市(2025年9月~2026年1月)
・千葉県大多喜町(2025年9月~2026年1月)
・茨城県日立市(2025年10月~2025年12月)
自治体の皆さまは下記よりお問い合わせください。
営業担当・自治体担当:亀谷
お問い合わせフォーム:https://www.brj.jp/contact
会社概要
社名:BRJ株式会社
代表取締役社長:宮内 秀明
本社:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル12F
コーポレートサイト:https://www.brj.jp/
サービスサイト:https://tockle.jp/
『人と街に感謝される未来の公共交通を創る』をビジョンに掲げ、次世代モビリティのシェアリング事業、レンタル事業、そして地域交通ソリューション事業を展開しています。「安全」を第一に考え、自治体と密接に協力しながら、地方の「交通空白」解消に取り組んでいます。
社長の宮内は社会人としてのキャリアを物流トラックのドライバーとしてスタートしました。約10年にわたるトラックドライバー時代に、交通に携わる事業者が長年、朝礼や研修などを通じて、安全に対して真摯に向き合ってきたことを痛感してきました。このときの経験を活かし、『TOCKLE』の事業展開において安全を最重要視しています。
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