文化庁
あの大ヒット映画で話題の『曾根崎心中』を見る絶好の機会!

人形浄瑠璃文楽『曾根崎心中』(令和5年4月公演より)
日本映画(実写)の歴代興行収入ランキングNo.1に迫るなど、空前の大ブームとなっている映画「国宝」。数ある名場面の中でも、俳優たちによる歌舞伎『曾根崎心中』の迫真の演技が、大きな話題を呼びました。『曾根崎心中』は歌舞伎でも文楽でも上演される人気演目ですが、全国津々浦々を見渡しても、今観ることができるのは大阪・国立文楽劇場での9月6日~10月14日の爽秋文楽特別公演だけ(9/8当劇場調べ)。映画で劇中劇として描かれている『曾根崎心中』の鑑賞をきっかけに、伝統芸能の世界に触れてみてはいかがでしょうか。
『曾根崎心中』は、実際に起こった心中事件を題材として、人形浄瑠璃のために近松門左衛門が1703年に書き下ろした作品です。同時代の出来事を芝居にする「世話物」というジャンルを切り拓いた本作は、当時大きな評判となりました。その後上演が一旦途絶えましたが、戦後、歌舞伎と文楽で相次いで復活上演され、人気演目となって現在に至ります。
やはり見どころは、天満屋の段で、19歳の天満屋お初が25歳の手代徳兵衛に心中の覚悟を聞く場面(上記写真)。映画の中でも取り上げられているこの場面は、文楽では、物語の進行役の太夫による「喉笛撫で」という語りと合わせて、徳兵衛がお初の足首を手に取って喉元へ当てます。人形ならではの表現を楽しみつつ、文楽と歌舞伎の違いを感じながら鑑賞することで、伝統芸能の奥深さを発見できるかも。
爽秋文楽特別公演では、Cプロで『曾根崎心中』を上演します。Cプロは、前半の9月6日から25日までは18時開演(20時終演予定)、後半の9月26日から10月14日までは11時開演(13時15分終演予定)です。
映画館での感動も冷めやらぬうちに、今度は劇場の生の舞台で『曾根崎心中』を味わってみませんか。
爽秋文楽特別公演(国立文楽劇場)
◆演目
Aプロ『Welcome to BUNRAKU!』『恋女房染分手綱』『日高川入相花王』
Bプロ『心中天網島』
Cプロ『Welcome to BUNRAKU!』『曾根崎心中』
◆公演日程

◆料金
<全席均一・税込>
Aプロ・・・一般6,000円(学生4,200円)
Bプロ・・・一般6,700円(学生4,600円)
Cプロ・・・一般6,000円(学生4,200円)
◆チケットのお申込み
国立劇場チケットセンター
[電話予約](午前10時~午後6時) 0570-07-9900 03-3230-3000(一部IP電話等)
[インターネット予約]国立劇場チケットセンター https://ticket.ntj.jac.go.jp/
◆公演情報詳細
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/bunraku/2025/7/
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