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フードジャパンサミット2025 [主催]みやざきスナックフォーラム実行委員会【開催】11月25日火曜日9:45~

獺祭桜井会長・Dole青木社長・クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン若月社長・サンマルクカフェ小山社長などトップリーダーがたっぷり使ったお時間でご登壇!
みやざきスナックフォーラム実行委員会(主催:アミュプラザみやざき・一般社団法人スナックフォーラム・ポリバレント・MOC)は、FOOD JAPAN SUMMIT 2025 を、前日に開催される「みやざきスナックフェス」と共催で企画・運営しています。本委員会は、「地方創生 × 食のイノベーション」をテーマに、学び・体験・商談の機会を提供するカンファレンスを通じて、地域資源を全国、さらには世界へとつなぐ役割を担っています。
■ イベントの特徴
一次産業からメーカー、外食・小売、行政までが交わる 実装型カンファレンス
講演・商談・展示(試飲・試食)・ネットワーキングパーティ を1日に凝縮
食とお酒が美味しい宮崎での出会いを通じて首都圏では得られない距離感。地方という特別な環境だからこそ、出会いは形式的な商談を超え、生涯続くパートナーシップへと発展し特別な環境で出会う食の企業同士の共創づくり・仲間づくり(コラボ)が実現します。
■ 事業目的
・特別な環境で出会う首都圏のメーカー同士の共創づくり・仲間づくり(コラボ)
・全国の食・飲・農業界のリーダーを招き、九州・みやざきの地産外商につなげる
・食を通じた地方創生のファーストステップを実現する
・食品自給率向上や地域産業振興に貢献する
■ 参加対象者
下記業種の経営者・生産者・管理者・商品開発者・マーケッター・EC担当者
◯農業・酪農業・水産業 ◯食品製造業・酒造業 ◯リテール・流通(スーパーマーケット・食品流通・市場・食品物流)◯食のEC・D2C事業者 ◯食品輸出業・インバウンド関連企業
開催の背景
本イベントは、「地方創生 × 食」をテーマに、飲食のプロ、食品のプロ、農林水産のプロが九州・宮崎に集い、地域資源を「地産外商」へとつなげていくことを目的に企画されました。
みやざきスナックフォーラム実行委員会は、これまでも「地方創生 × 食」に関連する多くの企業や経営者、そしてビジョンを持った登壇者の皆さまとつながりを育んできました。
本サミットを通じて、そうしたネットワークを広げ、九州全域の食産業の可能性を引き出すとともに、地方創生への第一歩(ファーストステップ)を共に築きたいと考えています。また特別な環境で出会う首都圏のメーカー同士の共創づくり・仲間づくり(コラボ)にも繋げます。
さらに、食を通じた地域振興を推進することは、国内における食品自給率の向上にも直結します。
本イベントが、全国と九州、そして地域と世界をつなぐ架け橋となり、新しい「食の未来」を創造する契機となることを目指しています。
イベントの詳細

プログラム・内容
■ 開催日時 2025年11月25日(火) 9:45~18:00
ネットワーキング「獺祭ナイトパーティ」18:30~21:00
■ プログラム概要
FOOD JAPAN SUMMITは、「地方創生 × 食のイノベーション」 をテーマにしたカンファレンスです。基調講演・パネルセッション・商談会・展示会・試食試飲・ネットワーキングを1日で凝縮し、地域資源を地産外商へとつなげます。
■ 当日のプログラム内容
1. 基調講演
「ローカル発世界行き」のお酒のつくりかた
獺祭 世界に挑み続けるブランドが語る、地方からグローバル市場を切り拓く方法。
2. セッションプログラム(一部抜粋)
飲食チェーン店の「未来」と「店舗のつくり方」
吉野家CMO 田中安人氏 × サンマルクカフェ社長 小山典孝氏 × クリスピー・クリーム・ドーナツジャパン社長 若月貴子氏
地域の生産ブランドづくりと食のチェーン展開の挑戦
加藤えのき社長 加藤修一郎氏 × カゴシマバンズ/地頭鶏ランド日南社長 里見順子氏
Dole「もったいない」がビジネスに ~ 廃棄食品が資源に変わるサステナビリティ
Dole Japan CEO 青木寛氏
「漁師の勘を、未来へ。」~カツオ1本釣りとAIがつなぐ海の継承
浅野水産 常務執行役員 浅野龍昇氏 × フィッシャーマン・ジャパン代表理事 阿部勝太氏
農業の未来を拓く ~ 先進農業とトレーサビリティがもたらす新たな価値
GRA CEO 岩佐大輝氏 × イシハラフーズ社長 石原祥子氏
「サントリー本気野菜のトマトは渡り鳥」~年中同じクオリティの野菜を創る工夫とは?
サントリーフラワーズ(株)執行役員 青果事業部長 阿部寛氏
食のマーケティング ~ AI活用とSNSインフルエンサーの新たな顧客体験
Mizkan Holdings CDO 渡邉英右氏 × アイランド社長 粟飯原理咲氏
食のコミュニティ ~ AI時代に見直されるヒト対ヒトのコミュニティ
春日井製菓「おかしな実験室」室長 原智彦氏 × ヤッホーブルーイング 佐藤潤氏 × 食団連 新潟県支部 理事 西村遼平氏
日本の食料生産の未来 ~ コンビニおにぎり監修プロジェクトの舞台裏と食の流通の進歩
八代目儀兵衛 CMO 神徳昭裕氏
挑戦!国産カカオ栽培と国産チョコレートでつくる地域の未来
株式会社βace(Minimal - Bean to Bar Chocolate) 山下貴嗣氏 × 宮崎カカオ 大田原尊之氏
3. 展示・商談・試食試飲
協賛企業の展示や宮崎県産食材を中心とした試食・試飲会
食品メーカーや流通事業者による商談会・情報交換
地元生産者や首都圏企業とのワークショップ・マッチング・個別ミーティング
4. ネットワーキング
「獺祭ナイトパーティ」(会場:宮崎市ニシタチ)
宮崎の食・酒を楽しみながらの交流機会
形式を超えた信頼関係を育む出会いの場
■ 参加予定者
食品メーカー・飲食チェーンの経営者、商品開発者、マーケッター、バイヤー
農業・酪農・水産業の生産者、卸、スタートアップ 、行政関係者、学生 ほか
食・酒メーカーの経営/マーケ/新規事業/流通・小売・EC/卸/バイヤー/店舗運営/輸出
農林水産/生産者/JA/6次化担当/観光/自治体/DMO/商工/金融/スタートアップ/CVC/投資家
参加方法
- 事前登録や参加申込方法:フードサミットWEBサイト
- 参加定員:300名
- 参加締切日:11月20日
協賛企業も募集中
コメント

梅原卓也
みやざきスナックフォーラム実行委員長フードジャパンサミットは、「地方創生 × 食のイノベーション」をテーマに、農業・漁業・酪農をはじめとする生産者、食品メーカー、飲食・流通業界のリーダーが一堂に会する特別なカンファレンスです。
私たちがこの舞台に宮崎を選んだのは、首都圏では得られない「人と人の距離感」と「つながり」がここにあるからです。地方という環境だからこそ、形式的な名刺交換では終わらない、一生の友のような深いつながりが生まれます。
このイベントを通じて、地域資源を全国へ、そして世界へとつなげ、地方創生の第一歩を共に築きたい。さらに、食を通じた新しい価値創造に挑戦する皆さまの活動を後押しする場にしたいと考えています。
どうかこのサミットで、皆さまの未来につながる出会いと学び、そして新たな共創の種を持ち帰っていただければ幸いです。
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