株式会社MySauna
コテージでの事業用サウナ導入で予約数アップ!
株式会社My Saunaは、藤和那須リゾート株式会社が運営する「TOWAピュアコテージ 貸別荘」にMySauna Box Typeの導入を致しました。
2023年10月に導入をし、2023年12月からオープンを致しました。オープンから3か月を経過した現在では、サウナなしの貸別荘と比べて高単価・高稼働率を実現しております。
今後の導入をサポートさせていただく他、経過観測にもご協力いただき、サウナを導入することで貸別荘の付加価値がどれほど影響するかについて発信していければと考えております。
● 藤和那須リゾート株式会社について
藤和那須リゾート株式会社は、1969年設立以降、那須連山・黒尾谷岳のなだらかな南斜面に広がる「那須ハイランド」にてリゾート開発に尽力して参りました。約800万m²の広大な敷地においては、総区画数約5,000におよぶ別荘地の開発、管理、販売、運営を行い、1979年には東日本最大級の遊園地「那須ハイランドパーク」を開園、1984年にはオフィシャルホテル「TOWA ピュアコテージ」をオープンし、これまで多くの方々にハッピーをお届けして参りました。直近の動きとしては、2020年にりんどう湖ファミリー牧場(那須興業株式会社:1964年設立)がグループ化した他、別荘の新築と運用を増やし、遊園地では新規アトラクションの導入、ホテルでは日本最大級のグランピングエリア「ソランピング」の立ち上げ等、より一層力を入れて取り組んでおります。
*別荘の外観のご紹介
「別荘に来ると、いつも掃除から始まる」- 維持管理の大変さにお悩みの声をもとに、遊休期間中の別荘をお預かりし、一般のお客様にお貸出しするバケーションレンタル事業(貸別荘事業)をスタートしました。常に清掃が行き届いた環境と、維持費に充てる収益を得られる点、別荘の新たな持ち方を評価していただき、100 棟以上受託させていただいております。また、当社の新築別荘についても貸別荘として運営し、ご販売時には貸別荘を継続していただくことで特別価格でのご販売をさせていただいております。新築別荘の販売も好調で、2024 年は50棟を目標に建築を進めております。365日那須ハイランド常駐の管理体制はもとより、緊急時の対応から日ごろの別荘ケア、リフォーム等のサポート体制で、ご購入いただいた後も充実したご対応をさせていただきます。
*サウナ付き別荘の間取りのご紹介
● なぜサウナを貸別荘に導入しようと考えたのか
流行のサウナを導入することにより、お客様の満足度向上と貸別荘付加価値の向上を目的として導入のお声掛けをさせていただきました。
非常に使いやすく、本格的なサウナをプライベートで楽しむことが出来る点に、多くのお客様からご満足いただいております。操作パネルがシンプルで、初めてのお客様でも快適にご使用いただけております。別荘に溶け込むように設計していただき、大変好評で御座いますので、今後も新築に導入予定をさせていただいております。
● MySaunaを導入有無による影響について
昨年12 月に新規OPEN後、サウナの影響もあって高稼働で動いております。導入してからの稼働日がまだ少ないため、具体的な数値分析には至っておりませんが、全体の貸別荘と比較して客室稼働率は高い傾向にあると思われます。
MySaunaさんのサウナはデザイン面では、シンプルかつ洗練された内装を高く評価させていただきました。高品質なサウナだと見て触って分かり、高い技術力をもつ職人さん方の施工品質に大変満足しております。また、国産ヒノキを使っていることもあり、香りや雰囲気が一段とサウナのひと時を満喫できるものとなっています。
お客様の反響としても、プライベートサウナの新鮮さに感動いただいております。また、難しいとおもっていた操作も、シンプルで分かりやすく使いやすかったと反響いただいております。なかなか自宅にサウナをお持ちのお客様も少ないので、普段味わえない体験としてご満足いただけていると感じております。
● 今後のサウナ事業について
藤和那須リゾートとして、宿泊施設を運営している中で、やはり、サウナに対する好評の声は多くいただいております。
実際に、稼働率も高くなっており、今後もサウナを活用した、事業での集客・お客さま満足度の向上は伸びしろがあると考えております。
国産サウナメーカーのMySauna様とともに、サウナを活用して、那須高原にいらっしゃるすべてのお客様に心身ともにリフレッシュしていただければと思っております。
● 藤和那須リゾート株式会社の今後の展望
リゾート開発事業においては、好調な貸別荘事業を加速させるため、積極的な中古別荘買取と運営受託に加え、別荘の新築とバリューアップをしていきます。那須ハイランドパークでは「わんこはかぞく。」をテーマに、ワンちゃんと家族が楽しめる日本一のリゾートを、那須高原りんどう湖ファミリー牧場は、地域に愛される安心・安全の公園を目指し、幼少期のお子様からご高齢の方まで、幅広いお客様に楽しく過ごしていただける遊園地として、運営に取り組んで参ります。ホテル事業については、老朽化した宿泊コテージを温泉付きコテージへリニューアル、ワンちゃん用の食事の充実を図る等により、お客様の満足度向上に取り組んで参ります。また、SDGs 活動を主体事業に組み込むことで、更なる社会貢献にも取り組みます。 2022年5月に立ち上げた、「スマートグリーンエネルギー(株)」では、那須ハイランドの間伐材を活用した、地産地消の循環型バイオマス発電に取り組み、2023年7月に発電を開始しました。また、2017 年より取り組んでいる保護犬の里親探しを行う「SOS 活動」では、取り組み開始以来の累計里親譲渡数14頭となりました。さらに子ども食堂は、JR東日本(東日本旅客鉄道(株))との連携により、JR那須塩原駅高架下に新店を開業し、月間1,000食を超えるお食事を提供できるようになりました。これまでの再生実績をもとに、観光施設の再生や、M&A・事業承継にも積極的に取り組んで参ります。
● MySaunaとは
置くだけで後付けが可能な、自宅用サウナ、事業用サウナのメーカーです。「サウナを愛してやまない男たち」が発起人となって創業し、「誰でも簡単に組み立てて置くだけで簡単に使える」をコンセプトに、独自製品を国内工場と提携して開発されました。人々の癒しに不可欠な存在となってきているサウナを旅館、ホテル、温浴施設、マンション、別荘などに内装工事不要で設置することが可能です。最高温度110度、セルフロウリュ可能な最高品質のサウナを簡単に導入することができ、アフターフォローも対応しているため長く安心してお使いいただけます。事業者の皆様には、後付けできるサウナを導入することで、施設の集客率の向上、単価アップに繋がる可能性をご提案しています。サウナの現物を実際に見て試していただけるショールームも目黒にございますので、お気軽にお問合せください。住所 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
電話番号 03-6686-4674
メールアドレス info@my-sauna.jp
「My Sauna 公式サイト」URL: https://my-sauna.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!! さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
酒粕の自家製酵母を使った“体と地球に優しい”パン作り。さいたま市緑区『ココロパン』
今回ご紹介するパン屋は、さいたま市緑区の落ち着いた雰囲気の住宅地にある『ココロパン』。まるで隠れ家のような雰囲気の同店で作られるのは、農薬を可能な限り使用せずに栽培された十勝産小麦や、添加物不使用の食材を使った、“体と地球に優しい”パンだ。「出産をきっかけに食の安全に対する意識が高まった」という店主のこだわりは、お客さんの共感を呼んでいる。
メロンパンベーグルからシナモンロールベーグルまで。多彩なメニューの『HIGU BAGEL&CAFE』〜黒猫スイーツ散歩 ときわ台・中板橋編③〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩のときわ台・中板橋編第3弾です。
『JR時刻表』で計画する「理想の旅程」コンテスト実施中! 大賞はゲスト選考委員が旅程を朗読するスペシャル動画に
JR6社共同編集の『JR時刻表』(交通新聞社刊)では、読者の夢が詰まった列車旅の旅程を募る【声に出して読みたくなる!夢の列車旅 JR時刻表「理想の旅程」コンテスト】を実施中。ゲスト選考委員にJR北海道・JR東日本の新幹線などの車内放送(自動放送)の声で知られるアナウンサー 堺正幸氏を迎え、大賞を受賞した「理想の旅程」は、堺氏が旅程を朗読するスペシャル動画として2024年10月14日(月・祝)「鉄道の日」に公開される。コンテスト専用サイトでは、作例として時刻表編集部員の「理想の旅程」なども紹介予定だ。
原宿カルチャー新時代の幕開け。新商業施設「ハラカド」が開業!
1960年代、表参道と明治通り交差点に位置した「原宿セントラルアパート」にはクリエイターが多数入居し、ここに事務所を構えることが文化人のステータスとも言われた。90年代以降は裏原宿エリアを中心としたストリート系ブランドの台頭や、近年の「原宿Kawaii文化」に代表されるように、原宿で誕生した多様なカルチャーが国内外に発信され続けてきた。昨今では、これまで購買・消費する立場に過ぎなかった来街者が、自身の体験や共感をSNSを通じて発信・表現する存在へと変化。こうした時代背景を象徴し、「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」として2024年4月17日に誕生したのが『東急プラザ原宿「ハラカド」』である。