本橋隆司(達人)の記事一覧

本橋隆司
達人
本橋隆司
大衆食ライター
1971年東京生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て2008年にフリーへ。ニュースサイトの編集をしながら、主に立ち食いそば、町パンなど、戦後大衆食の研究、執筆を続けている。
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武蔵小山『ヨシナカベーカリー』。長い歴史と新しい力、68年愛されてきたワケ
かつて、たいていの町には地元民に愛されるベーカリー、町パンがあった。スーパーやコンビニの台頭もあり、その数はじょじょに減りつつあるが、独特な個性や戦略で今もしっかり繁盛しているお店は多い。今回は武蔵小山で昔から愛されている、町パンのお店を紹介しよう。
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東武練馬『鈴木ベーカリー』住宅街のパン工場直売所で味わえる変わらぬおいしさ
おいしく安く、手軽なことから地元住民に愛されている町のパン屋さん。スーパーやコンビニの台頭もあり、その数はじょじょに減りつつあるが、変わらぬ人気を誇っているお店も多い。今回は工場直売という、ちょっと変わった販売形態の町パンを紹介しよう。
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相模大塚『あさひ』最強のロードサイド店はそば好きの天国だった
立ち食いそば・大衆そばは、駅前やオフィス街にあるものばかりではない。手軽に食べられるとあってロードサイドにも多くあり、ドライバー客のお腹を満たし続けてきた。今回はそのロードサイドそばの中でも随一と評判な、とびきりいい店を紹介しよう。
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池尻大橋『池尻蕎麦』。謎立地とサッカーの縁でいただく絶品の生ひやむぎ
渋谷から東急田園都市線で一駅、池尻大橋駅の出口近くに、ちょっと変わった立地のそば店がある。変わったというか、すごく入りにくいのだ。しかし、これがなかなか評判がいいと聞く。「なぜここで?」の理由を聞いてきてみた。
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南砂町のロードサイド『遠野屋』はドライバー御用達の人気店。 まさに的を射た旨さのかき揚げそば
江東区は南砂にある、ロードサイドの立ち食いそば店『遠野屋』。新しいマンションがどんどんできて変わりつつある南砂だが、このお店にはなんだかホッとできる空気がある。その独特な魅力を紹介しよう。
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練馬の老舗『丸十ベーカリー』変えないことで愛されてきたあんパンの味
昭和の時代、たいていの町には地元民に愛されるベーカリー、町パンがあった。スーパーやコンビニの台頭もあり、その数はじょじょに減りつつあるが、今も変わらぬ味が個性となり、地元民に愛され続けているお店も多い。今回は練馬区の豊玉にある町パンのお店を紹介しよう。
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矢口渡『まる美』老舗製麺所3代目が始めた立ち食いそば店がコロナ禍で期待のワケ
手軽に食べられ、忙しいときにありがたい立ち食いそば。ほとんどは人の行き来が多い駅前や繁華街などに多いのだが、そこから離れた意外な場所にあったりもする。どうしてここに……? 今回はあえて駅前を外した場所に店をかまえた、矢口渡の新店をソバット団・本橋隆司が訪ねます。
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戸越『ベーカリーホシノ』ハイクオリティな定番という正しき町パンの姿
かつて、たいていの町には地元民に愛されるベーカリー、町パンがあった。カズこそ減ったが、独特な個性や戦略でスーパーやコンビニに対抗し、今もしっかり繁盛しているお店は多い。今回は、そんな個性あふれる、戸越のすてきなお店を紹介しよう。
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西荻窪の町パン『しみずや』。86歳の店主が語る、50年店が続いたワケ
かつて、たいていの町には地元民に愛されるベーカリー、町パンがあった。スーパーやコンビニの台頭もあり、その数はじょじょに減りつつあるが、独特な個性や戦略で今もしっかり繁盛しているお店は多い。アンパン、カレーパン、コッペパン、定番だけど、よその店とはちょっと違う、個性あふれる、素晴らしき町パンのお店を紹介しよう。
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飯田橋の“町パン”の老舗『ファリーヌ キムラヤ』。ボリューミーな総菜パンには116年の歴史が詰まっていた
かつて、たいていの町には地元民に愛されるベーカリー、“町パン”があった。スーパーやコンビニの台頭もあり、その数はじょじょに減りつつあるが、独特な個性や戦略で今もしっかり繁盛しているお店は多い。アンパン、カレーパン、コッペパン、定番だけど、よその店とはちょっと違う。個性あふれる素晴らしき町パンのお店を紹介しよう。
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