半澤則吉(達人)の記事一覧

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柴咲コウ『兄を持ち運べるサイズに』インタビュー。思いは人それぞれ、だからこそ——いろんな家族の形に寄り添う作品です
最近、家族に会っている人もそうでない人もつい家族を思い出し、愛しくなる……。映画『兄を持ち運べるサイズに』は話題作。ここでは主演の柴咲コウさんにこの映画で伝えたい思いを詳しく伺いました。
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40年以上前に描かれた大傑作『大長編ドラえもん のび太の海底鬼岩城』の企画展がスタート。『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』へいざ行かん!
2025年9月3日に開館14周年を迎えた『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』で、『ドラえもん』好きにはたまらない企画展が開幕。ここでは、2025年11月1日(土)に始まった「大長編ドラえもん のび太の海底鬼岩城と冒険のひみつ展」を徹底解説。何度もミュージアムを訪れているライター半澤が解説します!
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朝ドラ『あんぱん』ロスの人に捧ぐ。のぶ、嵩と歩く昭和の銀座、新宿【朝ドラ妄想散歩】
連続テレビ小説『あんぱん』は、やなせたかし夫妻をモデルにした作品として、多くの視聴者の心をつかんだ。今田美桜が演じる、のぶの溌剌とした姿、北村匠海が体現した嵩(たかし)の純粋な創作への愚直な思いが、昭和という激動の時代を背景に丹念に描かれたドラマだった。物語の舞台となった場所を実際に歩いてみると、柳井夫妻が歩んだ道のりがより鮮明に浮かび上がってくる。ここでは、銀座と新宿という対照的な2つのエリアを、のぶ、嵩と共に歩いてみよう。
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本の街・神保町でシェア型書店『PASSAGE by ALL REVIEWS』が切り拓く未来。情熱が書店の形を変える
本棚を借りた人(棚主)が好きに本を並べて販売できる形態のシェア型書店が、古本の街・神保町で新たなカルチャーを生んでいる。その渦を作った張本人に話を聞くと、書店が目指すべき未来が見えてきた。
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みんなの知らない『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』へ! 何度行っても、ずっと特別な場所
2011年にできた『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』は川崎市民にとっておなじみの場所。でも、実は知られていないこだわりがたくさん詰まっている。何度もミュージアムを訪れているライター半澤が魅力を深堀り!
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連続テレビ小説『おむすび』はなぜ糸島が舞台だったのか?【朝ドラ妄想散歩 番外編】
この記事のタイトルは、2024年度下半期の連続テレビ小説『おむすび』の最終回を見ながら考えた。——いや、このドラマを見ながらずっと思っていたことかもしれない。
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曽我部恵一×椿正雄が語る下北沢とレコード愛。「世界全体の音楽の好みの傾向は、誰よりも俺たちが知っている」
40年以上の歴史を誇る老舗『フラッシュ・ディスク・ランチ』の店主・椿正雄さんと『CITY COUNTRY CITY』オーナー、サニーデイ・サービス曽我部恵一さんが初対談!下北沢と音楽、そしてレコードと深く関わってきた二人が熱く語り合う。『散歩の達人』2025年1月号掲載の対談をWeb限定ロングバージョンでお届けします!
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2025年は30周年の記念イヤー! 店長・クックヨシザワが下北沢『BASEMENTBAR』で積みあげた、優しく温かな時間
下北沢『BASEMENTBAR(ベースメントバー)』はインディーズの注目バンドから海外ミュージシャンまで、さまざまな音が鳴り響く場所だ。このハコは感度の高い音楽を届け続け、下北沢だけでなく、東京、全国、そして世界から注目される。今回は、店長のクックヨシザワさんに思う存分、語っていただこう。
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自然あふれる宮崎県木城町×新宿の人気ビストロのコラボ企画! 絶品宮崎食材に酔いしれるイベントが11月29日~12月1日に開催
宮崎県中央部に位置する自然豊かな木城町(きじょうちょう)は、10年以内に消滅すると言われる、いわゆる「限界集落」でもある。地域再生の取り組みとして、2024年11月29日(金)~12月1日(日)の3日間、東京都新宿区の『ビストロ向日葵』と『新宿みやざき館KONNE』で木城のPRイベントが開催。地方移住に興味がある人はもちろん、地域の特色を生かした食材に興味がある人は注目だ!
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創業明治21年、福岡県古賀市『ノミヤマ酒販』が築く新しい「ローカル」のあり方、その真ん中にあるお酒の話
福岡県古賀市は福岡市のベッドタウンとして知られる街。美しい玄界灘、西山をはじめとした山々に囲まれ自然も多く、近年、移住者も増えている。この街の憩いの場所となっているのが『ノミヤマ酒販』だ。
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