全国の記事一覧

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ハロウィンで仮装するのは人間だけではない⁉ 仮装した街の店頭人形を追う
昭和の時代にほとんど注目されてこなかったハロウィンは、今ではすっかり日本でもおなじみの行事となった。10月末のハロウィンは、七夕からクリスマスまでの行事閑散期を補うイベントでもあるし、お菓子を配ったり仮装したりという内容が日本人好みでもあったのだろう。
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ビルの足元にある定礎板、そのバリエーションを楽しむ
街を歩いていると、ビルの足元に「定礎」と書かれたプレートを見ることがよくある。普通の住宅にはあまり見られないこの定礎板、何のために設置されているのだろうか。
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「三角コーン」はこんなに奥深い!三土たつおさんに伺う、街角のものを知って広がる世界
三角コーンやマンホール蓋、ガードレール。街なかで身近に見かけるものの名前や種類を調べて、著書『街角図鑑』としてまとめた三土たつおさんに、街角の風景をどう深堀りして楽しんでいるのか、お話を伺った。
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菓子パンまわりのデザイン~レトロでかわいい各地の菓子パンたち~
子供の頃、健康志向の親の影響で、ほとんど菓子パンを食べたことがなかった。中学生になると学校の購買で菓子パンを買う機会に恵まれるようになったが、要領が悪かったため、買えるのは残った甘食ばかりであった(もちろん甘食に罪はない)。
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『旅の手帖』11月号、大特集「秋のひとり旅」は10月10日発売!
秋ならではのひとり旅大特集。誰に気を使うでもなく、せかされるでもなく、好きなことを好きなだけ。ひとりだからこそ気づけることがあり、ときにはその経験が自分を変えてくれることもあります。気ままで心地いい、ひとりぼっちの秋を過ごしてみましょう。
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「ポッポをなくすわけにいかない」。創業50周年を迎える『ポッポ』の懐かしくも新しい味わい、今こそ堪能せよ!
名だたる有名チェーンや専門店が軒を連ねるフードコートの中で、どこか懐かしく、心安らぐ風情を醸すファストフード店『ポッポ』。らーめんやフライドポテト、たこ焼、今川焼、ソフトクリームなどの多彩なメニューが老若男女幅広い人々の心をがっちりつかみ、2025年には創業50周年を迎える。幼少期、学生時代の数多くの思い出が『ポッポ』とともにある熱狂的ファンとして、このトピックを放っておくことなんてできない!運営するイトーヨーカ堂の担当者に直撃。『ポッポ』の歴史と、世代を超えて愛される理由を聞いてきた。
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一眼レフならいつもの景色も絶景に!? この秋のおでかけは一眼レフにチャレンジしてみよう!【いざ! めくるめく大阪ステーションシティの世界へ】
スマホはタップひとつで写真が撮れて、そのままSNSにアップできるからとってもラク。でもファインダーを覗(のぞ)いて、あれこれ試行錯誤しながら撮ると、「写真を撮る」ことも含めて思い出の1枚になりそう!初心者向けの写真教室を営むカメラマンの今井さん(ゴー先生)に、私カメラ初心者ライターが大阪ステーションシティを散策しながら、一眼レフで撮影するコツを教えてもらいました。
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自分の住む市区町村の花・木・鳥を知っていますか?~街にひそむ地方自治体のシンボルを愛でる~
全国の市区町村では、たいがい花や木、鳥がシンボルとして制定されている。一体なぜ、市区町村はこうした自然をシンボルとするのだろう。
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極上の湯上がりめしが食べられる湯処5選。ごはんを平らげるまでが、温泉だ!
ざんぶり湯に浸かって、身も心もほぐれたら、胃袋もしっかり満たして帰りたい。食材にこだわり、調理方法にもこだわり、その手のかけ方は、もはや専門料理店以上。ごはん目当てに足を運びたくなる湯処を紹介します。
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「信号機」鑑賞は宝探し。丹羽拳士朗さんに伺う、1500種以上ものバリエーションがある信号機の奥深き世界
4歳から信号機に魅了された、信号機マニア・丹羽拳士朗さん。これまで日本各地へ足を運び、さまざまなタイプの信号機を撮影し続けている。ひとくちに信号機といっても設置場所によって種類豊富で、時代ごとの変遷もある。著書『ヘンな信号機』、『信号機の世界』(イカロス出版)では、バリエーション豊富な信号機が数多く紹介されている。丹羽さんに、信号機の魅力についてお話を伺った。
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ジュン&ヨシヲが出かけたスポットのお土産が当たる!ドラマ『À Table!(ア・ターブル)~ノスタルジックな休日~』プレゼントキャンペーン
ジュン(演:市川実日子)&ヨシヲ(演:中島歩)夫婦が過ごす穏やかな日々が描かれる、BS松竹東急にて2024年7月から放送中のオリジナルドラマ『À Table!~ノスタルジックな休日~』。ドラマで登場人物が訪れた『東京タワー』と『日本民藝館』のお土産が計8名に当たるプレゼントキャンペーンが、2024年9月17日(火)~10月2日(水)に実施される。ドラマの世界観につながる、どこか懐かしいお土産。Web『さんたつ』では特別に、本作の企画・シリーズ構成・プロデューサー、清水啓太郎さんからのコメントも紹介!
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『旅の手帖』10月号、特集「観光列車、どれに乗る?」は9月10日発売!
2024年春に運転を開始したJR九州の新しい観光列車や、2024年秋にデビュー予定のJR西日本の新観光列車をはじめ、グルメ、車窓、おもてなしなどに力を入れた、おすすめの列車を案内します。特集2は、東海道新幹線開業とともに誕生した「こだま」で新幹線各駅停車の旅へ。
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東直子(原作)×東かほり(監督・脚本)の映画『とりつくしま』公開!「小泉今日子さんの“とりつくしま係”に、母を投影していました」
2024年9月6日(金)、映画『とりつくしま』が公開される。原作は歌人・作家である東直子さんの同名小説。これを娘である東かほりさんが監督・脚本を務め映画化した、まさに母娘の集大成ともいえる作品だ。本作は、「トリケラトプス」「あおいの」「レンズ」「ロージン」の4つのショートストーリーが織り成す群像劇。この世に未練を残して死を迎えた各話の主人公は、「とりつくしま係」に導かれてモノに宿り、もう一度、生きていた世界を見つめることとなる。少し切なくも、その物語は優しさに満ちて、温かい。実は、『散歩の達人』2023年1月号の谷中・根津・千駄木特集で、母娘の合作を提供してくれた直子さん・かほりさん。お二人に、映画『とりつくしま』に込められた思い、見どころをたっぷりと伺った。
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姿を消しつつある、公衆電話の跡地をめぐる旅
一昔前、街を歩けば必ずと言っていいほど公衆電話が設置されていた。財布には必ずテレホンカードが入っていたし、出先で急に連絡を取らなければならない時に備えて、行動範囲のどこに公衆電話があるかは大体把握していたように思う。
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「旧町名」で昔の街並みにタイムトリップ。102soさんに伺う、今はなき町名を探し歩く楽しみ
十二社、淀橋、柏木、三年町。かつてその地に存在し、何らかの事情で消滅したものの、その形跡が現存している町名=旧町名。行政上は消滅したものの、街角に残る旧町名の名残を探し歩く102soさんに、その魅力を伺った。
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【青春18きっぷおすすめ旅】『JR時刻表』編集部のエキスパートが作成! 5日間、たっぷり日本列島縦断の旅(北海道最北端〈稚内〉~九州最南端〈枕崎〉)
『JR時刻表』編集部のエキスパート3名が作成した、北海道北端から九州南端に至る青春18きっぷ5日間の旅。時刻表のプロがおすすめするコース、気になりますね。フェリーも活用し、新幹線や特急に乗車するワープ技も駆使して、目指せ枕崎~!
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猛暑の日々、氷やアイスのデザインを見て涼しい気持ちに浸りたい
8月上旬を過ぎてもなお、毎日のように猛暑日が続いている。この暑さでは、気軽に散歩もできやしない。手っ取り早く涼を取ろうと、毎日かき氷ばかり食べていたところ、冷たいものを食べると覿面(てきめん)におなかを壊す体になってしまった。もはや自分は、かき氷の名店を巡るレポすら書けない人間である。
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『旅の手帖』9月号、大特集「熊野 謎めく聖地へ」は8月9日発売 ~特別付録は「熊野御朱印帳」!
険しい峰々が連なる山地を擁し、南の荒々しい海に突き出す紀伊半島。熊野三山や古道は、2004年7月に世界文化遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する資産だ。2024年は登録20周年のメモリアルイヤー。改めて熊野を知る旅へ。
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「おもちゃのハローマック」聖地巡礼のすすめ。ロードサイドの伝説的玩具店は姿を変えても変わらぬワクワクを届けてくれる!?
昭和後期から平成初期にかけて、全国の少年少女の心を鷲づかみにしたロードサイドの玩具店「おもちゃのハローマック」。2008年に全店閉店するも、運営のチヨダは2019年の「東京おもちゃショー」に「ハローマック」の名で出展。2024年の11月にはカプセルトイや模型といったグッズの発売も決定しているなど、全盛期を知る筆者(1984年生まれ)の目頭が熱くなるニュースが相次いでいる。今もなお「ハローマック」が愛されるのはなぜなのか? いちファンとしてその理由をひもとかぬわけにはいくまい! まずはチヨダへ赴き当時の「ハローマック」担当者に直撃。たっぷり話を聞かせてもらった。
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日本いかにも土産物考~村上宗隆・岡本和真選手も身に着けていた、あの記念メダル編~
どこの家庭の引き出しにも、1枚や2枚は転がっていそうな土産(みやげ)。それが記念メダルではないだろうか。昭和の時代、観光地には必ずと言っていいほど記念メダルの販売機があった。金色に光るそのメダルは、まるで物語に出てくる金貨のように映り、自分の名前や日付などをガヒョンガヒョンと刻印できる機械とともに、子供たちの心を捉えたものである。
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