全国の記事一覧

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日本いかにも土産物考~村上宗隆・岡本和真選手も身に着けていた、あの記念メダル編~
どこの家庭の引き出しにも、1枚や2枚は転がっていそうな土産(みやげ)。それが記念メダルではないだろうか。昭和の時代、観光地には必ずと言っていいほど記念メダルの販売機があった。金色に光るそのメダルは、まるで物語に出てくる金貨のように映り、自分の名前や日付などをガヒョンガヒョンと刻印できる機械とともに、子供たちの心を捉えたものである。
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薬局のオレンジ象、サトちゃんの造形とファッションを観察する
街の薬局の店頭には、さまざまなキャラクターがいる。以前このコラムでも取り上げたパンダのニーハオシンシン、カエルのケロちゃん、赤いウサギのピョンちゃん……。その中でも最も有名なのが、佐藤製薬のキャラクターであるオレンジの象「サトちゃん」ではないだろうか。
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大阪ステーションシティで見つける夏の装い。浴衣で夏のお出かけを楽しもう!【いざ! めくるめく大阪ステーションシティの世界へ】
浴衣は着るのが大変、どうコーディネートしたらいいかわからない、という人は多いと思います。でも、和装だからって難しく考えなくていいんです。お気に入りの一枚に、お気に入りの小物を合わせる。たったそれだけ。2024年の夏はぜひ浴衣デビューしませんか?
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「スプリング遊具」から広がる物語。タカハシワカナさんに伺う、公園のキャラたちの悲喜こもごも
公園でよく見かけるバネ式の遊具・スプリング遊具。多種多様なキャラクターが目に楽しい。よくよく見てみると、遊具同士の配置や周囲の状況、塗装の風合いなどによって、唯一無二の味わいを楽しめる。スプリング遊具を鑑賞するタカハシワカナさんに、その魅力を伺った。
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「青春18きっぷ」の買い方、使い方から覚えておきたいテクニックまで。JRのお得なきっぷで旅に出よう!
全国のJR線の快速・普通列車が乗り降り自由となる「青春18きっぷ(以下18きっぷ)」。知っておきたい使い方のキホンのキからお得な使い方、さらに旅の可能性を広げるトクトクきっぷとの組み合わせまでを徹底ガイド。18きっぷを使って、この夏をもっともっと楽しもう!
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『旅の手帖』8月号、特集「せとうち快感旅」は7月10日発売!
瀬戸内海——海と島が調和する美しい風景、港で育まれた文化と人柄、独自の気候のなか磨かれる食。その何もかもが心を気持ちよく満たしてくれる特別な地。岡山、広島、香川、愛媛の4県の島々や海沿いのエリアを中心に案内します。特集2は、わざわざ泊まりに行きたい山小屋へ。初心者でも楽しめる、快適な山小屋ライフを提案。
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「ラジオ塔」との運命の出合い。一幡公平さんに伺う、何気ない風景に存在する「 宝物」の魅力
戦前から戦時中にかけて日本各地に設置された「ラジオ塔」。現存するラジオ塔を訪ね、『ラヂオ塔大百科』『ラヂオ塔大百科2017』という2冊の同人誌にまとめたラジオ塔研究家​・一幡(いちまん)公平さんに、ラジオ塔の魅力を伺った。
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『旅の手帖』7月号、大特集「よくばり青春18きっぷの旅」は6月10日発売!
ふと海が見たくなり、知らない駅で途中下車。ふらっと入った食堂の味が忘れられないものになる——。そんな自由で、わがままで、発見に満ちた旅が叶う「青春18きっぷ」。このきっぷを使って楽しむ、グルメも絶景もてんこ盛りなコースを案内します。大満足の列車旅へ出発!
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大阪駅は2024年で開業150周年!その歴史と魅力を楽しもう。【いざ! めくるめく大阪ステーションシティの世界へ】
明治7年(1874)5月11日、神戸~大阪間に、日本で2番目の鉄道が開業しました。2024年はちょうど150周年の節目の年。記念式典を皮切りに、さまざまなイベントが目白押しです!  鉄道の歴史にふれ、大阪駅の魅力を再発見できる、おすすめイベントを紹介します。
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「ドジっ子看板」の味わい方。赤沼俊幸さんに伺う、社会を反映する看板の魅力
ドジをする子供たちのイラストと共に注意喚起を促す看板を「ドジっ子看板」と命名し、鑑賞する赤沼俊幸さん。これまで収集した2500人以上のドジっ子看板のデータベースをもとに、「どじた」というオリジナルキャラクターを生み出し、日々魅力を発信している。赤沼さんに、ドジっ子看板の味わい方について、お話を伺った。
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『旅の手帖』6月号、特集「とっておきの北海道」は5月10日発売!
大スケールの絶景、各所に湧出する温泉、大地と海が育むグルメ……。北海道には、何度行っても味わいつくせない魅力があふれています。広大な大地のなかから、いまおすすめの9エリアを厳選し、初夏の北海道のとっておきコースを紹介。特集2は船の旅。海上を船で移動する楽しみや魅力を伝えます。
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『JR時刻表』で計画する「理想の旅程」コンテスト実施中! 大賞はゲスト選考委員が旅程を朗読するスペシャル動画に
JR6社共同編集の『JR時刻表』(交通新聞社刊)では、読者の夢が詰まった列車旅の旅程を募る【声に出して読みたくなる!夢の列車旅 JR時刻表「理想の旅程」コンテスト】を実施中。ゲスト選考委員にJR北海道・JR東日本の新幹線などの車内放送(自動放送)の声で知られるアナウンサー 堺正幸氏を迎え、大賞を受賞した「理想の旅程」は、堺氏が旅程を朗読するスペシャル動画として2024年10月14日(月・祝)「鉄道の日」に公開される。コンテスト専用サイトでは、作例として時刻表編集部員の「理想の旅程」なども紹介予定だ。
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空き地は別世界に通ずる窓。小澤啓さんに伺う「空き地」の魅力
幼少期に空き地にどこか神秘性を覚えたことをきっかけに、長年空き地を研究している小澤啓さん。街なかで「ない」ものとされがちな空き地だが、よくよく観察してみると、植物の遷移や過去の土地利用の記憶が浮かび上がる。別世界へ通じる窓のような存在なのだ。小澤さんに、空き地の魅力について、お話を伺った。
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都内から日帰り可能! 超仏像マニアのツバキングが関東の素晴らしい仏像のあるお寺を紹介!【前編】
こちらの連載で、前回まで【東京にある仏像の素晴らしいお寺】をご紹介してきました。今回からは少し足を伸ばして、【関東にある仏像の素晴らしいお寺】をご紹介していきます!都内から気軽に出かけられる古都・鎌倉は、お寺巡りでも人気の観光地ですが、実は関東地方には、その他にも素晴らしいお寺がたくさんあるのです!東京から日帰りできる素敵な仏像を、是非ご堪能ください!
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『旅の手帖』5月号、特集「なつかしの鉄道旅」は4月10日発売!
SL、レトロ車両に客車、木造駅舎…。特集1では鉄道の歴史を体感しながら、なつかしい鉄道旅へ案内します。往時へとタイムトリップしよう。特集2は、東京から約4時間で行ける台湾。魅力だらけのこの国に、ハマってしまうこと間違いなし。
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春に行きたい城。名古屋おもてなし武将隊・前田利家がすすめる日本の名城、三つを紹介致す!
皆は四月六日はなんの日か知っておるか?簡単な語呂合わせである。答えは『城の日』である!!ということで此度の戦国がたりは日々百名城巡りをし、一年に四十以上の城へ足を運んでおるこの前田利家が皆に勧める選りすぐりの城を三つ紹介致そう!此度は春の時期ならではの魅力があること、そして唯一無二の特徴がある城を選んで参った!春の行楽を考える折の助けに致すが良い!いざ参らん!!
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心地いい構図との出合い。小里誠さんに伺う「抜け感のある風景」の世界
小道や水路、線路、遊歩道。ふと目を向けると、様々な条件が重なって、向こう側一点に向って、すうーっと抜けているように見えることがある。ミュージシャンの小里誠さんは、そんな「抜け感のある風景」を見かけると、写真を撮り、「この抜け感の心地よさを共感してくれる人は果たしているのでしょうか?」というコメントを添え、SNSに投稿している。「抜け感のある風景」の魅力について、小里さんにお話を伺った。
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究極の桜を追い求める桜マニア 中西一登さんの「とっておきの桜」5選
プロフェッショナルたちは、どんな桜が好きなのだろうか。桜前線を追いかける旅を続ける、日本随一の桜マニアに「とっておきの桜」を5カ所教えてもらった。この春はどんな桜を見に行く?
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お花見はどこに行く? 桜博士 勝木俊雄さんの「地域のヒストリーが見える桜」5選
プロフェッショナルたちは、どんな桜が好きなのだろうか。クマノザクラの名づけ親でもあり、約30年にわたってサクラの分類と保全の研究に取り組む桜博士に「とっておきの桜」を5カ所教えてもらった。この春はどんな桜を見に行く?
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春はすぐそこ!『旅の手帖』読者が選んだ、行ってみたい&もう一度行きたい 花の名所ベスト10
月刊『旅の手帖』で、11号にわたって読者のみなさんに聞いた、お気に入りの場所やものたち。行ってみたい、もう一度行きたい花の名所のランキングを発表します!
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