酒々井温泉 湯楽の里

建物前の噴水では、18時・19時・20時には音楽に合わせて光り輝く噴水がショーが行われる。ヨーロッパ調のロビーを抜けると、各種店舗が建ち並び、明治時代の町並みが広がり、入浴前から気分が盛り上がる。大浴場の露天エリアには庭園風の露天風呂があり、内湯エリアには細かな泡が体を包み込みマイクロバブル風呂のほか、各種機能浴満載で体の芯から疲れが取れそう。湯上がりには不定期に行われるステージショーもぜひ見てみたい。

2021年10月リニューアルオープンの日帰り温泉施設。純和風の建物で、温泉旅行に来た気分が味わえる。露天で入れる温泉浴槽の熱の湯が人気だが、最大の魅力はサウナと岩盤浴だ。3種類の個性的なロウリュを中心に、たっぷり楽しもう。

房総の里山に立つ日帰り温泉。3フロアを使った立体的な浴室が特徴で、温泉浴槽には黒褐色の温泉をかけ流しにしている。暖かいタイル造りの寝椅子に横になるラディアントバスは導入しているところも少ない低温サウナ。浴室やロビーから望む田園風景や富士山の風景にも癒やされる。

『成田空港温泉 空の湯』は、アクセス路に成田空港が広がり、露天風呂からは離着陸する飛行機を望む。さらに航空科学博物館も近い航空機ファンの聖地ともいえる場所にある。源泉かけ流しの露天風呂や高濃度炭酸泉、岩盤浴などを楽しんだあとは、漫画コーナーやリクライニングシートがある休憩コーナーでひと休み。空港利用者の宿泊施設にもなる。宿泊は要問合せ。レンタサイクルを利用して、周辺観光とともに楽しむのもいい。

都内の名店やイタリアで修業したシェフの店。2009年秋に東京・青山から自然豊かな環境を求めて移転、地場の食材を中心に使って腕を振るう。

曹洞宗の寺。21世の大中京璨（きょうさん）和尚（1806～1871）は、仏教史に名を残す高僧。後に東京帝国大学印度哲学科最初の講師になった仏教学者の原坦山（1819～1892）が、旃檀林で講義をしていた際に論破され、出家したという逸話がある。

毎朝、安全・安心な野菜や肉、卵をはじめ、弁当や総菜が地域の生産者から届けられ、富里の農畜産物を使った加工品「ふるさと産品」も揃う。

1953年に開設された競走馬の育成牧場『篠原ファーム』に併設された乗馬クラブ。大小4つの馬場と3つの放牧場、バーベキューガーデンなどがある。開放感あふれる環境のなかで、初心者でも気軽に乗馬が体験できる。

経津主大神（ふつぬしのおおみかみ）を祀る富里の鎮守。御朱印帳や絵馬、御守など特産のスイカをモチーフにしたオリジナルの授与品が揃う。

マツダロータリーエンジンを得意とする、世界的に有名なチューニングショップ。レジェンド的存在の雨宮勇美氏が1974年に創業した。