株式会社足利フラワーリゾート
~年末年始をまたぐ10日間限定、500機の光が“奇蹟の大藤”と冬の夜空を彩る~
(株)足利フラワーリゾート(本社:栃木県足利市田中町906-13 代表 早川公一郎)が運営を行う、あしかがフラワーパークでは、同園初となる500機のドローンショー「Flower Fantasy ドローンショー」を開催いたします。
ドローンショーの企画・運営は株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 孔明)が手がけ、年末年始をまたぐ10日間限定のスペシャルショーをお届けします。

画像はイメージです
あしかがフラワーパークは、「日本三大イルミネーション」の一つとして知られ、約100,000平方メートルの広大な園内に500万球を超えるイルミネーションが輝き、幻想的な“光の花の庭”が広がります。その世界観と連動する夜空のドローンショーが、この冬、初めて実現します。
イルミネーションと夜空がつながる、10日間だけの“光のファンタジー”
本ドローンショーは、イルミネーション「光の花の庭」とファンタジー要素を掛け合わせ、それを夜空へと拡張する特別演出です。生命の光を感じさせる儚く幻想的な点滅から物語が始まり、蝶の羽ばたき、夜空に咲き誇る花々、そして冬の園内を包み込む“光のファンタジー”を500機のドローンで描き出します。
さらに、あしかがフラワーパークの象徴である「奇蹟の大藤」を夜空に再現。地上のイルミネーションと呼応しながら、園の歴史と誇りを空に咲かせます。
低空×大スケール×フラッシュモジュールが生む圧倒的没入感
本ショーは、最低高度40m・最高高度150mの低空飛行で実施。夜空が近く感じられることで、よりダイナミックで迫力ある体験を生み出します。
また、500機のうち一部のドローンには、大阪・関西万博の協会企画催事「One World, One Planet.」のドローンショーでも特別演出として使用された“フラッシュモジュール”を搭載。瞬間的に強い閃光を放つことで、物語のクライマックスや印象的なシーンに鋭いアクセントを加え、忘れられない光景を描き出します。
園内で“ベストスポット探し”を楽しもう
ドローンショーは、園内の鑑賞場所によって見え方が変わります。迫力あるサウンドとともに正面で楽しむのはもちろん、イルミネーション越しに眺めると、地上の光と夜空の光がつながって見える瞬間も。ぜひご自身だけの“ベストスポット”を探しながら、撮影も含めてお楽しみください。
この冬だけ、あしかがフラワーパークの“光の花の庭”と夜空がひとつになる特別な10日間。イルミネーションとドローンショーが織りなす、ここでしか体験できない「Flower Fantasy」を会場でお楽しみください。
「Flower Fantasy ドローンショー」開催概要
■開催日程:
2025年12月27日(土)、12月28日(日)、12月29日(月)、12月30日(火)
2026年1月1日(木)、1月2日(金)、1月3日(土)、1月4日(日)、1月10日(土)、1月11日(日)の計10日間限定
■時間:18:45~(予定)※
■会場:あしかがフラワーパーク(栃木県足利市迫間町607)
■夜の部入園料金:大人1400円、子供700円(ドローンショーの観覧に入園料以外の別途料金は必要ございません。詳しくは公式サイトをご確認ください)
■公式サイト:https://www.ashikaga.co.jp/
■主催:株式会社 足利フラワーリゾート
■ドローンショー企画・制作:株式会社レッドクリフ
■ドローンショー運営:株式会社トラストクリエイティブコーポレーション
■使用機体数:500機
※天候によりドローン飛行が困難な場合、中止となる可能性がございます。
当日の公演情報は公式サイト https://www.ashikaga.co.jp/ にてお知らせします。
株式会社レッドクリフについて

「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに、高品質なドローンショーを企画・運営する“空のクリエイティブ集団”。国内ドローンショー市場でシェアNo.1(株式会社富士キメラ総研『映像DX市場総調査 2024』|2023年実績)を誇るリーディングカンパニーであり、特に1,000機以上の大規模ショーに強みを持つ。ベテランアニメーターによる精緻なアニメーションと、業界最先端のドローン技術を融合し、安全かつ唯一無二のドローンショーを実現。2024年8月には、国内初となる花火搭載ドローンによるショーを成功させた。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)では、協会企画催事「One World, One Planet.」のプラチナパートナーとして参画。会期中は連夜にわたり1,000機規模のドローンショーを実施し、閉幕日には国内最大規模となる3,000機のドローン飛行を成功させた。また、日本各地の伝統的な祭りや地域イベントとの融合を通じて、地域社会の活性化にも積極的に取り組んでいる。
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