星野リゾート
太宰治の“七つの雪”がテーマ 。伝統工芸の灯りの下で、青森の冬の美味を味わう

七雪かまくらとアペロのイメージ
青森県・大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」は、「七雪かまくら」で大間のまぐろと地酒を楽しむ「津軽七雪かまくらアペロ」を今年も2月限定で開催します。文豪・太宰治が見た“七つの雪”をテーマに、冬の「津軽四季の水庭」にはかまくらが登場。津軽の伝統工芸「こぎん刺し」の模様が灯る「こぎん幻燈」が、辺りを彩ります。メインとなるのは青森の冬の味覚、大間のまぐろを7種の調理法で仕立てた「七雪アミューズ」。その日の雪模様に合わせて選ばれた地酒と共に、伝統工芸の灯りが雪景色を彩る空間で、青森の冬の美味を堪能する体験です。
背景
雪国として知られる津軽の地。冬になると、あたり一面は白銀の世界に包まれます。津軽地方出身の文豪・太宰治は、紀行文『津軽』の中で、この地に降る雪を7つの種類に分けて表現しました。そこには、雪と深く親しんできた津軽だからこそ感じることができる、繊細な雪の奥深さが存在します。雪国の幻想的な情景の中で、津軽ならではの食や文化に触れる特別な体験を提供したいという思いから、本企画を考案しました。
特徴1 雪景色に浮かぶ「七雪かまくら」

七雪かまくら
冬の期間、真っ白な雪の綿帽子を被った木々に囲まれる「津軽四季の水庭」。もとは池であるこの水庭の中央に、スタッフが一つひとつ手作りでオリジナルの「七雪かまくら」を設置します。日が落ちると、かまくらの外壁には津軽の伝統工芸「こぎん刺し」の七雪模様をあしらった「津軽七雪こぎん幻燈」が灯り、雪景色の中に幻想的な光景を映し出します。
特徴2 大間のまぐろが七変化。その日の雪と楽しむアミューズと地酒

七雪アミューズと地酒イメージ
本企画では、フランスの食文化であるアペロを津軽らしく表現しました「七雪アミューズ」は、大間のまぐろを贅沢に使用し、こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪という“七雪”を7種の異なる調理法で表現した一皿です。異なる調理法、食材との組み合わせで大間のまぐろの新たな魅力を発見できます。合わせるのは、その日に降る雪の種類から着想を得てセレクトする青森の地酒です。一期一会のマリアージュを楽しめます。
特徴3 Koginデザイナーが手がける光のアート「津軽七雪こぎん幻燈」

雪景色を照らす、津軽七雪こぎん幻燈
水庭とかまくらを彩るのは、koginデザイナー山端家昌(やまはた いえまさ)氏がデザインした「津軽七雪こぎん幻燈」です。七つの幻燈は色・模様が全て異なっており、津軽の伝統工芸「こぎん刺し」の基礎模様である「モドコ」を用いて雪の結晶を表現しています。日が落ちると、色とりどりのこぎん幻燈が雪景色を照らし、夕食前のひとときを鮮やかに彩ります。
山端 家昌氏 プロフィール

山端 家昌氏
青森県出身のkoginデザイナー。高校時代に弘前で津軽こぎん刺し模様に出会い、その後津軽こぎん刺しの魅力を発信すべく「kogin.net」を設立。界 津軽では、津軽こぎん刺しの技法や模様を、客室インテリアとしても展開しています。伝統模様の魅力をベースに意外性のある素材や色を駆使したオリジナルのデザインは、津軽こぎん刺しへの興味を引き寄せ、強く印象づけます。
「津軽七雪かまくらアペロ」概要
期間 :2026年2月1日~2月28日
料金 :1名あたり 5,000円(税込)
含まれるもの:七雪アミューズ1セット、地酒半合(90ml)
予約 :公式サイトにて4日前までに要予約
定員 :1日1組限定(1組 最大3名まで)
場所 :津軽四季の水庭
時間 :16:00~17:00
対象 :宿泊者
備考 :降雪状況により、やむを得ず開催時期や内容が変更・中止となる場合があります。
本アペロの予約がない場合でも、かまくら体験は可能です。
界 津軽(青森県・大鰐温泉)

雪景色の界 津軽外観
津軽地方の奥座敷に佇む、津軽文化が光る宿。歴史ある名湯・大鰐温泉を「津軽かまくら露天風呂」で堪能し、津軽文化と四季を感じる「津軽四季の水庭」で湯涼みを。大間のまぐろを地酒と共に味わえる。日本画の巨匠・加山又造の壁画「春秋波濤」の前で毎晩開催される津軽三味線の演奏は圧巻。
所在地 :〒038-0211青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
電話 :050-3134-8092(界予約センター)
客室数 :40室・チェックイン15:00/チェックアウト12:00
料金 :1泊 31,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付き)
アクセス:JR大鰐温泉駅から車で5分(無料送迎バスあり・要予約)
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaitsugaru/
界とは
「界」は星野リゾートが全国に23施設を展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2026年夏には長野県・浅間温泉の「界 松本」がリニューアルオープン、2026年春には群馬県・草津温泉に「界 草津」、夏には広島県・宮島口温泉に「界 宮島」が開業予定です。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/

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