学校法人東京電機大学
~日時:11月1日(土)14:00キックオフ!/於:埼玉鳩山キャンパス~
東京電機大学(学長:射場本忠彦)では、11月1日(土)に東京電機大学埼玉鳩山キャンパスグラウンド(埼玉県比企郡鳩山町)にて「第7回 理工系サッカー定期戦 東京電機大学 vs 東京都市大学」(入場・観戦自由)を開催します。これまで数々の理工系大学との対戦を重ね、第7回目を迎える今回は、学園祭との同時開催により、より多くの方々が楽しめる一日となります。

東京電機大学 理工学部 蹴球部
■学生たちがつくる、一日限りのフィールド
「理工系サッカー定期戦」は、学生たちがつくる“一日限りのフィールド”。すべての企画・準備・運営を学生たち自身の力で形にしました。放送委員会KATE、写真部、ダンスサークル「BumpY」、地域の小学生、高校生のオープニングマッチなど、本学蹴球部を中心に、さまざまな学生団体や地域の方々が力を合わせ、全員が輝けるフィールドをつくり上げます。
また、鳩山町および鳩山町教育委員会の後援を受け、新生テクノス株式会社のご協力のもと、学生たちの活動を支援していただきます。
年々規模を拡大してきた本大会は、地域の方々のご協力を得て、今では多くの人々が関わる総合イベントへと発展しました。
当日は、試合の勝敗だけでなく、学生たちの挑戦や地域とのつながりといった“フィールドの外に広がる想い”にもぜひご注目ください。
■理工系サッカー定期戦の歩み
本学の埼玉鳩山キャンパスに人工芝グラウンドが設置されたことをきっかけに、2017年からスタートしました。理工系大学間の交流と地域との連携を目的とし、1.大学への感謝 2.理工系大学サッカー界の活性化 3.学生団体の活性化 4.地域への貢献 5.自身の成長 という5つの理念を掲げています。
初代メンバーが残した「10年後、理工系大学サッカーやるなら電大!」という言葉を受け継ぎながら、学生たちはその理念を形にし続け、7年目を迎えました。
<開催概要(予定)>
日 時:2025年11月1日(土)
スケジュール:
11:00 開場
12:00~13:10 オープニングマッチ(山村学園高校 vs 山村国際高校)
14:00 理工系サッカー定期戦(東京電機大学 vs 東京都市大学)※延長戦・PK戦あり
ハーフタイム ダンスサークル「BumpY」によるチアダンス
15:10 表彰式
会 場:東京電機大学 埼玉鳩山キャンパス グラウンド(埼玉県比企郡鳩山町石坂)
東武東上線 高坂駅より路線バス(川越観光バス:東京電機大学本館前ゆき)
※学園祭のため、スクールバスは臨時ダイヤで運行しております。
詳細:https://www.dendai.ac.jp/access/saitama_hatoyama.html
主 催:東京電機大学 理工学部 蹴球部
(顧問:福富信也 講師/教養教育センター 人文・社会系(理工学部所属)/元 横浜F・マリノス コーチ/Jリーグ FC東京 チームパフォーマンスアドバイザー)
後 援:鳩山町、鳩山町教育委員会
協 賛:新生テクノス株式会社
【東京電機大学 理工学部 蹴球部について】
「希望、勇気、感動を発信し、それらを循環させることで関わるすべての人たちを幸せにする」ことを理念に活動中。関東大学サッカー連盟所属リーグ戦および各種理工系大会へ積極的に出場しています。
・理工学部蹴球部 HP
・理工学部蹴球部 Instagram
・理工学部蹴球部 X(旧Twitter)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



