メゾンカカオ株式会社
鎌倉発祥のアロマ生チョコレート専門店「メゾンカカオ」(創業者:石原紳伍)は12月20日までの期間限定で、2025年のクリスマスケーキを予約販売します。1年に1度、大切な記憶として刻まれるクリスマス。美味しさの先の、心に響く感動や驚きを届けたいと、毎年新たな驚きをクリスマスケーキに込めています。
今年は“チョコレートの原点”に立ち返り、素材と手仕事にこだわったシンプルで贅沢なショコラケーキをお届けします。ひとつのカカオに、こんなにも豊かな表現がある。チョコレートの奥深さを、5層の調和で描くクリスマスケーキです。味わうたびに訪れる驚きをご堪能ください。

「THE CHOCOLATE CAKE」(税込7020円)
メゾンカカオから、この冬を彩る特別なクリスマスケーキが登場します。
コンセプトは “チョコレートのおいしさをそのまま”。
誤魔化しのきかないシンプルさだからこそ、私たちがこだわり抜くのは、最高級の素材と手仕事です。

コロンビア産の新鮮なカカオだけを使い、華やかで奥行きのある味わいと、驚くほどなめらかな口溶けを追求しました。ふんわりと軽やかなショコラ生地の上に、やさしい甘みのミルクチョコレートとアーモンドミルクを合わせたムースを重ねました。ムースはカカオマスのアクセントが程よいビター感を添えます。
中にはカカオニブとローストアーモンドで食感の楽しさを。フローラルなビターチョコレートガナッシュには、エルダーフラワーのやわらかな香りとキャラメルの余韻を重ね、カカオバターを加えることでしっとりと長く続く口溶けに仕上げました。隠れるように忍ばせたチョコレートスポンジが、全体をしっとりとまとめあげます。
5層の調和が織りなすのは、まるで一口ごとに新しい発見が訪れるような、心躍るクリスマスのひととき。
大切な人と囲む食卓に、メゾンカカオが贈る特別なショコラ体験をお楽しみください。
<2025 MAISON CACAOクリスマスケーキ販売情報>
2025年12月20日(土)までの期間限定にて下記店舗で予約販売します。(完売次第終了となります)
・MAISON CACAO 鎌倉本店 11/21オープン(神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目9−33)
・MAISON CACAO 鎌倉小町店(神奈川県鎌倉市小町2-9-7)
・MAISON CACAO丸の内店(東京都千代田区丸の内3丁目3−1新東京ビル1階)
・MAISON CACAO NEWoMAN横浜店(神奈川県 横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMAN横浜1階)
・MAISON CACAO グランスタ東京店(東京都千代田区丸の内1-9-1グランスタ東京 1F)
・MAISON CACAO羽田空港店(東京都大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1ターミナル2階マーケットプレイス「HANEDA STAR & LUXE内」)
・MAISON CACAO ジェイアール名古屋タカシマヤ店(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 B1)
【ブランド概要】
2015年に日本の文化都市・鎌倉に誕生したメゾンカカオは、創業者の石原紳伍がコロンビアで出会ったカカオのある風景から始まりました。美味しさが心の豊かさに繋がる、そんな幸せなチョコレート文化を日本らしい感性とクリエイティビティで創りたいという想いの元、コロンビアでのカカオ栽培から発酵、焙煎まで全ての過程に携わり、生産者とお客様を繋ぐべく、上質なチョコレート作りに拘っています。また、カカオ農業を通した未来の豊かさを求めて、コロンビアでの教育活動にも力を注いでいます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



