ソーシャルアクションネットワーク
2025年10月4日(土)10時~ 場所/板取川洞戸観光ヤナ
一般社団法人 海のごちそう推進機構と一般社団法人 海と日本プロジェクト岐阜は、魚を実際にさばくこと、地域の海洋変化や魚種の変遷を学ぶこと、さらに地域の郷土料理に根差した調理体験など、日本の豊かな海の食文化を継承し輪を広げる取り組み「日本さばける塾 in 岐阜県」を10月4日(土)に開催いたします。
さばく魚は岐阜県の県魚「鮎」です。海と川を行き来する回遊魚である鮎にとって、海と川は別物ではなくつながっています。今回の日本さばける塾では、魚を「獲る」ところからはじめます。岐阜県では伝統漁法であるヤナ漁を体験。公募した県内の小中学生の親子にヤナ漁で鮎を獲る体験、獲った鮎をさばく、つくる、食べる体験を通して、魚に興味を持ってもらい、「岐阜県の山や川を守ること」は「海を守ること」にもつながっているということへの学びにつなげます。参加者が海の問題を自分事として捉え、解決のためのアクションを起こすきっかけとなることを目指します。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
■「日本さばけるプロジェクト」公式WEBサイト
https://sabakeru.uminohi.jp/

海なし県である岐阜県の子どもたちにとって、海は物理的にも心理的にも近い存在ではありません。海のごみ問題や、それによる海洋汚染、地球温暖化による海洋環境の変化などの知識はあっても、海が遠い存在という子どもたちにとって、これらは「関係ない」と考えてしまいがちです。
本イベントでは、県内の小学5・6年生と中学生の親子10組を公募し無料で招待します。関市の「板取川 洞戸観光ヤナ」で、社長の船戸忠幸さんが講師を務め、自身がヤナ漁に携わってきた経験から、自然環境の変化や災害が海や川、魚にもたらしている問題や、守っていくための願いなどを語ります。講義の後、参加者はヤナ場に上がり、ヤナ漁を体験。洞戸観光ヤナで調理を担当する池内五十鈴さんの手ほどきで、獲った鮎をさばいて調理。そして、味わうという経験が、「魚のこと、川や海についてもっと知りたい」との思いや、「魚を守るために川をきれいにしたい」という行動につながることを目的にしています。
また、地元の伝統漁法に親しみを持ち、地元の誇りとして次世代につなげていくことも目的としています。
イベント終了後、イベントの様子や学びを伝える、30秒のテレビCMを制作し、放送します。参加者に出演してもらい、学びをアウトプットすることを目的としています。またCMの視聴者にも発信することで、学びの連鎖が起きることを期待しています。
【参加親子が挑戦する鮎料理(予定)】
「鮎の洞戸味噌田楽」
鮎を開き、焼いた後に、洞戸味噌を塗る。
「鮎雑炊」
3枚おろしにした鮎を素焼きにする。出汁にご飯・塩を加え、さっと煮たてる。 鮎を食べやすい大きさにほぐして雑炊に馴染ませる。
「上之保ゆず香る 鮎の南蛮風」
鮎のお腹を開き、はらわたを取り除く。唐揚げ粉をまぶし、油で2回揚げて唐揚げにする。 鮎の唐揚げを酢と醤油のたれに漬ける。仕上げに銀杏切りにした岐阜県関市産上之保ゆずを散らし、盛り付ける。
<イベント概要>

<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海のごちそう推進機構
URL:http://sabakeru.uminohi.jp/
活動内容:日本さばけるプロジェクトの運営
(日本さばける塾・YouTube「さばけるチャンネル」の企画・運営などの業務)
団体名称 :一般社団法人 海と日本プロジェクト岐阜
URL:https://gifu-uminohi.jp/
活動内容:日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、海のない岐阜県民が次世代へ海を引き継ぐため、海を介して人と人がつながることを目的とした各事業を実施しています。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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