デジタルハリウッド株式会社
新たに上田敬氏(日本経済新聞社 編集 総合解説センター担当部長)の登壇が決定|6月27日(金)17:00-18:30
G's10周年記念シンポジウム「Bring Back the Garage」 2025年6月27日(金)17:00~18:30(受付開始16:40)
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:春名 啓紀、学長:杉山 知之)が運営する『G's』(ジーズ)は、開校10周年を記念し、2025年6月27日(金)にシンポジウム「Bring Back the Garage」を開催いたします。
このたび、全ての登壇者が確定しましたので、お知らせいたします。
「Bring Back the Garage」は、スタートアップの現場を10年にわたって見つめてきた有識者とともに、改めて“スタートアップの原点”を問い直すシンポジウムです。
また本シンポジウムは、2025年7月に京都で開催される日本最大級のスタートアップ・カンファレンス「IVS2025 KYOTO」の公認サイドイベントとしても位置づけられており、スタートアップとテクノロジーの未来を考えるこの場を、IVSのテーマとも重なる視点から全国に発信してまいります。
(参考)5/30配信プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002526.000000496.html
ぜひ本シンポジウムを情報収集や学びの機会としてお役立ていただけると幸いです。
また、ジーズでは法人研修等もおこなっており、研修実績等についても触れますので、検討の機会としてのご参加もお待ちしております。
詳細・参加申込はこちら
■シンポジウム概要
名称:G's10周年記念シンポジウム「Bring Back the Garage」
日時:2025年6月27日(金)17:00~18:30(受付開始16:40)
会場:ジーズ東京校(JR原宿駅より徒歩1分) 定員70名/YouTube Live配信あり
参加費:無料(要事前申込)
主催:ジーズ(旧:ジーズアカデミー)
お申込み:https://bringbackthegarage.peatix.com
■コンテンツ・登壇者
《パネルディスカッション1.》テーマ「スタートアップのこれまでの10年を振り返る」
この10年で、日本のスタートアップ市場は大きな変化を遂げました。
メディアの現場でその最前線を見つめてきた記者2名を迎え、スタートアップ市場がどのように移り変わってきたのかを多角的に振り返るとともに、“記者の視点”から次の10年に訪れるであろう新たな転換点についても議論します。
登壇者:
上田 敬氏
日本経済新聞社 編集 総合解説センター 担当部長
記者として、スタートアップや大企業の新規事業、イノベーションなどを担当。ベンチャーキャピタルおよびプライベートエクイティなどにも精通する。米ラスベガスのCES、仏パリのビバテクノロジーなど世界の主要テックイベントを現地取材。スタートアップワールドカップや東京都関連などのピッチコンテストで審査員を務める。また、SDGsやNPO、社会起業家など、社会イノベーションにも詳しい。イベントオーガナイザーでもあり、フィンテック・サミット「FIN/SUM」、「日経イノベーション・ミートアップ」などを企画・運営。「TechGALA」や「SusHiTech」などで、トークセッションを企画・登壇。東京科学大や同志社大、早稲田大などで、スタートアップやSDGsについて講義。著書に「フレンチテック」(共著、金融財政事情研究会)、「ベンチャー企業の法務・財務戦略」(共著、商事法務)などがある。
上田 敬氏
鈴木 亮久(ガチ鈴木)氏
株式会社角川アスキー総合研究所 ASCII STARTUP副編集長
週刊アスキー編集部にて、主に巻頭ニュース、ウェブサービスを担当。ASCII.jp、週刊アスキーにてスタートアップ応援コーナー「ASCIISTARTUP」を立ち上げ、現在はスタートアップ、スポーツビジネス、地域イノベーションのコーナーを担当。記事制作以外にも大手企業、官公庁から、ベンチャー企業とつなぐオープンイノベーションプログラムなどの委託、運営も行なう。
鈴木 亮久氏
《パネルディスカッション2.》「スタートアップのこれからの10年を考える」
近年、生成AIの台頭、多様化する資本調達手段、そしてグローバル競争の激化など、スタートアップを取り巻く環境はますます複雑かつ流動的になっています。
このセッションでは、グロービス経営大学院 副学長の田久保氏を迎え、ジーズFounderの児玉と共に、スタートアップの育成や支援に長年携わってきた視点から、「これからの10年」がどう切り拓かれ、 “Garage”の精神がどう再定義されるべきかを探ります。
登壇者:
田久保 善彦氏
グロービス経営大学院 副学長 教授
慶應義塾大学理工学部卒業、学士(工学)、修士(工学)、博士(学術)。スイスIMD PEDコース修了。三菱総合研究所を経て現職。藤田医科大学客員教授、大和大学特任教授、複数の上場企業、ベンチャー企業社外取締役等も務める。著書に『ビジネス数字力を鍛える』『社内を動かす力』(ダイヤモンド社)、共著に『志を育てる(増補改訂版)』、『グロービス流 キャリアをつくる技術と戦略』、『27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10』(東洋経済新報社)など多数。
田久保 善彦氏
《パネルディスカッション モデレーター》
児玉 浩康
デジタルハリウッド株式会社執行役員 G’s Founder
25年間で10ブランドの新学校設立を総合プロデュース。
デジタルハリウッドスクール統括の後、2016年6月、G’s ACADEMY(現G’s)を設立し専任。卒業生専用スタートアップ支援機関『D ROCEKTS』を創立し、創業指導・支援を全面的にハンズオンサポートし、10年で118社の起業支援に成功している。
児玉 浩康
《タイムスケジュール》
16:40~ 受付開始
17:00~ スタート&G’s 10年の歩み(児玉)
17:15~ パネルディスカッション1.
「スタートアップのこれまでの10年を振り返る」(上田氏、鈴木氏、児玉)
17:50~ パネルディスカッション2.
「スタートアップのこれからの10年を考える」(田久保氏、児玉)
18:25~ アンケート&インフォメーション
18:30 終了
■イベント参加お申込み
《このような方々のご参加をお待ちしております!》
・スタートアップの世界を知りたい方
・スタートアップ起業家、もしくはこれから起業をしようとしている方
・VCやインキュベーション等、スタートアップ支援をされている方
・スタートアップとテクノロジーの未来に関心のある方
・ジーズに関心のある方
…など、上記に該当の有無を問わず、どなたでもご参加いただけます。
《お申込みはこちら》
どなたでも無料でご参加いただけます。ぜひお気軽にご参加ください。
お申し込み:https://bringbackthegarage.peatix.com
【IVS2025 KYOTOについて】
本シンポジウムはIVS公認のサイドイベントして開催
国内外の起業家・投資家等が一堂に会し、直接交渉による投資・協業先・人材等の獲得や、各分野の最新動向の把握と多様な人材の交流を契機とした新ビジネス創出を促進する、国際スタートアップ・カンファレンスです。2025年7月2日(水)~4日(金)に京都で開催されます。
今年も1万人強が京都に集結し、熱いイベントになる見込みです。
デジタルハリウッド株式会社はIVS2025にパートナーとして参加しており、本イベントはそのIVSに関連するサイドイベントとして開催いたします。
IVS2025:https://www.ivs.events/
【G’s(ジーズ)について】
(旧G’s ACADEMY)
https://g-s.dev/
テクノロジーを乗りこなし、自らの手で創る。
自らの行動で人を動かし、セカイを変える。
そんな、セカイをあきらめないGEEKたちが「学び、つながり、動き出せる場所」を自らの手でつくり続ける、社会人のための教育機関です。
卒業生の約80%が起業またはベンチャー就職を志望し、これまでに118社のスタートアップが誕生、資金調達総額は157億円を突破しています(2025年5月現在)。
また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。
なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学では、大学発ベンチャーの設立数が全国15位(令和6年度大学発ベンチャー調査(経済産業省)より)となっており、多数の起業家を輩出しています。
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