デジタルハリウッド株式会社
2024年10月27日(日)12:00-15:00(要予約/無料)オンライン[YouTube Live]/来校[駿河台キャンパス] 同時開催
文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(所在地 東京・新御茶ノ水、学長 杉山知之/DHU)は、10月27日に「秋のオープンキャンパス2024」を開催します。
デジタルハリウッド大学は春・初夏・夏・秋と季節ごとにテーマを設定してオープンキャンパスを開催しています。秋のオープンキャンパスでは例年、オンラインでのトークセッションと高1・高2生限定のワークショップを同時並行で行っています。
秋のオープンキャンパス2024では、YouTube Liveにて在学生トークセッション&保護者向け説明会を、駿河台キャンパスではUnrealEngine5(略称:UE)を使用したゲーム背景制作体験ワークショップを実施します。
■オンライン[YouTube Live]:在学生トークセッション&保護者向け説明会
オンライン[YouTube Live]では「在学生トークセッション」と「保護者向け説明会」を実施します。大学概要カリキュラム、卒業後の進路、入試制度の紹介はもちろん、在学生による学生生活や日常の様子など、「ここだけの話」が聞けるトークショーをお届けします。加えて、大学選びに悩んでいる保護者の方に「いま知ってほしいこと」について、本学の教職員がレクチャーします。
▼こんな方におすすめ
・DHU生がどんなことを学んでいるのか知りたい
・DHU生がどんな進路に進むか気になる
・保護者目線でDHUの特徴や入学するメリットを知りたい
■来校[駿河台キャンパス]:「Unreal Engine5でリアルな自分だけのゲーム舞台を描こう」
来校[駿河台キャンパス]では秋のオープンキャンパス名物、高1・高2生限定のワークショップを人数限定で開催します。参加者は、3~4名のグループに分かれて共同制作を行います。
今年度のワークショップでは「Unreal Engine5」を使用します。UEは、プログラミング経験がない人でも高度なグラフィックス、VR/ARサポ―トなど幅広い機能を操作できるツールです。ゲーム開発の基礎となるグラフィック、アニメーション操作に触れながらゲーム背景制作を行い、自分だけのワールドで没入感のある世界観、グラフィックを表現できます。
講師は、3DCG/VFXを専門とする小倉以索教授をお迎えします。
▼こんな方におすすめ
・グループでの制作経験をしてみたい
・ゲーム開発に興味がある方
・PC初心者でもOK(学生アシスタントがフォローします)
Unreal Engine:
https://www.unrealengine.com/ja
▼ワークショップ講師
小倉 以索教授
千葉工業大学 工学部電気工学科卒業、デジタルハリウッド研究所研究生として、eAT KANAZAWAにて特別賞を受賞し退所後、フリーのCGデザイナーとして活躍。映画「劇場版銀河鉄道999」「ハッピーフライト」、ゲームソフト「デッド オアアライブ」ライブビデオ・DVD「ウラスマ」(スマップ)、TV番組「たけしとひとし」、iPadアプリ「中田英寿2010南アW杯」、などのCG担当やその他CMのCGなど多数手掛けた。1999年からデジタルハリウッド専門スクールの講師として人材の育成にも注力している。2005年4月のデジタルハリウッド大学開学時より現在に至るまで、3DCGやゼミの授業を担当しており、本学大学院ではプロジェクションマッピング、3Dプリンター、モーションキャプチャー、XR、AI画像生成など3DCGを使ったコンテンツを幅広く研究している。近年では、NHK大河ドラマ「どうする家康」(2023年)の実験映像素材作成、MV「SUIREN-レプリカ」(2024年)制作に参加。
2024年4月から本学・学部の教授に就任しVFXアーティストや3DCGアーティストの教育を続けている。
■ 在学生TA(ティーチングアシスタント)がグループワークをサポート
当日は講師に加えて、DHUのイベントを盛り上げる在学生チーム「キャンパスPRプロジェクト」をはじめとしたティーチングアシスタント(TA)がワークショップを支えます。PCなどの操作はもちろん、グループワークの進行もサポートしますので、初心者の方でも安心して参加してください。
デジタルハリウッド大学(DHU)の学内インターンシップ。オープンキャンパスをはじめとするDHUの広報活動の企画・運営に携わることを通じて、「高校生・受験生への適切な情報発信を行う」「大学のことをよく知り、学生生活を充実させる」「社会人スキルを身につけ、学外インターンや就職活動へつなげる」ことを目的に活動しています。
公式Instagram:https://www.instagram.com/dhucprp/
▼昨年度(秋のオープンキャンパス2023)の様子
開催レポート
https://www.dhw.ac.jp/news/20231115_autumnoc2023/
■DHU秋のオープンキャンパス2024開催概要
日程:2024年10月27日(日)
開催形式:オンライン[YouTube Live] 13:00-15:00
来校[デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス] 12:00-15:30
※オンライン/来校同時開催イベントです。
▼注意事項
【共通】
*参加には視聴予約/抽選申込フォームへの入力が必要です。
*イベント予約は抽選制です。当選した方のみ来校いただけます。落選の方はオンラインにてご参加ください。
*ワークショップは高1・高2限定です。それ以外の方はオンラインにてご参照ください。
【オンライン(YouTube Live)】
*当日はYouTube Liveにて生配信を行います。PC、スマートフォン、タブレットなど、YouTubeが視聴できるデバイスをご利用ください。
*視聴予約完了者の方には、イベント当日12時までに、YouTube Liveの視聴URLをメールでお送りします。
【来校(駿河台キャンパス)】
*ワークショップの参加には予約抽選が必要です。定員に達し次第、受付を終了しますので、お早めにお申し込みください。
*抽選の結果、当選した方のみ来校いただけます。落選の方はオンラインにてご参加ください。
*ワークショップは高1・高2生限定です。高3生、既卒生の方はオンラインにてご参加ください。
*当日の持参物は特にありません。必要な機材や資料は本学側で準備いたします。
▼予約方法
下記URLより「イベント参加予約」(要事前予約/無料)
https://www.dhw.ac.jp/news/autumnoc2024/
■本件に関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学 入試広報グループ
[email protected]
【デジタルハリウッド大学[DHU]】
https://www.dhw.ac.jp/
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界46か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
意外と知らない!除夜の鐘はなぜ108回?初詣に行くタイミングは?年末年始の由来や歴史アレコレを徹底解説!
2024年も押し迫ってまいりました。年越しといえば除夜の鐘、そして年が明けたら初詣が年末年始の風物詩ですね。当たり前のように毎年過ぎていくこれらの行事ですが、その由来や意味について考えてみたことはありますか?除夜の鐘や初詣の意味・由来を知って年末年始を過ごせば、例年のより意味のあるものになるはず!そこで仏教検定1級の私、ツバキングが年末年始の行事アレコレについて解説します!
浅草の老舗パン屋直営『ペリカンカフェ』の限定エビフライサンドと美しい断面のフルーツサンド〜黒猫スイーツ散歩 麻布台ヒルズ編③〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の麻布台ヒルズ編の第3弾です。
佃~月島~晴海。見える景色が変わり続ける湾岸の埋め立て地へ【「水と歩く」を歩く】
明治期以降に埋め立てられた隅田川河口の島を歩いていると、銀座まで1~2kmの距離にいることが信じられないくらい、別の街に来たという感じがする。まるでもっと遠くにいるような、不思議な気分だ。島ができてからの時間より海だった時間の方がずっと長いせいで、海の上で自分の位置がわからなくなってしまうような感覚を、島の上でも抱くのだろうか。『散歩の達人』本誌で「水と歩く」という連載を始めるにあたって、まずは東京近郊の水に関連する場所をいくつか探してみた。川や湧水、暗渠や水路など水にまつわる場所は色々あるが、海や運河に囲まれた湾岸の島々など初回にぴったりかもしれないと思い、1回目は佃から月島を経て晴海まで歩いてみることにした。