FULMA株式会社
審査員はなんと安藤桃子さん&上田慎一郎さんの豪華映画監督ペア。ボンボンTVも応援団として来場!お台場の日本科学未来館 or 無料オンラインLIVE配信◎
子ども向け動画制作スクールを運営するFULMA株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:齊藤 涼太郎)は、「全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards 2024」(URL: https://fulma-creator-awards.com/ )にて、ファイナリスト10組を公開いたしました。
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全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards(フルマクリエイターアワード)は、次世代を担う小学生・中学生から才能溢れるクリエイターを発掘、育成し、子どもと社会をつなぐ、小中学生向け動画制作コンテストです。
2024年度の開催では、北は北海道、南は沖縄まで、全国から1285人のエントリーがありました。
この度、事務局の厳密な審査を経て、最終審査会に進む10作品を選出いたしました。
[ファイナリスト発表ページ]
https://fulma-creator-awards.com/gallery/FCA2024
2024年11月2日(土) に、東京お台場にある日本科学未来館で開催される最終審査会では、10組のファイナリストによるプレゼンテーションと動画作品の発表が行われます。その後、各賞が選出されます。
最終審査会を見に行こう!
一般からも、日本一の子ども動画クリエイターを決定する最終審査会をご観覧いただけます。
観覧は「会場」と「オンライン」の2方式からお選びいただけます。
子ども動画クリエイターを応援くださる皆さまのご来場、ご観覧を心よりお待ちしております。
[ご観覧 お申し込みフォーム]
https://fulma-creator-awards.com/final
[最終審査会 概要]
日時:2024年11月2日(土) 14:00-17:30 ※13:40に開場予定
会場:日本科学未来館 7階 未来館ホール
住所:東京都江東区青海2-3-6( https://maps.app.goo.gl/p6CdVdFnBNsSEvzc8 )
ファイナリストのご紹介
詳細を見る
審査員のご紹介
(C)Tetsuo Kashiwada
安藤 桃子 様(プロフィール)
ロンドン大学芸術学部を卒業。14年に自ら書き下ろした長編小説「0.5ミリ」を映画化。同作で報知映画賞作品賞、毎日映画コンクール脚本賞、上海国際映画祭最優秀監督賞などを受賞。高知県移住後、子どもたちの未来を考える異業種チーム「わっしょい!」などを立ち上げる。23年11月、映画を通じて心と文化を伝える「キネマ ミュージアム」が高知市にオープンするなど、多岐にわたり活動中。
(コメント)
私は誰でも映画が撮れると信じています。
美しいビジョンは皆さんのハートの中にあるからです。皆さんの伝えたいことは何ですか?ワクワクすることは何ですか?ぜひ、楽しみながらカメラを回してみてください。日常の些細なことから、世界、宇宙にまで、想像力は無限大。
想いあふれる作品、楽しみにしています。
想像と創造のスタートです!
上田 慎一郎 様(プロフィール)
中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大と異例の大ヒットを記録。縦型短編監督作「レンタル部下」がTikTokと第76回カンヌ国際映画祭による「TikTokShortFilmコンペティション」にてグランプリを受賞。最新作となる劇場長編映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」が2024年11月22日公開。
(コメント)
自分の映画監督としての出発点は、中学生の頃に父親のハンディカメラを借りて映像を撮りはじめたことです。そんな自分も今や小学生の子供を持つ父親になりました。今の小中学生の皆さんがどんな映像を作るのか、どんなものにカメラを向けるのか、興味津々です。大人の僕らには撮れない自由な感性で撮られた作品をお待ちしてます!
全国小中学生動画コンテスト 最終審査会 概要
全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards 2024 について
FULMA株式会社(URL: https://fulma.com )について
FULMA株式会社は、2016年から動画制作とネットリテラシーに特化した教育プログラムを小中学生向けに提供してきました。これまでにのべ5,000人以上の受講生に対して、動画制作を通じて新しい価値を創造する力と実践的なネットリテラシーを学ぶ授業を実施してきました。FULMAのネットリテラシー教育は全国の公立・私立小中学校の課外授業として取り上げられ、高い評価を受けています。
(活動実績)
文京区立青柳小学校/世田谷区立桜小学校/東京学芸大学附属世田谷小学校
市川市立中国分小学校/名古屋市立矢田小学校/長野日本大学小学校
千葉市生涯学習センター/沼津市立図書館 他
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