さいたま市
埼玉県さいたま市にある大宮盆栽村が、令和7年に開村100周年を迎えます。
4輪レースの運営等を実施するM&Kマネージメント株式会社(北区盆栽町)の協力で、「スーパー耐久シリーズ2024」に参戦する2台のレーシングカー及びユニフォームに大宮盆栽村開村100周年ロゴをあしらい、大宮盆栽村開村100周年のプロモーションを実施します。ロゴを載せて活躍するチームにご声援のほどよろしくお願いします。
大宮盆栽村について
関東大震災(1923年)で被害を受けた盆栽業者が、盆栽の育成に適した土壌を求めて東京から大宮に移り住み、1925年に「大宮盆栽村」が誕生しました。
2025年(令和7年)に開村100周年を迎える「大宮盆栽村」は、盆栽の聖地として国内外に知られ、日本だけでなく世界から多くの愛好家が訪れています。
大宮盆栽村開村100周年記念ロゴマークについて
令和7年に大宮盆栽村が開村100周年を迎えるにあたり、機運醸成を図るため、大宮盆栽村にある盆栽園を中心とした若手盆栽師と協働で、記念ロゴマークを作成しました。
100周年が分かりやすく認知できるよう数字と文字を配置し、数字の中心には名樹・五葉松の「日暮し」を配置しました。文字のかすれ部分は、盆栽の見どころである幹の枯れ部分「シャリ」を表現しています。どなたでも要綱の範囲内で使用いただけます。営利目的で使用する場合は事前申請が必要です。詳しくは、大宮盆栽村開村100周年ホームページをご覧ください。
URL:https://www.city.saitama.lg.jp/004/005/001/005/001/003/p113949.html
車両外観・ユニフォームデザイン
車両外観(拡大)
ユニフォームデザイン
車両外観(97号車)
車両外観(98号車)
レーススケジュール(予定)
スーパー耐久シリーズについて
スーパー耐久シリーズは、市販車を改造した車両によって行われるツーリングカーレース。日本3大レースの一つのカテゴリーになっており、プロドライバーや外国人ドライバーも参戦し、国内では人気のレースになっている。参戦メーカーは国内はトヨタ、Honda、日産、SUBARU、マツダ等で海外からもアウディ、メルセデス、ポルシェ、BMWといった主要メーカーが参戦している。類似のカテゴリにSUPER GTがあるが、SUPER GTでは外観デザイン以外市販車両に一切由来しない純レーシングカーや「魔改造」と呼べるマシンが多く走っているのに対し、スーパー耐久クラスの多くは市販の量産自動車に対し小規模の改造を施したマシンとなる。ただし近年はスーパー耐久でもグループGT3やTCRのように、メーカーが市販車から大規模に改造して公認を受けたハイパワーなレーシングカーも参戦できる様になっている。参戦台数は60台前後で、毎レース熱いバトルを繰り広げており、年に1回アジアでは唯一の24時間レースも開催されている。近年においては、メーカーがかなり力をいれて、環境にやさしいマシンの開発を行うレース現場となっており、TVをはじめとするメディアに数多く取りあげられるなど、注目を集めるレースとなっている。
その他
M&Kマネージメント株式会社のプレスリリースは以下URLからご覧ください。
URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/45c560055b7f43008ec18acb072de6c072c48dd1
問い合わせ先
さいたま市文化政策室
電話:048-829-1225
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