海と日本プロジェクト広報事務局
2024年8月9日(金)・10日(土) 1泊2日 <埼玉県熊谷市・千葉県勝浦市>

一般社団法人海と日本プロジェクトin埼玉県は、8月9日(金)~10日(土)に「埼玉うみかぜ探検隊」を開催いたします。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。



毎年夏休みに埼玉県と近県に住む小学生を対象に実施している、1泊2日の体験型学習イベントです。
今年は、埼玉県熊谷市と千葉県勝浦市を舞台に学習します。
テーマは「風」。埼玉県は海なし県ですが、埼玉と海は川だけでなく大気を通じて繋がっています。
普段生活している中で当たり前のように感じている「風」を通して海について考えてみましょう!
気象学を専門とする立正大学の 渡来 靖教授監修のもと、暑い町として知られる埼玉県熊谷市と、最高気温35度を上回る猛暑日が100年以上ない町である千葉県勝浦市に行き、気温の違いとその原因などを学びます。
また、千葉県勝浦市では「磯焼け」についても学びます。涼しい町として知られる勝浦市でも地球温暖化の影響を受けていることを学び、対策について考えます。
夏休みの自由研究にもぴったりの体験型学習イベントとなっていますので、皆さまのご応募お待ちしております。

<イベント概要>


<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクトin埼玉県
URL:https://saitama.uminohi.jp/
活動内容:子どもたちを中心に海への関心や好奇心を喚起し、海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的に日本財団や政府の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクト。海なし県埼玉県の人達にも、海の現状や対策を自分事として考えてもらうために、イベント等を実施している。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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