前田真紀(達人)の記事一覧

前田真紀
達人
前田真紀
ライター
『散歩の達人』『JR時刻表』ほか雑誌・Webで旅・グルメ・イベントなどさまざまなテーマで取材・執筆。10年以上住んだ栃木県那須塩原界隈のおいしいものや作家さんなどを紹介するブログ「那須・塩原いいとこ、みっけ」を運営。美術に興味があり、美術評論家で東京藝術大学教授・布施英利氏の「布施アカデミア」受講4年目に突入。
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ミッフィーシリーズ絵本32作品の原画とスケッチが一堂に!「誕生70周年記念ミッフィー展」が5月12日まで『松屋銀座』で開催中
ディック・ブルーナによって1955年に生まれた「ミッフィー(うさこちゃん)」が、2025年に誕生70周年を迎えた。これを記念して「もっと、もっと、ミッフィー」をテーマに、「誕生70周年記念 ミッフィー展」の東京巡回展が2025年5月12日(月)まで、東京都中央区の『松屋銀座』で開催されている。TOP画像=『ちいさなうさこちゃん』(初版) 1955年。
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90年にわたる美術を9つの部屋でたどる、「開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025」が7月21日まで『東京都現代美術館』で開催中
「開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025」が2025年7月21日(月・祝)まで、東京都江東区の『東京都現代美術館』で開催されている。1935年を起点とし、戦前・戦中期の所蔵品から戦後美術へのつながりとともに、2025年までのコレクションを通して紹介する。TOP画像=鶴岡政男《リズム》1935 (1954)。
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造形の可能性を提示する「岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」展が7月21日まで、『東京都現代美術館』で開催中
日本を代表する造形作家であり、建築や環境文化圏計画、絵本、ロボット開発などの幅広い表現領域を手がけ、批評家としても活躍してきた岡﨑乾二郎(1955~)。彼の核心に迫る東京での初の大規模な展覧会「岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」展が2025年7月21日(月・祝)まで、東京都江東区の『東京都現代美術館』で開催中だ。TOP画像=《Heads poking out, a shape with lion body and man’s head. A gaze blank and pitiless as the sun. Embankment crowded, a vast image troubles my sight. Everyone shouting, voices affectionate, half-crying. We’re all gonna die. Darkness drops again. I heard ducks floating.Black rocks absorbed light. Was I all along born on the far shore? Cave pitch dark. Colors fade. Stretch out a hand. World already ended.Spread legs. Never to perish again. Only a presence – the subtle movement of air as someone searched. Solely ephemeral presence lingers. I remember who I am.Earthquake shook. Sun black as sackcloth. Moon like blood. Stars fell to earth, fig tree dropping unripe fruit. Sky split apart, mountains and islands moved. Kings, slaves shouted, “Hide us from the throne, from the Lamb’s wrath.” Their day has come. I’m gonna faint!》2024 Photo: Shu Nakagawa。
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地元に愛されて100年、小湊鉄道開業100周年記念展「古往今来・発車オーライ!」が9月15日まで『市原湖畔美術館』で開催中
小湊鐵道の歴史や魅力をアートによって照らし出し、過去から現在、そして未来へとつなげる展覧会「古往今来・発車オーライ!」が2025年9月15日(月・祝)まで、千葉県の『市原湖畔美術館』で開催されている。
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江戸時代のメディア王、君臨! 特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」が6月15日まで上野『東京国立博物館 平成館』で開催中
多彩な出版活動を通し、人々が楽しむものを追い求め続けた蔦屋重三郎。蔦重の全体像を約250作品で紹介する特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」が2025年6月15日(日)まで、東京都台東区の『東京国立博物館 平成館』で開催されている。
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ゴジラ×現代アートで何が現れる⁉「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート」展が4月26日~6月29日、六本木『森アーツセンターギャラリー』で開催
多彩なジャンルで活躍する国内外のアーティストが、ゴジラに向き合い、考え、生み出した新作が大集合!ゴジラ×現代アートの大規模展覧会「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート」展が2025年4月26日(土)~6月29日(日)、東京都港区の『森アーツセンターギャラリー』で開催される。TOP画像=「PARADICE」横尾忠則  TM & (C) TOHO CO., LTD. (C)Tadanori Yokoo。
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岡本太郎の挑戦に迫る企画展「岡本太郎と太陽の塔―万国博に賭けたもの」が4月26日~7月6日、『川崎市 岡本太郎美術館』で開催
1970年に開催された大阪万博のシンボル的存在である「太陽の塔」について紹介するとともに、岡本太郎の万国博への挑戦や込められた思いに焦点を当て、作品世界を捉え直す企画展「岡本太郎と太陽の塔―万国博に賭けたもの」が2025年4月26日(土)~7月6日(日)、神奈川県の『川崎市 岡本太郎美術館』で開催される。TOP画像=岡本太郎と「太陽の塔」原型、1969年。
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肉食系のパラダイス! 「肉フェス(R) 2025 『ステーキ王決定戦』」が4月26日~5月6日、お台場青海地区P区画で開催!
和牛肉のステーキを中心とした肉料理とエンタメを融合した「肉フェス(R) 2025 『ステーキ王決定戦』」が2025年4月26日(土)~5月6日(火・休)、東京都江東区のお台場青海地区P区画で開催される。国内最大級のフードエンターテインメントを楽しもう!
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全国各地から個性あふれる餃子が集う「クラフト餃子フェス TOKYO 2025」が4月25日~5月6日、『駒沢オリンピック公園 中央広場』で開催!
餃子職人が皮、餡、タレなどひとつひとつにこだわり抜いて完成させた「クラフト餃子」が全国から集まる「クラフト餃子フェス TOKYO 2025」が2025年4月25日(金)~5月6日(火・休)、東京都世田谷区の『駒沢オリンピック公園 中央広場』で開催される。
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新作油彩画約60点で横尾忠則の現在地を紹介する「横尾忠則 連画の河」が4月26日~6月22日、『世田谷美術館』で開催
遠い昔に郷里の川辺で同級生たちと撮った記念写真のイメージを起点に、2023年から「連画」制作をはじめた横尾忠則の活動に迫る「横尾忠則 連画の河」が4月26日(土)~6月22日(日)、東京都の『世田谷美術館』で開催される。TOP画像=横尾忠則《メキシカンと農夫》2024年 作家蔵。
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