祖師ヶ谷大蔵の記事一覧

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東京都内のおすすめ独立書店6店。店主が紡いできた物語の先で作られる、唯一無二の空間へ
いま、チェーン店ではない、少人数で運営し、店主自らの意思で本を並べる本屋さんが着実に増え続けている。扱うのは本だけではない。雑貨類はもちろん、イベントスペースがあったり、カフェが併設されていたり。ひと口に「本屋さん」といっても枠にとらわれない気ままな形で、穏やかな雰囲気の店ばかりだ。店主も十人十色。ある店主は編集者として、ある店主はバンドマンとして、またある店主は縁起熊手の職人として活躍した過去を持つ。自由自在な空間は、彼らが紡いできた物語の先で、確かに作られているのだ。今回紹介するのは、移転オープンを含む2021年以降に扉を開いた都内の本屋さんたち。楽しみ方は無限大。さて、どこから巡る?
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シン・祖師ヶ谷大蔵さんぽのおすすめ7スポット。ウルトラマンと共ににぎわう商店街と、街に吹く新たな風
昔ながらの商店街は、ウルトラマンとともに今も人通りがありにぎやか。加えてここ数年、偏愛店主たちの自由な店が新たな風を吹かせている。ニューワールドへの扉は、いつだって開かれているのだ!

祖師ヶ谷大蔵のスポット一覧

1〜4件(全4件)
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nostos books(ノストスブックス)
住宅地の一角にある、個人経営の書店。扱う本はアート、デザイン関連のものが多い。そのため店内もそれらを手に取りやすいようテーブルがあったり、小上がりや大きな窓と同型の本棚、古道具をリメイクした照明など、インスピレーションを刺激しつつも落ち着いた心地良い空間が作られている。
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中国菜館 岡田屋(ちゅうごくさいかん おかだや)
1956年創業。お店を訪れる人のほとんどが頼む餃子は、厚みのあるもちっとした皮とみっちり包まれた肉餡が独特の香り。炒飯も一、二を争う人気で、ふんわりしながら口の中でぱらりとほぐれる絶妙な炒め加減だ。店内は明るく清潔感あふれ、女性1人でも入りやすい。
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ローキートーン珈琲店
店内にはコーヒーの濃密な香りが漂う。ブレンド16種、ストレートは焙煎違いを含め30種余り揃え、自家焙煎豆を求める人が後を絶たない。穴蔵感が妙に落ち着く4卓だけの狭小喫茶では夏、フレンチローストのコーヒーゼリーセットを。コーヒーとWで味わっても、クリアなビターを満喫できる。
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珈琲屋 それいゆ
1969年創業、夫婦で営み、洋食ファンも多い老舗喫茶。コーヒーは4台の専用機でホット用とアイス用を抽出し、提供している。自家製パンプキンパイは上品な甘さで、タルト生地に忍ばせたゴマの香ばしさに頬がゆるむ。
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