カルチャヴィル合同会社
映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが監修、ゲスト出演する最新コンサート映画『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』がTOHOシネマズ 日比谷で12/26(金)より先行劇場公開されます。


『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』より

 12/26(金)からは東京・TOHOシネマズ日比谷のみで先行上映されますが、来年からの公開に向けて、大阪・TOHOシネマズ 梅田に加えて、札幌・TOHOシネマズ すすきのや東京・吉祥寺オデヲンでの上映も決定しました。
 そして、この度、劇場予告編が完成しました。今年7月に劇場公開した別のコンサート作品『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』は派手でキラキラのコンサートでしたが、今回の『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』は、ハンス・ジマーの長年のパートナー、ギャヴィン・グリーナウェイが指揮をとり、全編にわたり落ち着いたクラシカルな印象のコンサートになっています。同時に、『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『ライオン・キング』、“Mother Africa”は、会場全体がリズムと躍動感に一体化する雰囲気に包まれるなど、数々の名曲が壮大な演奏パフォーマンスにより観客たちにみずみずしい感動を呼び起こすコンサート体験を味わうことができます。
ハンス・ジマーの代表曲『グラディエーター』ではリサ・ジェラード、『ライオン・キング』ではレボ・エムの歌声を堪能できるなど、世界的なパフォーマーらの参加に加え、今年の来日公演にも出演していた日本人チェリスト、村中麻里子の力強く華麗でダイナミックな演奏もお楽しみいただけます。


『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』より

劇場予告編