ヤマサ蒲鉾株式会社
11月15日は、「かまぼこの日」です。11月15日は、「かまぼこの日」です。
兵庫県蒲鉾組合連合会(会長:名田 和由)では、2025年11月15日(土)、魚肉練り製品の主原料である魚をはじめとする海の恵みへの感謝と、より一層の魚肉練り製品の需要拡大を願い、かまぼこ発祥の地といわれる、神戸・生田神社(生田の社)にて、かまぼこの奉納参拝を昨年に引き続き行います。


昨年(2024年11月15日)の写真
【11月15日はかまぼこの日】
「かまぼこ」が初めて文献に登場したのが、1115年(永久3年)の関白右大臣藤原忠実の祝宴の膳の図に描かれていたものとされていることから、この1115年にちなみ、11月15日をかまぼこの日としました。また、昔は11月15日の七五三のお祝い料理に、子供の成長を祝って紅白のかまぼこを用意する習慣がありました。この七五三とかまぼこの関係からも11月15日をかまぼこの日としています。
【かまぼこ発祥の地・生田の杜】
3世紀頃、神功皇后が三韓渡航に際し、旅の途中、生田神社(兵庫県・神戸市)にある生田の社に立ち寄り、すりつぶした魚肉を鉾の先に塗りつけ、焼いて食したのが始まりとされています。
※所説あります。
兵庫県蒲鉾組合連合会は、2015年、この生田の社にかまぼこ発祥の地の石碑を建立致しました。
【お問合せ先】
兵庫県蒲鉾組合連合会事務局
担当:家永 明久 (当日連絡先:090-5134-1116)
住所:〒671-2122 兵庫県姫路市夢前町置本327-16
TEL:079-335-1055 Email: [email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



