デジタルハリウッド株式会社
2025年12月20日より電子版配布開始、同日に発表会を開催(参加無料・要予約)




文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置するデジタルハリウッド大学(DHU、所在地:東京・御茶ノ水、学長:杉山知之)では、この度デジタルハリウッド大学研究紀要『DHU JOURNAL Vol.12 2025』および、英語による国際版『DHU INTERNATIONAL JOURNAL Vol.03 2025』を発行し、12月20日より電子版配布を開始します。

それに伴い、12月20日14時より「研究紀要論文発表会」を本学にて開催いたします(参加無料)。


【デジタルハリウッド大学 研究紀要『DHU JOURNAL』について】


『DHU JOURNAL』は、本学の教員、研究員、職員、学生、卒業生、及び修了生等が行った幅広い教育研究活動および実践により蓄積された知見を公表し、その成果を広く大学関係者等に伝えるとともに、大学関係者等の実務に還元することを目的に発行しています。
これまでの研究教育活動の成果をまとめた「これまでのまとめ」と、他では受け入れられにくいような先端的で萌芽的なテーマを論考した「未来への挑戦」のふたつをテーマとして掲げ、投稿を募りました。
今年度も、本学の教員、関係者、大学院を修了した研究員、現役の大学院生らから、多くの投稿がありました。


【「DHU JOURNAL Vol.12 2025」「DHU INTERNATIONAL JOURNAL Vol.03 2025」の配布について】


■電子版は、下記ページより12月20日(土)から閲覧およびダウンロードが可能です。
https://msl.dhw.ac.jp/journal/


■製本版のご請求は、下記までお問い合わせください。
デジタルハリウッド大学 産学官連携センター
[email protected]


【研究紀要論文発表会について】


発行に伴い、掲載論文を中心とした発表と意見交換を行うための「研究紀要論文発表会」を開催いたします。本発表会は、本学ならではの多彩な研究成果の発表を行うとともに、本会終了後に参加者同士のネットワーク構築の一助とすべく、交流会を行います。


研究紀要論文発表会に参加の皆様には、『DHU JOURNAL Vol.12 2025』と『DHU INTERNATIONAL JOURNAL Vol.03 2025』 を進呈いたします。


下記のページより予約の上、ご参加ください。
https://journal12.peatix.com (要事前予約)


■研究紀要論文発表会 開催概要


日 時 :2025年12月20日(土) 14:00~17:00 (13:30開場)
 ※終了時刻は延長になる場合があります。予めご了承ください。
 ※発表は全て日本語で行います。
 ※都合により発表者や発表順が変更になることがあります。
 ※開催はオフラインのみとなります。オンライン配信やアーカイブ映像の提供はございません。
会 場 :デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス
     東京都千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F
     https://gs.dhw.ac.jp/access/
参加費 :無料
主 催 :デジタルハリウッド大学
定 員 :100名(先着受付)
申込み :https://journal12.peatix.com (要事前予約) 
 ※プレスの方は別途最終ページよりメールでお申込みください。


■研究紀要論文発表会 プログラム
13:30 開場


14:00-14:05 「開会の挨拶」 木原 民雄(大学院研究科長)


14:05-14:15 「研究紀要の紹介」 山崎 敦子(編集幹事)


研究ノート(教員):
14:20-14:40 「大学環境における体験型空間コンテンツのプロトタイピングシステム」 川名 宏和


研究ノート(職員):
14:40-15:00 「生成AIによる機材貸出管理の現場型DX事例」 沖 昇


研究ノート(院生):
15:00-15:20 「Blockchain Trust Infrastructure for Contract Management」 藤本 浩司


15:20-15:30 休憩


研究ノート(教員):
15:30-15:50 「生成AI時代のアニメ産業における進化的エコシステムの不在とデジタルゲーム産業との比較」 森 祐治


研究報告(職員):
15:50-16:10 「デジタルハリウッド大学における障がい支援の歩みと取り組み」 中村 真子


研究報告(職員):
16:10-16:30 「デジタルハリウッド大学新入生研修20年の振り返り」 田宮 よしみ


16:30-16:50 参加者交流会


17:00 閉場

・過去の研究紀要論文発表会の様子
デジタルハリウッド大学 研究紀要論文発表会(2024年12月14日開催)参加レポート
https://msl.dhw.ac.jp/topics/1559/












【デジタルハリウッド大学[DHU]】

https://www.dhw.ac.jp

2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界46か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。


デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により「令和6年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中15位、私立大学6位となっており、多数の起業家を輩出している。
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