特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス
ソーシャルスクエア草加谷塚店(運営法人:NPO法人ソーシャルデザインワークス 代表理事:北山剛)が行うまちの図書室「やつかブンコ」が、草加市中央図書館企画展「読書週間展~ここからはじまる『本』との出会い~」にて展示されています。同企画展は10/29(水)~11/24(月)まで開催予定です。

ソーシャルスクエア草加谷塚HP
やつかブンコinstagram
読書週間展~ここからはじまる「本」との出会い~
草加市中央図書館では、毎月3階ギャラリーにて企画展を開催しています。
10/28(水)~11/24(月)は、「読書週間展~ここからはじまる『本』との出会い~」を開催中です。
図書館ボランティアの活動の他、市内の図書に関する活動を行う市民団体の活動紹介をしています。
草加市中央図書館HP
今回の展示では、やつかブンコも展示をさせていただいています。
より多くの図書館利用者の方の目に留まるように、ソーシャルスクエアの利用者の方と一緒に展示の準備・設営を行いました。


期間中、草加市立中央図書館にお越しの方はぜひ3階ギャラリースペースにお立ち寄りください。
やつかブンコ
やつかブンコとは、ソーシャルスクエア草加谷塚店で開かれる私設図書室です。
地域のみなさまからいらなくなった本などを集めており、訪れた人はそれらを借りることができます。

【図書室概要】
開室日時:毎週金曜日 13:00~19:00、隔週土日 13:00~16:00 ※不定期
できること:読書、図書を借りる、勉強、来た人とお喋りなど
貸し出し利用の方法:利用者カードの登録をすると借りることができます。借りずにその場で読む場合は、利用者カードの登録は必要ありません。
登録に必要なもの:氏名、住所、連絡先、登録料(500円)
図書の返却方法:貸し出し期限までに、ソーシャルスクエア草加谷塚店の営業時間内にご返却ください
ソーシャルスクエア草加谷塚店 営業時間 平日 8:30~17:30
【ワークショップや各種イベント】
やつかブンコでは、図書室に加えて本をテーマにしたワークショップやイベントを随時開催予定です。
本を通じて色々な年代の人や色々な価値観を持つ人とつながったりすることが目的で開かれます。是非、同じ本を読む仲間を探している人や、本について語らってみたい人、本をきっかけにまちの人とつながってみたい人はご参加ください。
1月には、8月に好評のうちに開催された「ひとしょしつvol.1」の第2回が開催される予定です!
ご興味のある方はぜひ一度お越しください。
ソーシャルスクエア草加谷塚店について
「ソーシャルスクエア草加谷塚」は、ソーシャルスクエアの10拠点目として2025年4月にオープンする事業所。社会とつながる一歩を踏み出すための自立訓練と、自分らしい働き方を模索するための就労移行支援を提供する、埼玉県草加市にある多機能事業所です。

かつて日光街道の宿場町として通り行く人々が足を休める場となっていたように、「ソーシャルスクエア草加谷塚」もほっと一息つける場所を目指しています。社会の窮屈さから抜け出し心にゆとりが生まれると、新しいことに目を向けられるようになる。そしてまた一歩踏み出す勇気が芽生え、一人ひとりの可能性が広がっていく。ソーシャルスクエアを起点に暮らしを広げながら、より豊かな人生をともに歩んでいきましょう。
ソーシャルスクエア草加谷塚HP
NPO法人ソーシャルデザインワークスについて
私たちは、仲間同士が感謝しあい、お互いの幸せを追い求め、協力しあう風土と、多様な考え、様々な生き方や働き方を尊重しあい、応援しあう文化を醸成していくチームであり続けます。その中で、20年後の未来・社会に向けて、人・街・文化に対する様々な社会貢献活動をしていきます。
私たちが全国の拠点で諦めずに行動していくことが地域の人たちの勇気となり、それが多くの人たちの人生の豊かさに繋がるような諦めない一歩を踏み出せる社会を創っていきます。
特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス
全国で障害福祉事業所「SOCIALSQUARE(ソーシャルスクエア)」を展開。就労移行支援・自立訓練(生活訓練)・就労定着支援サービスを実施。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



