一般社団法人障がい者自立推進機構
- アートが紡ぐ、こころのつながり。渋谷から広がる“やさしい循環” -

sequence MIYASHITA PARKロビー
パラリンアート(一般社団法人障がい者自立推進機構)は、株式会社三井不動産ホテルマネジメント(本社:東京都中央区、代表取締役社長:杉山亮)が運営する「sequence MIYASHITA PARK」(所在地:東京都渋谷区神宮前6-20-10)において、2025年11月1日(土)から11月14日(金)までの期間、障がいのあるアーティストによる作品を展示する『パラリンアート展』を開催いたします。

田尻はじめ | 成長の旅路
パラリンアート(一般社団法人障がい者自立推進機構)は、sequenceブランドが掲げる“やさしいつながり”の理念に共感し、アートを通じてゲスト・スタッフ・地域をつなぐ新たなコミュニケーションの場として本展示を企画しました。展示では、「旅」や「つながり」をテーマに、障がいのあるアーティストたちが描いた作品を紹介しています。ロビーを訪れる方々が作品に目をとめ、そこから生まれる温かい気持ちが、誰かへのやさしさへとつながっていく。そんな“やさしい循環”を届けたいという想いを込めています。渋谷という街に寄り添いながら、感性豊かなアートがホテルロビーを彩ります。
訪れる皆さまに、心がやさしくほぐれるような“自分だけの時間”をお過ごしいただければ幸いです。

Tanya Darl | INCLUSION
生命の喜び | 八木ひでとも
■障がい者アーティストの自立推進と社会参加を促進
パラリンアート(一般社団法人 障がい者自立推進機構)は、障がい者アートの普及と社会参加・自立推進を目的として活動しており、社会保障費に頼らず、民間企業や個人の協力を得て継続的な支援を行う社会貢献型の事業を展開しています。全国300社を超えるパートナー企業とともに、年間1,000万円を超える報酬をアーティストに還元し、障がいのある方々が“社会の一員として輝く場”を創り続けています。その一環として、パラリンアートは sequence MIYASHITA PARK の会場協力のもと、『パラリンアート展』を開催いたします。本展示では、障がいのある方々に表現の場を提供することで、社会の中で隠れた才能や感性に光を当て、誰もが受け入れられ、参加できる社会の実現を目指しています。
■開催概要
・イベント名:パラリンアート展
・開催期間:2025年11月1日(土)~11月14日(金)
・会場:sequence MIYASHITA PARK 4階 ロビー・カフェ
・入場料:無料
・協力:一般社団法人 障がい者自立推進機構(パラリンアート)
・URL: https://paralymart.or.jp/association/
■sequence MIYASHITA PARK 概要
東京メトロ渋谷駅B1出口より徒歩約3分。
都市と自然が共存する複合施設「MIYASHITA PARK」内に位置するsequence MIYASHITA PARKは、公園と街、そして人の感性が溶け合うホテルです。6人部屋からスイートまで多彩な客室を備え、観光・ビジネス・記念日など、多様なシーンに寄り添う滞在を提案しています。ロビーでのDJイベントやカフェでの展示など、文化が交わる渋谷らしい時間が流れています。
公式サイト:https://www.sequencehotels.com/
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK North
客室数:240室

sequence MIYASHITA PARKから臨むホテル
CAFE & LOUNGE「VALLEY PARK STAND」
客室キングルーム(37.3平方メートル )
■「sequence」ブランドコンセプト
「sequence」は“やさしいつながり”という理念のもと、「SMART」 「OPEN」 「CULTURE」 を3つの軸に、ゲストに“自由な時間と、過ごし方”を提供します。
(1) SMART:気の利いた、心豊かになれる時間
・チェックイン17時/翌日14時チェックアウトで自由に過ごせる時間を拡張
・使い捨てを減らす取り組みとして再利用素材や脱プラスチック備品の積極的採用による
地球環境への配慮
(2) OPEN:誰にでも開かれた空間
・屋外とつながる開放的なカフェやレストラン、共用空間
(3) CULTURE:その街ならではの文化を楽しむ体験
・スタッフは心地よい距離感でゲストに寄り添い、滞在をサポート
・地域のクリエイターの感性に触れるアート展示やイベントの実施など
―本件に関する報道関係お問合せ先―
一般社団法人障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局
Tel : 03-6436-0035/ Email: [email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.10.31
11月1日(土)~14日(金)障がいのあるアーティストによる『パラリンアート展』開催【sequence MIYASHITA PARK】アートがつなぐ人と街。
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



