NPO法人ユアフィールドつくば
野菜収穫体験や旬の野菜などを使ったお食事販売、マルシェ、イベントステージなどを計画中

11月1日秋の収穫祭チラシ
NPO法人ユアフィールドつくば(本社:茨城県つくば市、代表理事:伊藤文弥)は、障害のあるスタッフが活躍する就労継続支援B型事業所「ごきげんファーム」の収穫祭を、11月1日(土)11時から14時まで、つくば市大角豆のごきげんファーム体験農園にて開催予定です。このイベントは1年に1度、「ごきげんファーム」の職員と利用者が、地域の方とともに自然に感謝し、秋の実りを囲み・味わい・分かち合うために企画されたものです。昨年までは夏祭りとして行ってきましたが、今年は過ごしやすいこの時期に行うことにしました。
当日はごきげんファームで作られた有機野菜や平飼い卵、鶏肉などをつかったシンプルに素材を味わっていただけるメニューを用意します。そのほかにも野菜収穫体験(事前予約制)や農産物のマルシェ、バザー、縁日の屋台、イベントステージなども企画しています。私たち「ごきげんファーム」の職員・利用者とともに、秋の実りを味わいながら、休日の時間をゆっくり温かく過ごしませんか?このイベントは入場は無料(一部内容によって有料のコンテンツもあり)で、どなたでもご参加いただけますので、ぜひお気軽にお越しください。

昨年のごきげんファームの夏祭りの様子
障害のあるスタッフが活躍する「ごきげんファーム」とは?
ユアフィールドつくばでは、就労継続支援B型事業所「ごきげんファーム」にて有機栽培の野菜と稲作、竹細工作り、養鶏、お弁当作りなど様々な農福連携事業を展開してきました。
現在、ごきげんファームはつくば市内に大角豆、茎崎、上郷、上ノ室の4か所の事業所があり、約100名の障害のあるスタッフが働いています。作業は一人ひとりの特性に合わせて分担され、職員とともにチームワークを活かし効率的な運営を実現しています。作られた農産物などはお野菜セットとしてつくば近隣の家庭に配送したり、つくば市役所内「融点」などの直売所で販売しています。
今回の収穫祭で私どもの活動に少しでもご興味をお持ちいただければ嬉しいです。

昨年の夏祭りの野菜販売ブース
ユアフィールドつくば、およびごきげんファームのイベント
ユアフィールドつくばおよびごきげんファームでは、収穫祭の他にも一般のお客さまにご参加いただけるイベントとして、採卵体験や野菜収穫、ハーブ教室や福祉の勉強会、手話サークルなどを定期的に開催しています。
イベント情報は、ユアフィールドつくばのホームページのニュースページに随時公開していきますので、事前予約の上、ご参加ください。

ごきげんファーム大角豆事業所の有機野菜
ごきげんファーム上郷の平飼い卵
<イベント内容>
名称:「ごきげんファーム」秋の収穫祭
日時:11月1日(土)11時から14時くらいまで
場所:茨城県つくば市大角豆2168-1
(駐車場台数限りあり)
詳細:https://yf-tsukuba.com/info/2326
問い合わせ先:NPO法人ユアフィールドつくば 担当 加藤木、佐藤
電話 029-846-2487
Email: [email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



