株式会社エム・ケー・ケー
「おうちごはんの質」を重視する人が8割超、週4回以上の自宅夕食は9割に - 冷凍ピザのフォンターナが食卓の実態調査を実施
冷凍ピザのフォンターナを運営する株式会社エム・ケー・ケー(本社:長野県、会社ホームページ:https://www.mkkgroup.com/)は、全国の20代~60代の男女1,000名を対象に「おうちごはんに関する意識調査」を実施いたしました。
その結果、おうちごはんで「時短・簡易性」と「質(味・健康)」を重視する人が合わせて8割超に達することが判明。また、週4回以上自宅で夕食を取る人が9割超となり、おうち時間の充実と食事の質向上への関心の高さが浮き彫りになりました。
調査概要

調査名: おうちごはんに関する意識調査
調査方法: インターネット調査
調査対象: 全国の20代~60代の男女
調査期間: 2025年5月1日~10日
有効回答数: 1,000名
調査実施: 冷凍ピザのフォンターナ
冷凍ピザフォンターナの調査結果のポイント

週4回以上自宅で夕食を取る人が91.4%(9割超)
自宅での夕食を「週4~5回」「週5~7回」取ると回答した人の合計が91.4%に達し、おうちごはんが食生活の中心となっていることが明らかになりました。
おうちごはんで重視するのは「時短」と「質」で8割超
自宅での食事で最も重要視する要素として、「簡易性(すぐ作れる)」が33.4%、「味の良さ」が29.2%、「健康性」が17.8%となり、時短・簡易性と質(味・健康)を重視する人が合わせて80.4%となりました。
冷凍食品のイメージが「良くなった」人が53.0%(5割超)
過去5年間で冷凍食品に対するイメージについて、「良くなった」と回答した人が53.0%となり、冷凍食品の品質向上とイメージ改善が顕著に表れています。
冷凍食品に良いイメージを持つ人が約5割
冷凍食品に対して「良い」「どちらかといえば良い」と回答した人が合わせて49.6%となり、冷凍食品への評価が向上していることが分かりました。
これらの結果は、コロナ禍を経て定着したおうち時間の充実化と、冷凍食品の品質向上が消 費者に広く認知されていることを示しています。
冷凍ピザフォンターナの調査背景
コロナ禍以降、在宅勤務の普及やライフスタイルの変化により、おうち時間の価値観が大きく変化しています。同時に食品物価の高騰により、消費者の食材選びや調理方法にも変化が見られます。このような背景から、現代の食生活における「おうちごはん」の実態と冷凍食品の位置づけを明らかにするため、本調査を実施いたしました。
アンケート詳細調査結果

1. おうちごはんで重視する要素
簡易性(すぐ作れる)33.4%
味の良さ 29.2%
費用 19.6%
健康性 17.8%
分析: 「時短・簡易性」を最重視する層が最も多く、次いで「味の良さ」が続きます。現代の忙しいライフスタイルの中でも、美味しさは妥協したくないという消費者の本音が表れています。
2. 自宅での夕食頻度
週5~7回: 76.4%
週4~5回: 15.0%
週4回以上の合計: 91.4%
分析: 9割を超える人が週4回以上自宅で夕食を取っており、「おうちごはん」が現代の食生活の主流となっていることが確認されました。
3. 冷凍食品に対するイメージ変化(過去5年間)
良くなった: 53.0%
変わらない: 46.0%
悪くなった: 1.0%
分析: 半数以上の人が冷凍食品に対してポジティブな変化を感じており、品質向上と多様化が消費者に評価されていることが分かります。
調査結果から見える消費者ニーズ

今回の調査結果から、現代の消費者は以下のようなニーズを持っていることが明らかになりました。
時短と質の両立: 簡易性を重視しながらも、味や健康面での妥協は望まない
冷凍食品への期待の高まり: 品質向上を実感し、積極的に活用したいという意識
購入チャネルの多様化: 実店舗とオンラインを使い分ける柔軟な消費行動
世代・性別に応じた価値観: 年代や性別によって重視するポイントが異なる
冷凍ピザのフォンターナについて

フォンターナは、長野県の職人が1つずつ作っているピザをお客様のもとへお届けする冷凍ピザECサイトです。
「時短」と「美味しさ」を両立する商品ラインナップで、現代の忙しいライフスタイルに寄り添い、質の高いおうちごはんを実現するお手伝いをしています。
公式サイト:https://www.pizza-fontana.com/
フォンターナのおすすめ商品:https://www.pizza-fontana.com/c/set
今回の調査で明らかになった「時短と質の両立を求める消費者ニーズ(80.4%)」「冷凍食品への評価向上(53.0%)」という結果は、まさにフォンターナが13年間追求し続けてきた価値そのものです。
■ お客様のご期待に応える「即日発送」システム
12時までのご注文で即日発送。忙しい現代人の「今すぐ美味しいものが食べたい」という願いを叶えます。冷凍庫にフォンターナがあれば、突然の来客や疲れて帰宅した夜でも、わずか数分で本格ナポリピッツァが完成。外食に行く時間も、デリバリーを待つ時間も必要ありません。
■ 妥協なき「質」へのこだわり
調査で29.2%の方が重視する「味の良さ」。フォンターナは信州の薪と石窯で一枚一枚職人が手作りする本格派。薪窯の高温(約400℃)で焼き上げることで、生地の外側はカリッと、中心部はモチモチの理想的な食感を実現。冷凍技術により、焼きたての美味しさと薪の香りをそのまま閉じ込めています。
■ 家族みんなが満足する豊富なバリエーション
12種類のピッツァから選べる自由度の高さも魅力。定番のマルゲリータから、信州の特産品を使ったご当地ピッツァまで、家族それぞれの好みに対応。お子様から大人まで、みんなが笑顔になれるラインナップを揃えています。
■ 健康志向にも配慮
17.8%の方が重視する「健康性」にも対応。厳選された食材を使用し、保存料や添加物を極力控えた自然な美味しさ。冷凍だからこそ可能な、作りたての栄養価をそのまま保持した健康的な食事を提供します。
公式サイト:https://www.pizza-fontana.com/
フォンターナのおすすめ商品:https://www.pizza-fontana.com/c/set
調査概要
調査名称: おうちごはんと冷凍食品に関する実態調査
調査方法: インターネット調査
調査対象: 全国の20代から60代の男女
調査期間: 2025年5月1日~5月10日
有効回答数: 1,000名
調査実施: 冷凍ピザフォンターナ
回答者属性
性別構成:
- 女性: 57.8%
- 男性: 42.2%
年代構成:
- 30代: 36.8%
- 40代: 32.0%
- 50代: 16.6%
- 20代: 11.2%
- 60代: 2.8%
- 10代: 0.6%
本調査結果の引用・転載について
本調査結果を引用・転載される場合は、「冷凍ピザフォンターナ調べ」と明記いただきますようお願いいたします。
また、WEB上での引用・転載の際は、本プレスリリースへのリンクとフォンターナへのリンクを併記いただけますと幸いです
【株式会社エム・ケー・ケーについて】
株式会社エム・ケー・ケーは、長野県松本市に本社を置き、ホテル事業、不動産事業、ゴルフ場、EC事業など多角的な事業を展開しています。地域資産の再生・有効活用を通じて、松本エリアの新たな価値創造と観光振興に取り組んでおり、2011年には「コングロエム(旧ベルモール25)」の再生に着手。
所在地:長野県松本市島内3443-13 妙高ビル3F
代表者:代表取締役 藤巻 好仁
事業内容:ホテル、ゴルフ場施設経営、不動産開発・再生、EC事業
公式サイト:https://www.mkkgroup.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エム・ケー・ケー 松村
TEL:0263-47-9955
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



