株式会社KOKAGE
信州の旬野菜を使ったオープンサンドや自家製スイーツを楽しみながら、アートとデザインの世界に浸れる新感覚のアートギャラリーレストラン
2025年10月1日(水)、安曇野市穂高にアートギャラリーレストラン 「TOO(トゥー)」 がオープンします。
「TOO」では、自家製カンパーニュをキャンバスに見立てた旬野菜のオープンサンドや、隣接するSWEET & COFFEEショップ YO-LO. で人気のマラサダをアレンジしたデザートを提供。さらにアーティストの作品展示やワークショップも行い、ギャラリーに足を踏み入れたような空間で、食とアートの調和をお楽しみいただけます。

◼︎ 安曇野の新鮮野菜を使った、彩り豊かな一皿。
ランチのオープンサンドは、松本発クラフトコーラブランド NATURE ALCHEMYを手掛ける関島和也氏(CARPEDIEM)と井岡大空氏(SEED) がプロデュース。オリジナルのカンパーニュに信州野菜&ブッラータチーズとプロシュートをのせたAzumino Harvest、ロースハムとマスタード Honey Must Harmony、サーモン&アボカドのTHE TOOなど、オープンサンドを絵画のように仕立てています。
ディナータイムは、鴨肉料理や旬の野菜を中心に構成。自然派ワインに加え、大町のアップルサイダーSon of the Smith Hard Ciderや、野沢温泉蒸留所のクラフトジンNOZAWA JINと合わせて、落ち着いた大人の時間を演出します。

左から「THE TOO」「Azumino Harvest」「Honey Must Harmony」
◼︎ ともに味わい、ともに創る。食とアートが育む新たな文化の拠点。
アートギャラリーレストラン「TOO」の運営は、サウナ施設やカフェなどを通じて新しい場を生み出してきた株式会社KOKAGE.。内装は建築デザインチーム STUDIO KOKAGE が設計・施工し、店舗はモデルルームとしての機能も兼ね備えています。
店内には写真や絵画などのアート作品が月替わりで展示され、訪れるたびに異なる表情に出会えます。
◼︎ TOOには、“me too = ともに”の想いを込めました。
学生も会社帰りの人も、旅で訪れる人も。ここでは世代や立場を越えて集う場所。レストランでは、不定期で多彩なワークショップも開催。地域の職人や移住者による企画まで幅広く、思いがけない出会いや交流が生まれる場ともなります。
TOOは地域に文化を育てるハブとして、新しい時間を紡いでいきます。
オープンサンドやマラサダ、クラフトドリンクを楽しみながら気軽にアートに触れられる時間を。
安曇野に新たな感性をもたらす『TOO』で、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
----------------------店舗情報-------------------------------
ART GALLERY RESTAURANT TOO(トゥー)
■営業時間 11:00-22:00(LO. 21:00)
■定休日 木曜日・第2水曜日
■席数 22席(予定)
■住所 長野県安曇野市穂高996-1
■駐車場 5台(YO-LO.と兼用)
■アクセス JR柏矢町駅から徒歩5分
■Instagram:@too.azumino
------------------------------------------------------------------
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



