株式会社カラーワークス
元『ヴォーグ ジャパン』編集長でファッションジャーナリストの渡辺三津子氏をライフカラーアドバイザーとしてお迎えし、ファッションやインテリアのトレンドカラーなど、色の魅力を多角的に発信します。
英国の歴史あるペイント&壁紙ブランドFarrow&Ball(ファロー&ボール)は、この度、公式サイト内に新コンテンツ「ライフカラーコラム」をスタートしました。
本コラムでは、元『ヴォーグ ジャパン』編集長でファッションジャーナリストの渡辺三津子氏をライフカラーアドバイザーとしてお迎えし、ファッションとインテリアの関係性やトレンドカラーについて、色の魅力を多角的に発信してまいります。
記念すべき初回コラムでは、これからの季節にぴったりの「2025年秋冬のファッショントレンド」に焦点を当てます。
渡辺氏は、長年にわたりファッション誌の第一線で活躍され、海外のコレクション取材などからファッションにおけるトレンドカラーに注目してきました。
「ライフカラーコラム」では、世界の最新コレクションを分析することによって、トレンドカラーから見えるコーディネートのアイデアや時代のムードを解説し、色彩の持つ豊かな可能性を解き明かします。

Max Mara 2025-26秋冬コレクション / Courtesy of Max Mara
連載コラムの第一回目では、パントン社の2025年度「カラー・オブ・ザ・イヤー」として発表された「モカ・ムース」を例に挙げながら、2025年春夏に登場して秋冬の本格トレンドとなった「温かみのあるブラウン」に注目しています。上質な素材感によってブラウンが生む、包まれるような安心感と大人の洗練が、不透明な時代を生きる私たちの気分に与える影響について語ります。
また、インテリアにおいてもブラウンが果たす役割と、取り入れやすいカラーコーディネートのヒントをお伝えします。

壁 Farrow&Ball No. 255 Tanner's Brown
Farrow&Ballは、厳選された顔料と独自製法による奥深い色合いが特徴のペイントを通じて、住空間に豊かな彩りを提供しています。
この「ライフカラーコラム」が、ファッションを通じて色彩の楽しさに触れていただき、それがインテリアへの興味へと繋がり、ひいてはFarrow&Ballのペイントによってご自身の空間を彩るきっかけとなることを願っております。
ぜひこの機会に、「ライフカラーコラム」をご覧いただき、色彩豊かなライフスタイルへのインスピレーションを見つけてください。
〇第1回 2025年秋冬コレクションから見るトレンドカラーとインテリア<ブラウン編>
https://www.farrow-ball.jp/information/2025aw_brown/
〇「ライフカラーコラム」概要
アドバイザー: 渡辺三津子(ファッションジャーナリスト、元『ヴォーグ ジャパン』編集長)
公開場所:Farrow&Ball公式サイト内(https://www.farrow-ball.jp/c_information/lifecolourcolumn/)

渡辺三津子氏 プロフィール資生堂の企業文化誌『花椿』から編集のキャリアをスタートし、複数のインターナショナル・ファッション誌を経て、2000年『ヴォーグ ジャパン』編集部へ。2008年に編集長に就任。2022年に独立し、ファッションジャーナリスト、コンサルタント、エディターとして活動中。2024年創刊の『10 マガジン ジャパン』誌のファッション フィーチャーズ ディレクター・アット ラージを務める。
Farrow&Ballについて
英国の最高品質の塗料ブランドFarrow&Ballは、最高品質の材料のみを使用し、豊かな顔料のペイントとハンドクラフトの壁紙を作り続けています。全132色あるペイントは、英国の歴史的建造物の修復でも多く使用されるほど、上質な色が豊富に揃います。この深みのある豊かな色彩は、一日中光に反応し、世界中の壁や家具に命を吹き込みます。安全性にも優れており、日本の基準よりもはるかに厳しいEU基準をクリアした最高ランクの安全性で、臭いもほとんどなく、F☆☆☆☆に認定されています。近年は地球への影響を減らすため、環境に優しい水性塗料の処方からリサイクル可能な材料まで、責任ある生産に取り組んでいます。
https://www.farrow-ball.jp
■ショールーム
Farrow&Ball GINZA SALON 東京都中央区銀座5-9-15 清月堂ビル地下1F
https://www.farrow-ball.jp/ginzasalon/
■日本総代理店 株式会社カラーワークス
「色で生活を豊かにする」をテーマに、新築やリノベーションを考えている方へ環境に配慮したペイントや壁紙などを使って色で生活を豊かにすることを提案。世界中のデザイナーから愛される英国の最高品質の塗料ブランド「Farrow&Ball」の輸入総代理店。銀座にあるサロンでは経験豊かな色の専門家がお客様一人ひとりのライフスタイルや家族構成に寄り添い「住まいの色を整え愛着のある住まいづくりを実現する」カラーコンサルタンシーを行っている。
https://www.colorworks.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



