株式会社mento
組織マネジメントを強化するため、2025年7月より9ヶ月間管理職コーチを提供

企業の中間管理職に管理職コーチ「mento(メント)」を提供する株式会社mento(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村憲仁)は、JALデジタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木啓介)へ2025年7月より管理職向けコーチングを提供開始したことをお知らせいたします。管理職を対象とした9ヶ月間の外部のプロコーチによる1on1のコーチングを通じて、管理職自身のリーダーシップの発揮を支援してまいります。
■管理職コーチ「mento」の導入背景と目的
JALデジタル株式会社は、JALグループのDX戦略のさらなる強化と持続的成長を目指し、2025年4月にJALデジタル株式会社への社名変更を行いました。より良い未来に向けた改革を加速させるため、社員一人ひとりがITのプロフェッショナルとして成長し、挑戦することを後押しする環境作りに投資しています。
そんななか、今回は組織のマネジメント力を強化するため、管理職向けコーチングを導入しました。これまでは新任管理職向けに一斉研修を実施していましたが、それに加えて新任管理職にプロコーチが1on1で伴走します。それにより、管理職が部下のキャリア支援や育成を促し、管理職自身のリーダーシップが発揮されることを支援します。
管理職コーチ「mento」は質の高いコーチングが受け放題であり、一人ひとりの個別の課題に対して向き合い、行動変容につながることを期待して選定されました。今回の取り組みを通じて、管理職の組織マネジメントを強化し、さらに会社全体の変革につながることを期待します。
■JALデジタル株式会社からのコメント
「この度、弊社はmento社のコーチングサービスを導入いたしました。新任管理職が組織運営やメンバー育成を担うにあたり、効果的なフォローアップ施策の検討を進める中で、管理職の「立ち上がり期」の重要性を強く認識し、今回の導入に至りました。
mento社のコーチングサービスを通じて、管理職一人ひとりが抱える悩みや課題を明確化し、その解決に向けたヒントを得られることを期待しております。これにより、管理職のマネジメント能力の向上を図り、組織全体の成長に寄与してまいります。
今後も弊社は、社員の成長支援と組織力強化に向けた取り組みを一層推進してまいります。」
(JALデジタル株式会社 人事部人事グループ マネージャー 新保僚一氏)
■管理職コーチ「mento」について

「mento(メント)」は、リーダーの本音を引き出して組織を変える、管理職向けのコーチングサービスです。企業の皆様に高品質なコーチングをより手軽に使っていただけるプラットフォームをオンラインで展開しています。これまでに累計70,000時間以上のコーチングを提供しており、登録コーチは約200名にのぼります。2020年のリリース以降、パナソニック、伊藤忠、電通をはじめとする大手企業を中心に導入が広まっています。
これまでのコーチングはエグゼクティブや限られた一部の人が受けるものでしたが、mentoでは中間管理職をはじめ、数10名から100名規模まで個別最適な育成施策を一斉に提供することが可能です。
▼「mentoサービス紹介資料」のダウンロードはこちらから
https://www.mento.jp/resource/service-001

<mentoの特長>
1.ビジネス経験豊富な200名のプロコーチ
通過率10%以下の厳正な審査を通過したmentoのコーチは、全員が国際コーチング連盟の認定トレーニングを修了。豊富なビジネスバックグラウンドも兼ね備えたプロコーチが、高品質なコーチングセッションを提供します。
2.いつでもどこでも受け放題
mentoのコーチングはオンラインで完結。忙しいマネージャーも自分のリズムで自由に実施することができます。 セッションは受け放題。個性や状況の様々な対象者がそれぞれに必要な頻度・回数で実施できるため効果がバラツキません。
3.AIを活用したコーチング特化プロダクト
コーチングを受ける全員が確実に、かつ効果的にその効果を実感できる、準備・セッション・振り返りのサイクルのすべてに、コーチだけでなくAIも伴走する「AIエンパワードコーチング」の思想に基づいた、プロダクトを提供しています。
4.変化を見逃さない充実の効果測定
コーチングを通じて起きた意識と行動の変化は定量のスコアだけではわかりません。だからmentoは聴くプロであるコーチによるインタビューを通じて一人ひとりのストーリーもレポートします。
■株式会社mentoについて
「夢中をふつうにする」
情報があふれ、無数の「正解」が手に入るこの時代だからこそ、人が自分らしく夢中に生きることをふつうにしたい。 私たちは世の中を人間のこころから変えていく挑戦を進めていきます。
【会社概要】
会社名:株式会社mento(メント)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-11-5 クロスオフィス渋谷メディオ7F
代表取締役:木村 憲仁
設立日:2018年2月
事業内容:
管理職コーチ「mento」の開発・運営 https://mento.jp/
パーソナルコーチングサービス「mento」の開発・運営 https://i.mento.jp/
コーポレートサイト: https://mento.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ窓口>
株式会社mento広報担当:岩田・坪井
アドレス:[email protected]、電話:050-5785-5579
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
【大江戸散歩コース】浜松町・芝・虎ノ門~増上寺や愛宕山を中心にした寺町と大名上屋敷が連なる~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、万延2年(1861)の「芝口南西久保愛宕下之図」を手に歩く浜松町・芝・虎ノ門の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
京都市北部では雑煮の代わりに「納豆もち」を食べる? 砂糖入り、塩味、ロール状…いろいろ
京都駅から路線バスに揺られること約1時間半。そこは山間の町。でも、ここも京都市。京北地方と呼ばれるエリアです。京北地方では、お正月に今でも食べられている独特な料理があります。それは納豆もち。東北地方にも、もちに納豆を絡めた納豆もちがありますが、京北の納豆もちはその逆。もちで納豆をサンドした形なのです。イラストを拡大して見てみて~。
【東京地図クイズ】ここは何駅? 駅前の商店街が有名なJR埼京線の駅
問題です。この「文字のない地図」は何駅の周辺でしょうか?ある街に対して「土地勘がある」と言う場合、その根幹にあるのは「ざっくりマップを頭に思い浮かべることができる」ということではないかと思う(異論は認めます)。つまり「土地勘がある」なら、道の形や駅との位置関係だけでどこの街なのかわかるはず!今回はJR埼京線の駅からの出題だ。すべて北が上、縮尺はヒミツ。一部の道路名を足したヒントありバージョンも解答の前に掲載しているので、「ちんぷんかんぷんだァ!」という方はそれも参考に考えてみてほしい。【ご注意!】出題地図の下にヒントありバージョンを2つ、その後に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦してね。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



