SyncLeap合同会社
最短3時間で設置、10平方メートル ~導入可。AIで体験を最適化し、地方施設の集客・運営を支援化

SyncLeap合同会社(本社:東京都東村山市、代表社員:伊藤弘樹)は、2025年9月10日より商業施設向けフリーロームXRシステムの提供を開始します。10平方メートル から導入可能、月額50万円~、最短3時間で設置可能。来場者の動きをAIで解析し、演出や動線を最適化することで、地方施設の集客力向上と運営効率化を後押しします。
■ 特徴
- 10平方メートル ~導入可/改修不要な場合、短納期運用
- 月額50万~のレンタルと一式500万円~の販売
- AI解析により、体験を継続的にアップデート
■ 背景と課題
人口減少や都市集中により、地方の中規模施設では来場者の分散や滞在時間短縮が課題です。都市部の施設では差別化が難しく、駅前立地では郊外型大型施設との競争も激化しています。体験型コンテンツの需要は高まる一方で、従来のXR導入は初期投資の高さや運営の複雑さ、設置要件、コンテンツ固定化などが普及の壁となってきました。
SyncLeapは、これらの導入障壁を現場運用に耐える設計と柔軟な価格設計で解消します。
■ 新サービスの概要
本サービスは、商業施設や文化施設における“空間を歩き回りながら楽しめる”フリーロームXR体験を提供します。標準構成で10平方メートル から導入でき、大掛かりな改修を必要としません。体験の中心となる演出は、SNSでの拡散を想定した設計で、集客施策との連動が容易です。
【料金】(税別)
- レンタル:月額50万~(規模・期間により変動)
- 販売:一式500万円~
- 設置:10平方メートル ~、最短3時間で設置完了
【提供形態】(用途別)
- 販売・レンタル:低コスト・短納期で導入できるパッケージ提供
- 受託開発・カスタマイズ:展示・地域資源と連動したオリジナル体験を設計
- イベント・ポップアップ:完成済みコンテンツを用いた短期展開(レベニューシェア)
【技術的特徴】
複数名が同時に参加できる協調型の体験を実現します。モジュール設計により、10~1,000平方メートル までスケーラブルに拡張でき、施設の成長や季節イベントに応じた演出更新にも柔軟に対応します。
- フリーロームXR基盤:仮想空間没入とインタラクションを統合、複数人同時体験
- 空間対応力:10~1,000平方メートル に対応、改修不要(標準構成)、将来拡張が容易
- AI最適化:動き・滞留を分析、演出密度・難易度データに基づく継続改善
■市場展開と導入ターゲット
当社は、段階的な市場展開により全国での導入を目指します。地域の観光・教育施策や季節性イベント、インバウンド需要との掛け合わせを通じて、安定的な集客と体験価値の更新を両立します。 ターゲット施設:テーマパーク/ショッピングモール/水族館/動物園/科学館/博物館/美術館 連携領域:地方創生、教育旅行、観光プロモーション、イベントシーズン施策

全国各地にある開発したXRアトラクション
■ 実績と信頼性代表の伊藤弘樹はXR/AI分野で30年の開発経験を持ち、万博でのXRアトラクションや、国内の常設・期間限定イベントの実装・運用を多数手がけてきました。実地で培った運用ノウハウを製品設計に反映し、現場負荷の低い導入・運営を可能にしています。

■ 代表メッセージ「フリーロームXRとは、没入型XRシステム。自分の足で動くことのできる没入体験システムです。これまでのフリーロームXRには大きな課題がありました。初期投資が数千万円。設営に何日もかかる。結果として、都市部の一部施設でしか体験できない"特別なハイエンド体験"です。
私はこの状況を変えます。フリーロームXRのコストを抑え、その先にあるものを実現したいと考えています。全国どこでもイマーシブ体験を届けるシステムを実現します」
(代表社員 伊藤弘樹)

【SyncLeap合同会社 会社概要】
商号:SyncLeap合同会社(英文表記:SyncLeap LLC)
代表者:代表社員・業務執行社員 伊藤弘樹
所在地:〒189-0012 東京都東村山市萩山町1-6-31
設立:2025年6月17日
資本金:200万円
事業内容:XR技術基盤の研究・開発/XRシステムの販売・レンタル/受託開発・カスタマイズ/XRイベントの企画・運営
URL:https://www.syncleap.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
SyncLeap合同会社 広報窓口
Mail:[email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
【大江戸散歩コース】浜松町・芝・虎ノ門~増上寺や愛宕山を中心にした寺町と大名上屋敷が連なる~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、万延2年(1861)の「芝口南西久保愛宕下之図」を手に歩く浜松町・芝・虎ノ門の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
京都市北部では雑煮の代わりに「納豆もち」を食べる? 砂糖入り、塩味、ロール状…いろいろ
京都駅から路線バスに揺られること約1時間半。そこは山間の町。でも、ここも京都市。京北地方と呼ばれるエリアです。京北地方では、お正月に今でも食べられている独特な料理があります。それは納豆もち。東北地方にも、もちに納豆を絡めた納豆もちがありますが、京北の納豆もちはその逆。もちで納豆をサンドした形なのです。イラストを拡大して見てみて~。
【東京地図クイズ】ここは何駅? 駅前の商店街が有名なJR埼京線の駅
問題です。この「文字のない地図」は何駅の周辺でしょうか?ある街に対して「土地勘がある」と言う場合、その根幹にあるのは「ざっくりマップを頭に思い浮かべることができる」ということではないかと思う(異論は認めます)。つまり「土地勘がある」なら、道の形や駅との位置関係だけでどこの街なのかわかるはず!今回はJR埼京線の駅からの出題だ。すべて北が上、縮尺はヒミツ。一部の道路名を足したヒントありバージョンも解答の前に掲載しているので、「ちんぷんかんぷんだァ!」という方はそれも参考に考えてみてほしい。【ご注意!】出題地図の下にヒントありバージョンを2つ、その後に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦してね。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



