株式会社地域創発機構
福島県最古の花火を堪能。美しい自然と文化に触れ、まちの暮らしを体感。




2025年8月16日(土)＆17日(日)、福島県石川郡浅川町は地域の暮らしと浅川の花火を体験できる「 “五感で触れる、花火と暮らし” 浅川町移住体験ツアー」を開催いたします。
浅川町は福島県中通りの南部に位置し、阿武隈山系の雄大な自然と田園風景に囲まれた緑豊かな町で、福島県最古の花火の文化を持つ “花火の里”として、長い歴史と伝統を有する町です。　
本ツアーでは、首都圏在住の方々に浅川町の魅力を知っていただき、浅川町への興味・関心を高めるきっかけとなることを目的としています。1泊2日の行程では、移住者座談会や花火の伝統に触れるワークショップのほか、夜には浅川の花火を鑑賞いただきます。
宿泊は国内屈指の人気を誇る温泉旅館 母畑温泉 八幡屋に宿泊いただきます。

■浅川町の花火とは
浅川の花火は、毎年お盆の8月16日に開催されます。浅川の花火、その起源は諸説が伝えられていますが、一説によれば、江戸時代中期からはじまったとされ300有余年の歴史があり、福島県内最古の伝統を持つ花火大会と言われています。

■概要
-日程　2025年 8月16日(土) ～ 8 月17 日(日)
-会場　福島県石川郡浅川町
-参加費　大人 5,000 円｜子供（12歳以下） 3,000 円（税込）
-集合場所　新白河駅 正面出口（東口）
※推奨電車 東京駅 10:11 発 → 新白河駅 11:33 着（JR 東北新幹線やまびこ207号）
※車 白河インターチェンジから自動車で約 8 分



■行程表（予定）



■ツアートピックス



■ツアーゲスト紹介　※一例




小針 明美さん（にじいろお菓子店オーナーシェフ）
福島県浅川町出身。浅川町のにじいろお菓子店オーナーシェフ。
大学卒業後、一時都心でプログラマーとして働くが、パティシエを目指して東京の有名洋菓子店に飛び込み修行する。白河市のケーキ店でパティシエとして働いた後、独立。
たくさんの人との出会いがあり、地元・浅川町で以前は歯科医院だった建物を譲り受けることとなり2020年、念願のお菓子店を開店。
Uターン移住者かつ浅川町出身者で町内で子育てをされている母親目線で、町での暮らしや子育て環境について語っていただく。



上野 友大さん（浅川町地域おこし協力隊）
福島県浅川町出身。高校卒業後に関東の大学に進学。
大学卒業後、都内で勤務し、観光事業のスタートアップを経験。そこで浅川町の地域振興に携わる人たちと出会い、故郷浅川町の地域振興に参加することを決意。今年の7月1日より浅川町地域おこし協力隊として、地域振興のイベントを計画中。Uターン移住しつつ地域振興に参画する思いと、浅川で暮らす面白さについて語っていただく。

■お申込方法
下記ウェブサイトより8/5(火)までに必要事項をご入力いただき、お申込みください。
※ウェブサイト内にてお申込み
https://asakawa-pr.com/

-申し込み受付期間：7/5(土) - 8/5(火)
-定員：20名様　程度
※応募多数の場合、受付期間より前に募集を締め切ることがあり、お申込みの内容から選考後、参加の可否をメールにてお知らせいたします
※ツアー代金に含まれるもの：宿泊費、食事代、ツアー中の交通・移動費
※ツアー代金に含まれないもの：集合場所までの交通費、お土産代など

《本ツアーに関するお問い合わせ先》
浅川町移住体験ツアー事務局
[email protected]

■公式ウェブサイト　 https://asakawa-pr.com/
■公式インスタグラム　https://www.instagram.com/asakawa_iju_cp

《当日取材について》
当日取材いただけるメディアさまは
お名前／会社名／メールアドレス／電話番号
をご明記の上、メール（[email protected]） に件名「浅川町移住ツアー取材」として、8/14(木)までにご送付ください。
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